米Googleは7月27日(現地時間)、5月のGoogle I/Oで予告した不明なBluetoothトラッカーの検出・警告機能を、Android 6.0以降の端末にロールアウトしたと発表した。 新たなアプリをインストールしたりせずに利用できるようになる。 まずは、米Appleのトラッカー「AirTag」に対応し、他社のトラッカーにも段階的に対応していく計画だ。 AirTagなどのトラッカーは、本来は鍵や財布などに付け、紛失しても追跡して発見できるようにするためのものだ。だが、他人のバッグなどに入れてしまえばストーキングに悪用できる。 この機能を有効にすると、不明なトラッカーがAndroid端末の近くにあるとアラート通知が表示される。 この通知をタップすると、トラッカーの詳細やトラッカーと一緒にいたルートを地図で表示する。また、トラッカーの音を鳴らして隠された場所を見つけることも可能だ。 発
ユーザーが安心して最新の Android アプリを楽しめるよう、Google は Google Play の安全性の維持に努めています。本日より、Google Play に データ セーフティ セクションを追加し、ユーザー向けに表示します。これにより、アプリ開発者は、Google Play のデータ セーフティ セクションで、アプリがユーザーデータをどのように収集、共有、保護するかなどについての情報を 2022 年 7 月 20 日までに提供する必要があります。また、アプリの機能更新やデータの取り扱い方法を変更した場合も情報の更新が必要になるため、アプリのデータ セーフティ セクションには最新の情報が表示されます。 Google Play のアプリの安全性表示を統一 これまでも、ユーザーや開発者から、アプリが収集するデータについて、追加説明なしで、ただ表示するだけでは十分ではないという声が
Clubhouseの全録音をAndroid/PCで聞けるよ。しゃべれる非公式のAndroid版も現る2021.02.24 22:0036,110 Ed Cara - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 血の気がサーッ。 iPhone版オンリーの招待制音声SNSアプリ「Clubhouse」をAndroidやパソコンでも聞きたい!というたくさんのリクエストに応えて、なんと全会話を再生できるオープンソースアプリ「OpenClubhouse」に続き、トークに参加したり、普通に使える非公式のAndroidアプリ「Houseclub」までもがGitHubに公開になりました! 警告が現実にスタンフォード大学の警告が現実になったかたち。リスナーは招待がなくても全然OKで、公開設定になっている全ルームのログを聞けます。最初に報じたのは、SiliconANGLE。 Breaking news
米国で販売されているBLU製Androidスマートフォンの一部モデルで、ユーザーの個人情報が許可なく中国のサーバに送信されていると、セキュリティ研究者が報告した。 米国のAmazon.comなどで販売されている米携帯端末メーカーBLU ProductsのAndroidスマートフォンについて、セキュリティ研究者がBlack Hatの発表の中で、ユーザーの個人情報が中国にあるサーバに許可なく送信されていると報告した。報道によると、Amazonはこの発表を受けて問題のスマートフォンの販売を中止。BLUでは「スパイウェアやマルウェアや秘密のソフトウェアは搭載していない」と反論している。 セキュリティ企業Kryptowireの研究者はBlack Hatで7月26日に行った発表の中で、「BLU R1 HD」「BLU Life One X2」などのモデルについて、ユーザーの通話履歴やメッセージの内容、端
米国で販売されていたAndroid端末のファームウェアをセキュリティ企業が調べた結果、SMSの本文や連絡先、通話履歴などの情報が中国のサーバに送信されていたことが分かった。 米モバイルセキュリティ企業のKryptowireは11月15日、米国で販売されていた複数のAndroid端末のファームウェアに、ユーザーの個人情報を収集して許可なく中国のサーバに送信する機能が組み込まれていたことが分かったと発表した。 Kryptowireは米軍や捜査当局向けのモバイルセキュリティツールを手掛ける企業。同社によると、米国のAmazonなどのネット通販で販売されていたAndroid端末のファームウェアのコードやネットワークを分析した結果、BLU Products製の端末などでユーザーが送受信したSMSの本文や連絡先、通話履歴と電話番号、端末の識別番号などの情報が収集されていたことが分かった。こうした情報は
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バイドゥのAndroid用日本語入力ソフト(IME)「Shimeji」が入力内容を無断で外部に送信していたことが分かった。同社は「実装バグ」と説明するが、Twitterなどでは、文字入力を司るIMEに対しユーザーからの不安の声も上がっている。 Androidでは「Google日本語入力」などのIMEを端末にインストールする際、「アプリにパスワードやクレジットカードの収集を許可することになる」という警告文が表示される。Googleによると、これはIMEに対し注意を促すために搭載しているAndroid OSの機能だ。Google日本語入力を使って入力された文字などが外部に送信されることはないとしている。 AndroidにIMEをインストールしようとすると表示される警告文。これはATOKをインストールする際のものだが、ATOKは情報を収集していないことをアプリ内で明記している 「この入力方法を選
