出産・育児と科学・技術に関するwackyhopeのブックマーク (34)

  • 【体験】3歳の息子に着けたアクションカメラの動画を見て「子供の目線」を教えてもらった(寄稿:赤祖父) - ソレドコ

    いつもお世話になっております。赤祖父と申します。 「それどこ大賞」で優秀賞をいただいたことをきっかけに寄稿させていただくことになりました。よろしくお願いいたします。 akasofa.hatenablog.com アクションカメラを子供に着けてもらう 上記の記事でも触れた「子供の目線」を大人としてもっと見てみたい、という話になり、息子(3歳になりました)には今回、こんなものに挑戦してもらうことに。 アクションカメラの定番、GoProシリーズの最新世代コンパクト型モデル「GoPro HERO5 Session」。これを装着してもらって、子供の目線を大人が体感してみようという検証である。 また体に加えて、子供が胸にGoProを装着するための純正オプション「ジュニアチェストマウント」を購入。厳密に目線の高さならヘルメットかヘッドバンドのような装着になるのだろうが、ただでさえ頭が重い子供にそれは酷

    【体験】3歳の息子に着けたアクションカメラの動画を見て「子供の目線」を教えてもらった(寄稿:赤祖父) - ソレドコ
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    wackyhope 2017/04/10
    小さい子どもさんの感覚を疑似体験して理解することの大切さ。親御さんや保護者さんたちにとってはリスクの把握にもなるだろうし、それ以外の人たちにとっても、いろいろな気づきを得られる気がした。
  • エレベーターの息子さん

    高殿円㊗️『グランドシャトー』大阪ほんま大賞受賞✨ @takadonomadoka 赤ん坊のときからエレベーターが大好きな息子ですが、最近「○○駅はフジテック製…、××駅は三菱製…」とメーカーで記憶するようになっており、もうどこまでもその道を突き進むがいい的な気分になってきた。 2014-08-16 15:23:50 高殿円㊗️『グランドシャトー』大阪ほんま大賞受賞✨ @takadonomadoka 息子(小1)のエレベーター好き度合いを確認するため、使ったことのない駐車場のエレベーターに連れて行き、企業ロゴもシールもなにもない状態で「これ何製?」と聞くと顔色も変えず「日立」と言い放ち、先に乗っていた奥さんが「あっ改札2階」やったわ」の言葉に無言で二回押ししてキャンセルした。 2014-08-17 19:04:43

    エレベーターの息子さん
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    wackyhope 2014/08/29
    エレベーターが好き過ぎるお子さんをお持ちのお母さまのツイートまとめ。かわいいし微笑ましい。お母さまも文筆業ゆえか読みやすいし思わずクスっとしてしまう。
  • Web論座の中の人の説明

    論座 @webronza なかなか個別のツイートにお答えできない状況が続いていましたが、少し手が空きました。取り急ぎ「つぶ担」個人として、ホメオパシー記事について可能な限りお答えしてみます。なるべく丁寧な表現を心がけますが、複数による議論や点検を経ていないので、その点はご寛恕いただければ幸いです。 2010-12-29 16:12:50 論座 @webronza まずは総論ですが、読者の方々から数多くのご批判をちょうだいし、菊池さんやシノドスの方々、弊社の久保田や科学・医療グループ、関連する現場記者やアピタルなどの皆さんに多大なご迷惑、ご心配をおかけしていること、つぶ担として深くお詫びいたします。 2010-12-29 16:14:03 論座 @webronza 問題となっている記事は、当然、編集部なりに善意の意図があって掲出したのですが、多大なご批判をいただいたのも事実です。一つ一つのご

    Web論座の中の人の説明
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    wackyhope 2011/01/08
    このやり取りでは @webronza の中の人が対応を検討すると言っているが、現時点(1/8)でもまだ元記事 http://goo.gl/HMREV には何らの対応もされていない。/社内で「様々な議論が続いて」いるとのツイート有り(1/6時点)。
  • ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ

    ハインリッヒの法則をご存じだろうか。「一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)がある」という法則のことだ*1。1:29:300という比は分野によって異なるだろうが、重大な事故の背景には事故に至らない多くの事例があると一般的にも言えると思う。医療の分野でも、重大な事故を防止するために、事故に至らない事例も報告して、情報を共有しようとしている。 さて、今回は、日ホメオパシー医学協会認定のホメオパスのブログから、運よく重大な事故には至らなかった事例を紹介したい。リンク先を読めばわかるが、ホメオパス人は、ヒヤリ・ハットの事例ではなく、成功例であると誤認している。 ■ホメオパス片上敦子's blog: 久しぶりに体験談です!*2 予防接種デトックスで、娘が健康体に (仮名:ちりちゃん・7歳)

    ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ
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    wackyhope 2010/10/13
    ホメオパシーを良さ気なものだと感じてる方々にぜひ読んでもらいたい。医療ネグレクトという善意のつもりの虐待を犯してしまう前に。ホメオパシー推奨側は責任を取ってはくれない。
  • 「さいえんすママカフェ」を主催する 日本気象予報士会「サニーエンジェルス」代表 山本 由佳さん | 横須賀 | タウンニュース

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    wackyhope 2010/09/26
    「子どもが成長するにつれ、周囲に投げかける「どうして?なぜ?」が段々難しくなる/「母親って『分からない、忙しい』とおざなりにしがち/お母さんに〝理科〟を好きになってもらえば、子どもにもつながる」」
  • 和食至上主義に潜む食養の思想 - とラねこ日誌

    以前、畝山さんが教えてくださったマクロビオティックに関連する論文ですが、先日文献の複写が届きました。早速読んでみたところ、最近の育に潜む問題点を鋭く指摘するとても参考になるモノでした。掲載誌の性格上、今後参照されることもあまり期待できませんので、文からの引用多めで皆様にご紹介したいと思います。 ※文中、断りが無い箇所は全て以下の論文からの引用です。 引用文献 荻原由紀 『フードファディズムと「和至上主義」』農林水産省農林水産研修所生活技術研修館 日リスク研究学会第 20 回研究発表会 講演論文集(Vol.20,Nov.17-18,2007) では、さっそく紹介します。 ■1.はじめに より 特に近年、教育や農政の現場で目立つのは、和の健康性を過大評価し、パンや肉などの欧米的な品を危険視する言説である。 教育の現場では特にTOSSが一時期育関連教材を、農政の現場では最近川島

    和食至上主義に潜む食養の思想 - とラねこ日誌
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    wackyhope 2010/09/24
    『フードファディズムと「和食至上主義」』という論文を基に、食育で和食至上主義が蔓延った経緯やそれらの主張の誤りや問題点等を解説。
  • ホメオパシー信奉者の助産師は、新生児の死亡リスクを31%増加させていた

    サイエンス・ライターの鹿野司氏が、ビタミンKを与えられなかった子供が死亡した事件について、「二十年に一回しか起きないようなできごとなわけね」と言っていたらしい件での、鹿野氏の道義的・社会的・計算の仮定についての問題点は、SF作家の山弘氏が言及している通りだと思う(山弘のSF秘密基地BLOG)。しかし、ビタミンKシロップの代わりに砂糖粒を与えた行為が、まだ過小評価されているように感じる。 1. 現代社会では、2000人に1人のリスクは小さく無い ビタミンKは不足すると血が凝固しづらくなり、脳内出血などで死亡しやすくなる。新生児が不足しやすく、ビタミンKシロップを与えないと、1700~2000人に1人が死亡すると言われている。率にすると0.05%で小さい数字に見えるかも知れない。 しかし、現代社会では小さくは無い。なぜなら、他に新生児が死亡するリスクが極端に小さいからだ。2001年の新生児

    ホメオパシー信奉者の助産師は、新生児の死亡リスクを31%増加させていた
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    wackyhope 2010/09/22
    「新生児死亡率の低下/現代科学の勝利と言えるぐらい劇的に改善/看護士資格も持つ助産師が代替医療に傾斜した理由が分からない」
  • ホメオパシー批判の嘘と真実 - 布おむつとアレルギーッ子の育児 - 楽天ブログ(Blog)

    ホメオパシー批判の嘘と真実 「子供の病気(69684)」 [ ホメオパシーの効果と好転反応 ]     ホメオパシージャパンから、とらのこ会員にメールが届いていました びっくりしたのは、ホメオパシーバッシングのエビデンス扱いもされている、 代替医療のトリック というですが、わたくしも読んでよくよく考えると胡散臭いだと思いました この作者は、ホメオパシーの権威者を名乗ってホメオパシーを否定的に紹介していました ところが、実はホメオパシーの資格も何もなく、ホメオパシーについては、素人に過ぎない方だったようです 確かに、検証と言いながら、ホメオパシーの効果に有効そうな論文を次々に排除して、結果無効というお粗末な論理でした ホメオパシーを知らないどころか、ちゃんと使ったことも無いのではないかと存じます ホメオパシーの側から見た反論は、こちら http://www.jphma.

