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※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 絶賛に次ぐ絶賛の中、ついに観客動員10万人を突破した「バーフバリ 王の凱旋」。絶叫上映のチケットは毎回即時完売、とどまるところを知らない奇跡の映画である本作、その創造神たるS.S.ラージャマウリ監督がこの4月、ついに来日。新宿ピカデリーで26日に行われた「絶叫上映」(もちろんチケットは即完売)の舞台あいさつに参加した。 「バーフバリ! バーフバリ!」の声援の中、拳をつきあげたラージャマウリ監督。その興奮さめやらぬ翌日、幸運にもインタビューの機会をいただいた。本記事ではその一部始終をお届けする。 S.S.ラージャマウリ監督 「完全版」予告冒頭で過去の絶叫上映の様子が見られる ――昨日は新宿の「絶叫上映」をご覧いただきました。多くの「マヒシュマティ国民」の反応、もとい日本の熱狂的ファンについてどう思われましたか? ラージャマウリ:イン
It’s time to get old school with this Nerdist Presents parody that shows the world Pacific Rim: Uprising if it looked like a 1970s Japanese Tokusatsu show. What happens when you take the world of Pacific Rim and throw it in a blender along with elements from Mighty Morphin Power Rangers, Ultraman and Godzilla and hit “Max Speed”? You get the most epic video this side of the breach. Subscribe for
映画『バーフバリ 王の凱旋 完全版』が、6月1日から東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開される。 昨年12月に公開され、現在もロングラン上映を続けているインド映画『バーフバリ 王の凱旋』。『バーフバリ 王の凱旋 完全版』は本国で公開されたオリジナルにあたるテルグ語版をもとにしたもので、これまで日本公開されていた141分のインターナショナル版よりも26分長尺な167分にわたって上映される。追加されるシーンはデーヴァセーナが歌い踊る“かわいいクリシュナ神よ”のシーンなど。日本上映が実現するまで長期間にわたって交渉が続けられていたという。 『バーフバリ 王の凱旋 完全版』の公開決定にあわせて、新たなビジュアルも公開。キャッチコピーは「願いは叶う。」となり、「王を称えよ! さらに称えよ!」とのコピーが記されている。 S・S・ラージャマウリ監督による『バーフバリ』2部作の後編にあたる『バーフバリ
伝説誕生:http://baahubali-movie.com/densetsutanjou/index.html 王の凱旋:http://baahubali-movie.com 国内で1年間に公開される映画は、新作だけで1,200本近い。 とてもではないが網羅できるはずもなく、選んだり選ばれたりで上映作品が決まっていく。 しかしこれこそ、それぞれの劇場が個性を発揮するチャンスでもある。 概ねどこのシネコンでも上映する大作・話題作では大差はつかず、中・小規模公開作品でこそ、劇場の色が出る。 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ガールズ&パンツァー劇場版』など、シネマシティの名を全国に行き渡らせたのも、そういう規模の作品企画であった。 選球眼とユニークな観せ方の企画力によって支持をいただいている劇場にとって、その命は「オリジナリティ」。 真似はされても、真似はせず。それこそが名を保つ。
純粋な続編である「バーフバリ 王の凱旋」だが、作品冒頭では前作「バーフバリ 伝説誕生」のストーリーをさらっと丸ごとおさらいしてくれるので、「王の凱旋」から見始めても何の問題もない。もし「伝説誕生」をきちんと見届けてから劇場に赴きたい場合も、Amazonプライムなどで有料の配信レンタルも行われているので、手軽に自宅で鑑賞することができる。 「バーフバリ」の映画体験は、とにかく「強い」。画が強く、物語が強く、登場人物が強く、その強さが神話的語り口で束ねられて、近年ではあまり見られなくなった「スター・ウォーズ」的な神話的構成ど真ん中の映画として圧倒的な強度を我々観客に突きつける。今回は「バーフバリ」にどんな「強さ」があるのかをピックアップすることで、その魅力を紹介していきたい。 1. スケールが大きくて世界観が強い 舞台となるマヒシュマティ王国は、かつては偉大なる国母シヴァガミが王座に座ることな
