医療・医薬品・健康と出産・育児に関するwackyhopeのブックマーク (49)

  • 東京ディズニーリゾートからの妊婦救急搬送 「マタ旅」は妊婦とその家族を不幸にする第一歩→2007〜2009年の3年間で順天堂大学医学部附属浦安病院産婦人科で飛び込み出産1例、命に関わる常位胎盤早期剥離1例、子宮外妊娠1例、流産が18例、入院加療が必要な切迫流産が1例・切迫早産1例 - 天漢日乗

    東京ディズニーリゾートからの妊婦救急搬送 「マタ旅」は妊婦とその家族を不幸にする第一歩→2007〜2009年の3年間で順天堂大学医学部附属浦安病院産婦人科で飛び込み出産1例、命に関わる常位胎盤早期剥離1例、子宮外妊娠1例、流産が18例、入院加療が必要な切迫流産が1例・切迫早産1例 最近、 妊婦に旅行を勧める「マタ旅」 などという言葉を耳にするようになった。 妊婦が高齢化してるのに何を勧めてるんだ と思うんだが、当然ながら 旅行先で緊急搬送される妊婦さん がいるわけだ。 で。 「琴子の母」さんのblog「助産院は安全?」の1/8付記事経由で 去年の周産期新生児学会で、東京ディズニーリゾートからの妊婦救急搬送について発表があった と知った。 演題はこちら。 PO-298「東京近郊の巨大テーマパークからの産科緊急症例についての検討」 順天堂大学医学部附属浦安病院産婦人科 今野 秀洋 他 今のとこ

    東京ディズニーリゾートからの妊婦救急搬送 「マタ旅」は妊婦とその家族を不幸にする第一歩→2007〜2009年の3年間で順天堂大学医学部附属浦安病院産婦人科で飛び込み出産1例、命に関わる常位胎盤早期剥離1例、子宮外妊娠1例、流産が18例、入院加療が必要な切迫流産が1例・切迫早産1例 - 天漢日乗
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    wackyhope 2015/04/14
    マタニティ旅行(マタ旅)のリスク。「東京近郊の巨大テーマパークからの産科緊急症例についての検討」という日本周産期・新生児医学会発表の抄録引用有り。
  • 赤ちゃんに毎日保湿剤 アトピー減 NHKニュース

    生後まもない赤ちゃんの皮膚に保湿剤を毎日塗ると、アトピー性皮膚炎になるリスクを30%減らすことができたとする研究成果を、国立成育医療研究センターのグループが発表しました。 特定の方法にアトピー性皮膚炎の予防効果があると証明できたのは、これが初めてだということです。 この研究を行ったのは、国立成育医療研究センターの斎藤博久副研究所長らのグループです。 グループでは、アトピー性皮膚炎になった家族が1人以上いる、生後まもない赤ちゃん118人を無作為に半分に分けました。 そして、一方のグループの赤ちゃんには、一般の薬局などで売られている保湿剤を毎日、全身に塗り、もう一方のグループでは皮膚の乾燥している部分にのみワセリンを塗りました。 そして8か月後に調べたところ、保湿剤を塗った赤ちゃんのグループでは19人がアトピー性皮膚炎になったのに対し、ワセリンを塗ったグループは28人で、保湿剤には発症のリスク

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    wackyhope 2014/10/02
    "生後まもない赤ちゃんの皮膚に保湿剤を毎日塗ると、アトピー性皮膚炎になるリスクを30%減らすことができたとする研究成果"
  • 食物アレルギー、アトピーと関連か=赤ちゃんの肌、保湿で予防―成育センター (時事通信) - Yahoo!ニュース