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    wackyhope 2010/09/02
    これは文脈を見る限り、ホメオパシージャパンから送られたメールの中に、本エントリに書かれてるような『代替医療のトリック』や著者を否定する事が記載されてあったと推測。ホメジャのメールの中身の方も問題では?
  • 母乳育児に完全は必要なのか - とラねこ日誌

    医師であるnorth-poleさんや助産師であるふぃっしゅさんが読んでくださっている事を期待して、論考以前の頭の中で気になっていることをエントリとしてみます。変なところがあれば、指摘してくださると期待して・・・ どらねこが赤ちゃんに優しいとされる完全母乳育児推奨運動への疑念を確定させたのは『強欲でいこう』というブログの記事、母乳育児の検証3(個人的経験) を読んでからだ。 母乳育児を推奨する産科で出産したブログ主さんがその経験を綴っている。 4日目 赤ちゃんの血糖値が低く、体重減少が体重の10%を超えたため、哺乳量が足りていないようだと知らされた。代替手段として、糖水を与えることになる。泣いたら、ナースセンターに行き、砂糖水を10ccだったか20ccもらって、与える。このとき、哺乳瓶を使ってはいけない(ゴムの乳首は、母親の乳首に比べて吸いやすく、また吸い方が異なるので、哺乳瓶の乳首に慣れて

    母乳育児に完全は必要なのか - とラねこ日誌
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    wackyhope 2010/08/28
    母乳育児を推奨する産科で出産したブログ主さんの体験談をもとに、完全母乳において生じ得る栄養不足について考察。「『完全母乳栄養』よりも『母乳を中心に据えた栄養』というのが良いのかなぁ」
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    wackyhope 2010/08/28
    自然で幸せなお産を掲げる医院に掛かっていた氏が実は危険な状況だったとの事。「自然分娩で産めない命は「助かっちゃいかん命」」と主張する同医院が緊急時には近隣の病院の世話になるダブスタも見える。
  • 吉村医院の哲学 - NATROMのブログ

    以前、■信仰と狂気〜吉村医院での幸せなお産で言及した吉村医院が取り上げられると聞いて、2010年2月7日の「エチカの鏡」というテレビ番組を視聴した。吉村医院は自然分娩を行う産科医院で、番組内では好意的に取り上げられていた。自然分娩という選択肢があってもいいと私は考えている。ただし、妊婦および家族に対して自然分娩のリスクについて十分に説明されている必要がある。テレビ番組では、自然分娩のリスクの説明が不十分であるように感じられた。「動物には難産はない」「江戸時代にはツルツル生まれていた」と、あたかも自然なお産では難産はないかのように誤解させる内容だった。ただ、編集によってリスクの話が削られたのかもしれない。 死んだっていいって思やあ、それでいい 吉村医院院長の吉村正医師が、自然分娩のリスクをどのように考えているかについて、「きらきらねっと」というページに掲載されていたインタビュー記事*1が参考

    吉村医院の哲学 - NATROMのブログ
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    wackyhope 2010/08/28
    「自然で幸せなお産」を掲げる医院の主張。ブコメで優生思想との指摘。「自然分娩で産めない命は「助かっちゃいかん命」で、現代医学の介入によって死なずに無事に生まれた人は、「悪い種」を撒いている」
  • 信仰と狂気~吉村医院での幸せなお産 - NATROMの日記

    「幸せなお産」というコラムを見つけた。「有機野菜・無添加の素材をつかったオーガニック料理」を配達するお店のサイトのコンテンツ*1で、「人生マクロビオティック」「オーガニック生活のすすめ」といったコラムの中の一つである。たまたまうまくいった例を紹介して自然分娩を賛美するのはよく見かける。このコラムも「病院での人工的な分娩ではなく、自然な分娩を行いうまくいったハッピー」という内容だろうなと読者諸君は想像されるかもしれない。しかし、このコラムはその想像の斜め上をいく。 ■幸せなお産 (■魚拓)(オーガニックエッセイ たけまつばなし一覧) 多少長いので、要約する。両親ともに「お肉もべない無添加のバリバリオーガニック生活」を送っていた。妊娠が判明し、近所にマクロビオティックの助産院があったが、「逆子は法律上、助産院では産めない」。大阪の病院では「あなたの骨盤ではこの大きな頭の赤ちゃんの自然分娩は無