よくきたな。おれは逆噴射聡一郎だ。おれは毎日すごい量のテキストを書いているが、誰にも読ませるつもりはない。しかし今回おれはインドから突然現れた真の男のための映画「バーフバリ 王の凱旋」を知り、いてもたってもいられなくなったので、この記事を書いて公開することにした。 逆噴射聡一郎先生プロフィール:社会派コラムニスト。昔からダイハードテイルズ・マガジンに時々寄稿してくださいます。 今すぐ観に行かないやつは腰抜け耳ざといおまえは、すでに「バーフバリ」の文字列をTwitterとかのタイムライン上で目にしているかもしれない。だがおまえは妙にひねくれており、乗り遅れたのが悔しく、そうゆうポッと出のバズワードをあえて見てみないふりをしているのが賢いと考えて、ひとり悦に入っているとゆう有様だ。もしくは、「インド・・・・ムトゥ踊るマハラジャとかロボットとかそうゆうやつだろう・・・・・」といった石器時代のよう
映画とミステリー 楽しむついでに英語力UP 映画を楽しみ、ミステリー小説を楽しみ、ついでに英語の力がつけばいい。 そんな気持ちで、映画を見続け、小説を読み続けてきた”わたし”のブログです。 スパイ映画、分類すると新人スパイの採用から初仕事までを描く、いわゆるリクルート物だが、キレキレのアクションにエグい暴力シーン、セリフも下品極まりなく、ある意味突き抜た、それも爽快に突き抜けた作品だ。R15指定も仕方ないだろう。 捕らわれたスウェーデン王女は主人公に、地球を救ったら”We can do it in the asshole”(「後ろの穴でやってもいいわ」)ってのたまうし、イギリスのパブでは”Fuck you”が連発される。イギリスでは今は”Fuck”がポピュラーになったんだろうか。以前は”Bloody”だったんだが・・・。 そのパブでの戦いのシーンに二度も格好良く” Manners make
今日は、映画『この世界の片隅に』についての話。 もうすでにいろんなところで評判になっている。たくさんの人が心を揺り動かされている。絶賛されている。「映画館で観るべきだ」って言っている。僕も同意。名作だと思う。だから付け加えることはないかなとも思ったんだけど、やっぱり自分が感じたことを書いておこう。 僕は試写のときと、公開翌日と、2回観た。どちらも、途中から気付いたら涙ぐんでいた。なんと言うか、「感動を体感する」ってこういうことなんだと思った。原作は読んでいたから話の筋はわかっていたけれど、そういうこととは関係なしに、伝わってくるものがあった。物語というものの持つ本質的な力に触れたような感覚があった。 最初の感想ツイートは以下。 『この世界の片隅に』観てきました。試写含めて2度目だったけどやっぱり涙ぐんでしまった。「描く」ということについて徹底的に貫いた作品だと思った。すずさんが絵を描く人だ
名前の由来 「この世界の片隅に」を映画で初めて知り、このページにたどり着いた人は、この記事のタイトルを見て「あの作品と化学なんて関係あるのか」と不思議に思っているかもしれない。一方、原作の「この世界の片隅に」に深く親しんでいる人なら「ああ、あの事ね」とおよその見当がついている事だろう。 本当に沢山の人がこの作品について激賞している状況の中、せっかくなので「この作品での化学の視点」についても、まとめておこうと思う。より多くの人(特に理系の人)が映画を見に行くきっかけ作りに、あるいは既に観た人がまた見にゆきたい気分になれば幸いである。 さて、「この世界の片隅に」の化学とは何か?実は、「この世界の片隅に」の登場人物の名前のほぼすべては元素名からつけられているのだ(と推測される)。確かにそう思って見ると、偶然にしては出来過ぎで、作者が意図的に命名したと考える方が自然であるらしい。なお、どの元素をど
戦争を捉えた表現作品はこの世に沢山あります。 中には傑作といえるものも少なくありません。 ですが、苦しみと悲しみを盛り込むだけでいっぱいいっぱいになりがちな戦争というものを、こんなふうに描けるのは日本人だけかもしれない、というのが鑑賞後の一番具体的な感想でした。 淡々と、飄々と。情動性は抑えられ、過剰なドラマチックさもありません。 この物語の中の登場人物たちは、戦争という容赦の無い社会の不条理と、内側では壊れんばかりに苦しみつつも、ただ毅然と向き合いながら過ごしているのです。 この作品の中では、当たり前の暮らしや、他愛の無い笑顔や、青い空や、かたわらを飛んでいるトンボや、草花から、命の儚さと慈しみが鮮やかに描かれていますが、そういった描写から、言葉にならない悲しみというものが、涙や叫びだけで表現されるとは限らない、ということを感じ取れるでしょう。 このアニメーションはまさに、自分たちの中に
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
「24 Wochen(24週間 決断の時)」 今年のベルリン映画祭、コンペ部門唯一のドイツ映画!と話題になっていた本作。 © Friede Clausz Berrached監督の長編2作品めとなる本作は、24週目、つまり妊娠6か月以降、子どもを中絶するにいたった女性の話です。 ユリア・イェンチ演じるコメディアン、アストリッドは妊娠5か月。 出生前診断で子どもがダウン症陽性と判断されます。 パートナーと話し合い、出産しようと決断した2人でしたが さらに超音波診断によって、先天性の重い心臓病を患っていることがわかり…… 映画のなかで、セレブでもあるアストリッドはパートナーはもちろん、友人や家族だけでなく、知らない人からも声をかけられ、悩みます。 「ダウン症の子どもをうむなんて、本当に勇気がある、素晴らしい決断ですね!」とプールのシャワールームで突然ファンに話しかけられ、「大変だよ」と知り合いに
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