    物アレルギー、アトピーと関連か=赤ちゃんの肌、保湿で予防―成育センター 時事通信 10月1日(水)18時21分配信 赤ちゃんのアトピー性皮膚炎が、物アレルギーを引き起こしている可能性があると、国立成育医療研究センターの研究チームが1日、発表した。肌を保湿するとアトピーの発症を3割減らせることも判明。大矢幸弘アレルギー科医長は「保湿でアトピーを抑えることで、物アレルギーを防げる可能性がある」と述べた。 米医学誌に論文が掲載された。 チームによると、アトピー患者は皮膚の保護機能が低下するとともに、炎症が起きて、アレルギー物質を体内に取り込みやすい状態になっている。皮膚に物が付くと、免疫細胞が物中のアレルギー物質を取り込み、異物と認識するために、物アレルギーにつながると考えられるという。  チームは2013年11月までの3年間、家族がアトピーを発症したことがあり、アトピーになり

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    wackyhope 2014/10/02
    "赤ちゃんのアトピー性皮膚炎が、食物アレルギーを引き起こしている可能性/保湿でアトピーを抑えることで、食物アレルギーを防げる可能性"
  • <アトピー性皮膚炎>保湿剤で乳児の発症率3割減少 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    乳児に保湿剤を毎日、約8カ月間塗ることでアトピー性皮膚炎の発症率を3割減らせたと、国立成育医療研究センターのチームが1日、発表した。保湿剤に予防効果があることを示したのは世界で初めてという。 チームは2010年から約3年間、両親や兄弟にアトピー性皮膚炎の患者や経験者がいる乳児118人を、(1)1日1回以上、入浴後などに保湿剤を全身に塗るグループ(2)特別なスキンケアをしないグループ−−に分類。生後1週間から約8カ月間継続し、専門医が発症の有無を診断した。 その結果、保湿剤を塗ったグループの発症率は特別なスキンケアをしなかった場合に比べ、32%減ることが分かった。乾燥などで皮膚の機能が低下するのを防いだためと考えられる。 また、アトピー性皮膚炎のある乳児は、物アレルギーを持っていることが多い。べ物の成分(抗原)が機能の低下した皮膚から体内に侵入することが一因とされ、今回も、発症した

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    wackyhope 2014/10/02
    "保湿剤に予防効果があることを示したのは世界で初"
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    After Apple loosened its App Store guidelines to permit game emulators, the retro game emulator Delta — an app 10 years in the making — hit the top of the…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    wackyhope
    wackyhope 2014/01/19
    需要はありそう>乳幼児用のヘルスケアデバイス。乳幼児が勝手に弄ったり外したりしないような装着感や機構を実現できるかが鍵な気が。
  • アーユルヴェーダ薬で鉛中毒のリスク、水銀やヒ素の含有も | QLifePro

    伝統的薬品に注意 ニューヨーク市健康精神衛生部は、2011年、12年とインドで製造された10種類の経口アーユルヴェーダ薬の使用に伴う6件の鉛中毒について調査を行なった。 調査によると、症例となった6人は米国以外の出身の妊婦であり、ニューヨーク州法にしたがった医療機関での定期出生前診断を受けたところ、鉛中毒のリスクがあることが判明した・ インドではアーユルヴェーダなど数千年の歴史の中で開発された伝統的民間療法が根付いているが、鉛には脳や腎臓、神経にも損傷を加える可能性があり、米国疾病管理予防センター鉛中毒の危険性を高めると発表している。 出生地にも考慮すべき 6人の妊婦の血中鉛濃度(BLLs)は16~64μg/dlで、鉛中毒を引き起こせば母体だけでなく胎児にも低体重や発育遅延、知能の成長や行動に問題が起きる可能性がある。 製品の鉛含有率は最大2.4%で、さらにいくつかの製品には、水銀やヒ素と

    アーユルヴェーダ薬で鉛中毒のリスク、水銀やヒ素の含有も | QLifePro
    wackyhope
    wackyhope 2012/09/08
    "伝統的薬品であることや、天然由来成分のみと謳っているものが安全である保証はない"
  • Web論座の中の人の説明