    信仰と狂気~吉村医院での幸せなお産 - NATROMの日記
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    wackyhope 2010/08/28
    「自然で幸せなお産」を標榜しTVや映画でも取り上げられた産婦人科医院と、それを盲信し結果出産後に我が児を失った人の思考。自分の信仰を否定できず児の死を美化。「恐怖を感じる」に同感。
  • [PDF]「ホメオパシー」への対応について

    助産師は、助産所や地域の病院や診療所などで、専門的な知識に基づき母子やその家族のニーズに応じて、自然な妊娠・出産に関するケアまた母乳育児に関するケアを提供しています。また、すべての女性の生涯を通して様々な問題にかかわり、その改善や健康増進への支援をしています。 日助産師会会員・助産師職能の皆さまへ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が日々深刻となっております。そのような状況にもかかわらず、母子やその家族および女性に対して、日夜、医療機関でのケアや地域での支援を継続され、最善を尽くされている助産師の皆様に心より敬意を表します。 現在地域では、母子への健康教育事業などが中止となり、相談相手がなく不安な状態の妊産婦や家族が増加しております。また、今後、衛生材料の長期的不足などが懸念されます。日助産師会では、各地域での状況に応じた妊産婦やその家族への支援の必要性、および妊産婦ケアに必要な衛生材

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    wackyhope 2010/08/26
    ついに日本助産師会も、ホメオパシーを荒唐無稽・治療に使用することは厳に慎むべき行為などとした日本学術会議会長談話へ全面的に賛意を表明。「助産業務としてホメオパシーを使用しないよう徹底」
  • 出産とか母乳論争とか: Chib'eri

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    wackyhope 2010/08/25
    最近出産された知友なお方の、当事者ならではの妊産・育児に関する様々な「神話」論争に関する実態の記述と考察。そして猛れt…もといさりげないプレッシャー。
  • 母乳を与えないのは虐待? - NATROMのブログ

    母乳栄養にさまざまな利点があるのは事実であるが、あまりにも母乳栄養への信仰が強すぎるせいか、極端な主張がなされることがある。「適切に対処すればほとんどの母親は母乳が出る」「母乳をあげていればフォローアップミルクは全く不要」というものや、「麻疹の予防接種は不要で自然感染したほうが良い。母乳栄養であれば乗り切ることが出来るだろう」というワクチン否定、果ては「粉ミルクでは母乳に入っている母親の大事な人間としての遺伝子が子どもに伝わらず、ウシの遺伝子が赤ん坊に注ぎこまれる」というトンデモなものまで。マクロビオティック礼賛、ワクチン否定、産科医による出産への介入否定、陣痛促進剤否定などの、「自然なお産」と結びつくことが多いようだ。 母乳育児に関連した日語論文をいくつか読んでみたのだが、さすがに露骨なトンデモな主張はないものの、言葉にするのが難しい違和感を感じるのだ。一例として、大島清、哺乳動物の特

    母乳を与えないのは虐待? - NATROMのブログ
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    wackyhope 2010/08/22
    「完全母乳子育て神話」に関して調べる中で拝見したエントリのひとつ。完全母乳派の言説の紹介と、それへの違和感を記述。
  • 母乳育児の検証4 - 強欲でいこう

    さて、個人的な体験が長くなったので、話を戻そう。繰り返しになるが、母乳育児支援には、以下の3つの支援がある。1つは栄養指導という支援。和中心、炭水化物を推奨し、油脂分、塩分を避けるもの。1つは技術指導という支援。子どもの口の形、姿勢、乳房に溜まっている母乳を満遍なく吸うことができるようにする抱き方のバリエーション、左右バランスよく吸わせる方法、母乳分泌を促す授乳方法など。1つはモチベーション維持という支援。母乳がいかにすばらしいかを説明し、がんばれば誰でも出るものだと説明する。 では、これらの支援とは別に、母乳分泌のメカニズムについて述べている論文を紹介したい。たとえば、「母児接触と母乳分泌−その内分泌学的背景−」(「日母乳保育学会雑誌」1-1/2007,合阪)では、母乳分泌のメカニズムについて、母児接触やホルモン分泌の関係を述べている論文である。ちなみに、この論文には、一定の割合で分

