You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
プロジェクトのキックオフ前後に作成する要件定義書。確認の抜け漏れを最小限に抑えるには、どのようなことを記載しておくべきか。そして、メンバーへのスムーズな共有と、その後の円滑なプロジェクト進行のための、良い要件定義書とはどのようなものだろう。自分たち用のメモも兼ねて「Webサイト制作プロジェクトの要件定義書」の確認項目をnoteに整理してみます。 1. プロジェクト概要1-1. 背景プロジェクトを発案するに至った背景です。現状の課題、ビジネス要件の変化、ユーザーの変化、社会的要請など、プロジェクトの存在意義や必要性を記載します。 1-2. ゴールゴールとは「完了条件」です。何を達成すれば終わるのか、どこに行けば終わるのかを記載します。通常は5W1Hのうち、WHATやWHEREをゴールとします。 1-3. 目的プロジェクトを何のために進めるのかという意図です。ゴールよりも広い視野で捉えます。5
サルでも分かるアジャイルとウォーターフォールをハイブリッドしたマネジメント・デザインパターン - プロマネブログ 前回からの続きです。 以下、3部作の3本目となります。 ウォーターフォール開発とアジャイルの本質 - プロマネブログ サルでも分かるアジャイルとウォーターフォールをハイブリッドしたマネジメント・デザインパターン - プロマネブログ 炎上プロジェクトの責任はプロマネが9割 - プロマネブログ 追記)ブコメで誤字の指摘がありましたので、訂正します。。。お恥ずかしい NetPenguinさん、ご指摘ありがとうございます 改めて考えたいプロマネの仕事 プロマネの仕事とは、PMBOKのプロジェクト管理に関する観点をマネジメントする、と言えます。 統合 ・・・ チーム内の意思統一 スコープ ・・・ 目標、成果決定 タイム ・・・ 期限、スケジュール管理 コスト ・・・ 予算、費用管
ウェブ制作会社を探している発注企業にお会いした際、私は「コンペはやめた方がいい」という話をよくします。 複数の会社を選ぶこと自体は問題なく、むしろそうすべきと思いますが、ここでいうコンペとは、提案書やデザイン案などの課題を提出させるようなコンペです。 (ちなみに「コンペ」という俗語は、語源のcompetitionから派生して、人や会社によって定義に幅がある使われ方がされていますが、ここでは「なんらかの課題を作らせて競わせる方法」といったん捉えています。見積中心の比較は「相見積」と捉えます) ウェブ制作会社の立場でこういう話をすると、「その方が自分たちにとって都合がいいからでしょ?」と思われるかもしれません。しかし、もし私が発注企業の担当者だったとしても、やはりコンペという手段は選択しません。 この記事では、私が考えるコンペを実施しない方がいい理由と、コンペをせずに効率よくウェブ制作会社を選
2021年現在、ベイジの柱の事業はウェブ制作事業とウェブアプリデザイン事業です。ウェブ制作事業は会社設立の2010年からの主力事業で、サービス品質の平準化を目的に2014年頃からワークフローの整備を進めてきました。 一方ウェブアプリデザイン事業については、事業拡大したのがここ数年で、まだワークフローが整備されておらず、各人の裁量に委ねた進め方になっていました。そこで今後の事業拡大とメンバー増員を想定し作成したのが、業務システムやSaaSのUIデザインに特化した「ベイジの業務システムUIデザインワークフロー2021年版」です。 基本的な進め方は国際規格(ISO 9241-210※)の人間中心設計プロセスに基づいて組み立てていますが、細かいタスクの順序や内容は、今までベイジで培ってきたノウハウをふんだんに盛り込み、組み換えています。 また今回ワークフローを整備するうえでは、クライアントごとの開
頭の中を整理するために、新たにチーム開発を始める時に決めることをリストアップしてみました。すべて書き出すと大量になるので、プロセスや開発基盤を中心に書いています。 プロジェクト計画 ゴール マイルストン スコープ リリース計画 プロセス チーム構成 リスクと対策 プロセス スプリントスケジュール(例:月曜開始の1週間スプリント) 会議体の設定(例:スプリント計画、スプリントレビュー、レトロスペクティブ) 複数チームのワークフロー(例:プロダクトオーナー、UXデザイナー、開発チーム、QAチーム) 仮説検証サイクル(例:仮説設定、リリース、分析) 進捗管理方法(例:リリースバーンダウン) 品質管理方法 障害対応のワークフロー プロセス改善の仕組み(例:レトロスペクティブ結果のバックログ化) プロダクトデザイン(略) ソフトウェアアーキテクチャ(略) インフラアーキテクチャ(略) テスト計画(略
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く