at Productivity Engineering − Forkwell Meetup #4
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こんにちは。atama plusというAI×教育のスタートアップでUI/UXデザイナーをしている秋元です。 皆さん、お仕事はリモートでされていますか? 緊急事態宣言は解除されましたが、atama plusではまだリモートでの業務がメインになっています。 コロナ前よりリモートでの業務が当たり前になり、サービスの仕様を詰めるのに苦労している会社も多いのではないでしょうか。 atama plusでもリモート業務がメインになった当初は苦労していましたが、試行錯誤しながらも今はリモート前と変わらずにプロダクトの仕様を詰められているなあと感じています。 今回はその方法をご紹介します。 モブデザインの話をする前に・・・常駐Google Meetのご紹介 atama plusではプロダクトチームが数チームありますが、それぞれのチームで常時ログインしておくツールを用意していて、常に気軽に声をかけられる環境づ
みなさん、こんにちは。「制御不能なアジャイルモンスター」こと及部敬雄(@TAKAKING22)です。私は現在、 Silver Bullet Club というソフトウェア開発チームに所属していますが、チームでは2017年5月にモブプログラミングを採り入れ、現在も継続しています。こうした経験のなかで得られたモブプログラミングに関する知見を、書籍、記事、コミュニティ活動などを通して発信してきました。また、アジャイルコーチとしてチームや組織へのモブプログラミングの導入支援もしています。 本稿では、モブプログラミングを実際の現場で活用する際に直面しがちな悩みポイントを抑えつつ、個人やチーム、そして組織がモブプログラミングとどう向き合っていけばよいのかについて、ご紹介します。 モブプログラミングとは モブプログラミングの流れ なぜモブプログラミングが必要なのか 分担作業とモブプログラミングの比較 2つ
再びこんにちは、 Quipper webエンジニアの @motorollerscalatron です。 前編には 自分の所属する開発チームでのリモート事情をとりあげました。後編では、そんな季節の中で、ちょっと癖のあるテーマ「モブプログラミング」「オンボーディング」をどうやって行って行ったかを、少し紹介させて下さい。 2 リモートで いつものプラクティスを続ける (モププロとオンボーディング) ToC チームでは、もともと昨年度始め頃から、チームとしての開発力をあげる試みとして、「モブプログラミング」「オンボーディング」に注目していました。 この2つは、web開発者として様々な会社で開発プロセスを経験してきた中でも、私が Quipper に入社してから始めて出会い、挑戦してきたプラクティスでもあります。 そんな個人的な思い入れなんじゃないかと言われそうなこの2つのテーマについて、なぜリモート
自分たちのチームはチーム発足から5ヶ月間モブプログラミング(以下モブプロ)で業務を行ってきました。 今回は5ヶ月モブプロを実施して気づいたことについて紹介したいと思います。 モブプロの導入 自分たちのチームは2つのチームが合併したことで生まれました。 それぞれのチームの仕事の領域は異なっており、お互いのチームが何をやっているかを共有する必要がありました。 そこでモブプロを導入すればお互いのチームの知識を共有しながら業務を進めることができるのではないかと思ったのがモブプロを実施するきっかけでした。 効率について考えはじめる これまでの仕事スタイルとしてフルリモートで勤務していたこともあり、個人をタスクにアサインし、アサインされた人がタスクを完了まで対応するという働き方が基本でした。 そのためモブプロの導入はタスク遂行の効率が悪くなるのでは?という見方がありました。 モブプロの導入を考えてから
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