2013/12/26 コース:元祖こってり 「元祖こってり」記事はネットエージェント旧ブログ[netagent-blog.jp]に掲載されていた記事であり、現在ネットエージェントに在籍していないライターの記事も含みます。 入力情報を送信するIME IMEの通信解析で利用されたSSLの解析技術に関して NHKなどで報道されている、パソコン用の日本語入力ソフトBaidu IME、 Android用の日本語入力ソフト Simejiの送信データを解析した件に関して詳細をご説明します。 検証解析環境 <SSLによる暗号化通信を解析できる環境> 解析の結果、日本語入力の文字列が、SSLで暗号化され送信されていることがわかりました。 Baidu IME , Simejiでは、全角入力の場合のみ情報が送信されています。 クラウド入力Offの場合でも入力文字列を送信していました。 パスワードなど半角入力のみ
中国最大手の検索サイト「百度(バイドゥ)」が提供する日本語の入力ソフトが、パソコンに打ち込まれたほぼすべての情報を、利用者に無断で外部に送信していたことが分かりました。 セキュリティー会社は、機密情報が漏えいするおそれもあるとして、利用には注意が必要だと指摘しています。 アメリカのグーグルに次いで世界2位の検索サイト、中国の「百度」は、4年前から「Baidu IME(バイドゥ・アイエムイー)」という日本語の入力ソフトを無償で提供していて、おととしまでに180万回ダウンロードされるなど、利用が広がっています。 このソフトは、初期設定ではパソコンの情報を外部に送信しないと表示していますが、セキュリティー会社のネットエージェントなどが分析したところ、実際には国内にある百度のサーバーに情報を送信していることが分かりました。送っている内容は、利用者がパソコンで打ち込んだほぼすべての情報と、パソコン固
スマートフォン/タブレット向けWebブラウザ「Dolphin Browser」開発元が日本法人を設立。日本進出を加速している。 スマートフォン/タブレット向けWebブラウザ「Dolphin Browser」が日本進出を加速している。昨年夏、開発元のを米MoboTapが日本法人「ドルフィン・ブラウザ株式会社」を設立し、今年1月には須賀正明さんが社長に就任。日本での開発やマーケティングを進め、収益化につなげていく。 Dolphin Browserは、Android/iOS向けの無料のWebブラウザ。軽快な動作やジェスチャー機能、HTML5標準の幅広いサポートなどが売りで、世界累計で5000万以上ダウンロードを突破したという。開発元のMoboTapは中国・北京を拠点に09年に創業。その後、中国・武漢、米サンフランシスコに進出し、現在はサンフランシスコに本社を置いている。 日本法人は、MoboTa
「バッテリー・キーパー」「スマホワンセグ」「迷惑メールブロック」などの名称が付いた不正アプリをダウンロードすると、電話番号や連絡先などの情報が盗まれる恐れがあるという。 Symantecは1月22日、日本のAndroidユーザーを狙うマルウェア「Exprespam」が1月初旬から流通し、約2週間で推定7万5000~45万件の個人情報が盗まれた可能性があると伝えた。同マルウェアはまだ出現したばかりで、さらに多くの個人情報が盗まれる恐れがあると警告している。 同社によると、Exprespamは「バッテリー・キーパー」「スマホワンセグ」「迷惑メールブロック」などの名称のアプリとして流通。Androidアプリ宣伝のニュースレターに見せかけたスパムメールを通じて出回っているという。 いずれのアプリをダウンロードしても、最終的には「Android専用端末アプリ」という名称の同じ悪質アプリがダウンロード
76万人もの個人情報を漏洩させた『全国電話帳』アプリが名前を変え、『全国共有電話帳』として復活しています。 全国共有電話帳 - Google Play の Android アプリ ★ 全国共有電話帳で検索可能な電話帳データベースの充実のために、アプリ利用者の端末の電話帳とGPSの情報をデータベースサーバーに送信し、利用します。 ★ どうやら昨年末には復活していたようで、作者が以下のようなツイートをしていました。 復活した「全国共有電話帳」 play.google.com/store/apps/det… 今回は説明通り取得したデータをどんどん検索可能にしています。さらに最新の電話帳データも投入します。 — 鳥取ループさん (@tottoriloop) 12月 31, 2012 「今回は説明通り取得したデータをどんどん検索可能にしています」というのは先日不起訴となった「The Movieアプリ
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