tfnotify - Show Terraform execution plan beautifully on GitHub
こんにちは!アンドパッドの荒瀧です。 「ANDPAD TECH TALK」第11回の配信です! 今回は、社外ゲストをお招きしたスペシャリト対談回となっており、前編・後編と2回に渡ってお届けします! 関連エピソード tech.andpad.co.jp 出演 モデレーター: 荒瀧 (EM 兼 エンジニア採用マネージャー) 社内ゲスト: 柴﨑(テックリード) 社外スペシャルゲスト: 近藤宇智朗さん(GMOペパボ株式会社 シニア・プリンシパル) ハイライト 第11回は、社外ゲストをお招きした対談形式のスペシャル回です! 「開発チームの生産性向上に取り組むスペシャリスト対談!」と題して、 アンドパッドからはテックリードの柴﨑(id:shiba_yu36)、GMOペパボさんからはシニア・プリンシパルの近藤さん(id:udzura)をお呼びして開発チームの生産性向上について語り尽くしていただきました。
―― まず、自己紹介をお願いします。 Park: LINEのプライベートクラウドであるVerda について、SRE活動をミッションとしているVerda Reliability Engineering Team(以下VRE)のマネージャーをしています。VREチームは日本、韓国の2拠点に跨がるチームで、その両方に対してマネジメントを行なっています。 山田:VREチームでシニアエンジニアとして働いています。クラウドインフラの開発・運用には数多くのレイヤの技術が使われていますが、その中でも特にサーバやOSといった比較的低レイヤな部分に対するSREをメインに実施しています。具体的には、OSレベルのトラブルシューティングやクラウドリソースのキャパシティ管理、物理リソースの調達に関する業務改善などがメインミッションです。 Kang: 2019年度の新卒として韓国側のチームにジョインしました。入社前は大学
SRE実践の手引 ─ 信頼性をどう制御するか? から始める、現実的な指標と目標の設計と計測 SREの役割には、信頼性、SLIとSLO、エラーバジェット、トイル、ソフトウェアエンジニアリングといった複数のキーワードが存在するがゆえ、なかなかうまく実践できない、という声もあります。本稿では、難しく見られがちなSREの内実を、「信頼性の制御」というコンセプトを軸に整理し、小さく始める一歩を坪内佑樹(ゆううき)さんが解説します。 こんにちは。SREの研究者をやっているゆううき(@yuuk1t)です。 SRE(Site Reliability Engineering)は、従来のオペレーションエンジニア、システム管理者(sysadmin)と呼ばれる人々が担っていた技術領域の新しい形です。Googleによって提唱され、日本国内でも2015年ごろからWebコンテンツ事業者のコミュニティを中心に広く知られる
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