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    wackyhope 2010/08/22
    「完全母乳子育て神話」に関して調べる中で拝見したエントリのひとつ。「母乳を推進しようという意気込みが行き過ぎている」。母乳神話への疑問等の関連エントリへのリンクも有。
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

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    wackyhope 2010/08/22
    最近出産された知友から、狂信的な「完全母乳子育て神話」なるものが世にあるというお話を伺い、母乳育児関連の事を調べ中。どらねこさんならエントリがあるだろうと思って来たらやっぱりあった。参考になります。
  • 産後うつとホルモンバランス - 蝉コロン

    社会産後うつの原因の一つとして「ホルモンバランス」が言われているけども、「ホルモンバランス」ってのもざっくりとした言い回しだなと思ってもう少し調べてみました。 前提となる情報として、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンCRHは精神的ストレスで増加し、名前の通り副腎皮質刺激ホルモンACTHの下垂体からの分泌を促し、副腎皮質刺激ホルモンは副腎皮質から糖質コルチコイドの分泌を促進する。通常ACTHおよびCRHの分泌は糖質コルチコイドからのネガティブフィードバックによって抑制される。なんらかの原因でこのフィードバックが働かなくなって生じる慢性的な糖質コルチコイドの分泌過剰とうつとの関連が指摘されている。 それで、CRHは視床下部から分泌されるのだけれども、それとは別に妊娠している女性の胎盤からは胎盤由来副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン (pCRH)が分泌されている。 妊娠中の血中pCRHを測定すれば産

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    wackyhope 2010/08/11
    今後お仕事的にも考えてみたいことのひとつとして。
  • 日本ホメオパシー医学協会の御意見 - 新小児科医のつぶやき

    朝日記事に日ホメオパシー医学協会(JPHMA)が反論されています。冒頭に 8月5日付朝日新聞朝刊、社会面にトップに掲載されている1.〜8.の記事内容について、日ホメオパシー医学協会(JPHMA)からコメントします。 http://www.asahi.com/national/update/0804/TKY201008040482.html こう書いてあるので間違いないでしょう。○数字はウェブ上では文字化けしやすいので、これを修正している事は御了解下さい。今日は日ホメオパシー医学協会(長いのでJPHMAもしくはホメパチ協会と略します)の反論にそって解説してみたいと思います。 ■冒頭部 この山口の訴訟については、昨日、第1回の口頭弁論が始まり、JPHMA会員の助産師側は、損害賠償請求の棄却を求めています。つまり、原告の請求事実を認めず、裁判の場で争い、事実を明らかにしていくというプロセス

    日本ホメオパシー医学協会の御意見 - 新小児科医のつぶやき
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    wackyhope 2010/08/07
    幼児死亡事件とホメオパシーとの関連性の議論へのホメオパシー関連協会の声明に対し、丁寧に分析・解説。
  • 「予防接種しないと何か問題か?」という親の質問 - 感染症診療の原則

    (新潟症例情報のところ一部修正) 予防接種を子どもにしたくないという親から「しないと人生上なにか不都合があるのでしょうか?」と聞かれました。 集団免疫の話などはまた別の機会に。ここではご人のリスクを考えてみたいと思います。 「医学部とか看護学部とか教育学部の進学はあきらめますかねえ・・・」(実習できない→免許はとれない) 「アメリカやオーストラリアなどメジャーなところの留学とか駐在も難しい、問題がおきると大ごとですかねえ・・・」 「妊娠育児のとき怖いでしょうねえ・・・」 といったらそんなことは考えたこともなかった、といわれました。 (まあ、その頃には人が自分の意思で接種できますが。それまでが怖い) 医療関係者としては「怖い」が先にきます。 怖さの実感が一般の人と医療者でずいぶんことなります。 医療機関には当然のことながら重症になった人がきます。 このため、医療者は子どものときに予防接

    「予防接種しないと何か問題か?」という親の質問 - 感染症診療の原則
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    wackyhope 2010/07/18
    「他の人にうつすような計画、本人の同意なく病気にさせるような行為はやめましょう。生命リスク、合併症や障害を抱えなくてはならないのはその人自身です。」