    論座 @webronza なかなか個別のツイートにお答えできない状況が続いていましたが、少し手が空きました。取り急ぎ「つぶ担」個人として、ホメオパシー記事について可能な限りお答えしてみます。なるべく丁寧な表現を心がけますが、複数による議論や点検を経ていないので、その点はご寛恕いただければ幸いです。 2010-12-29 16:12:50 論座 @webronza まずは総論ですが、読者の方々から数多くのご批判をちょうだいし、菊池さんやシノドスの方々、弊社の久保田や科学・医療グループ、関連する現場記者やアピタルなどの皆さんに多大なご迷惑、ご心配をおかけしていること、つぶ担として深くお詫びいたします。 2010-12-29 16:14:03 論座 @webronza 問題となっている記事は、当然、編集部なりに善意の意図があって掲出したのですが、多大なご批判をいただいたのも事実です。一つ一つのご

    Web論座の中の人の説明
    wackyhope
    wackyhope 2011/01/08
    このやり取りでは @webronza の中の人が対応を検討すると言っているが、現時点(1/8)でもまだ元記事 http://goo.gl/HMREV には何らの対応もされていない。/社内で「様々な議論が続いて」いるとのツイート有り(1/6時点)。
  • Vol. 338 "自然なお産"ブームに警鐘を。助産院・自宅分娩の問題点を広く考えて欲しい - MRIC by 医療ガバナンス学会

    Vol. 338 "自然なお産"ブームに警鐘を。助産院・自宅分娩の問題点を広く考えて欲しい 医療ガバナンス学会 (2010年11月 4日 06:00) | コメント(0) | トラックバック(0) 星野貴子 ブログ「助産院は安全?」管理者 2010年11月4日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 【私が"自然なお産"で失ったもの】 私は2003年の8月に第一子を栃木県内の助産所で分娩しました。妊娠中から逆子だと知り、里帰り出産で予約していた助産院では「逆子なら病院」と言わ れたので、知人から"逆子直しの名人"として有名だというH助産師を紹介されました。その助産師より「逆子の方が簡単だ(特に足からだと簡単だというよう な説明でした)」「病院で帝王切開した人が麻酔の量を間違われてしまい、子供が死んだ人が次の妊娠で来た」等と話を聞き、この助産院でお産を

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    wackyhope 2011/01/08
    "自然なお産"で第一子を失った方が、自然なお産や(開業)助産師に関する様々な問題を提起。考えさせられる。
  • 山口ホメオパシー訴訟は和解で終結。しかし、ホメオパシー団体は"言いたい放題" - Not so open-minded that our brains drop out.

    ホメオパシー助産師が乳児に対するビタミンKの投与を怠り死亡させたとする山口での訴訟は、被告の助産師側が原告側に和解金を支払うという形で終結した。朝日新聞によれば、 生後2カ月の長女が死亡したのは、ホメオパシーという民間療法をする助産師が適切な助産業務を怠ったためだとして、山口市の女性(33)が助産師を相手取り、約5600万円の損害賠償を求めた訴訟で、助産師側が女性に和解金を支払うことで合意したことが21日、分かった。和解金は数千万円とみられる。 (引用元: http://www.asahi.com/health/news/SEB201012210082.html) この裁判は民事裁判であり、この決定の是非について第三者がとやかく言うことではないだろう。問題は、被告の助産師が所属していた日ホメオパシー医学協会の訴訟後の対応である。 JPHMAとしては、裁判中であったため、件に関しては当初

    山口ホメオパシー訴訟は和解で終結。しかし、ホメオパシー団体は"言いたい放題" - Not so open-minded that our brains drop out.
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    wackyhope 2010/12/23
    「日本ホメオパシー医学協会がより悪質なのは、「口外しない」という和解の条件を悪用しようとしていること/一方的に情報を垂れ流し」
  • Myレシピ.com

    漏れ対策を強化したおむつでモレ・ムレも0へ、赤ちゃん&パパ・ママも、ストレスフリーな毎日に!

    Myレシピ.com
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    wackyhope 2010/12/09
    P&Gさんによる女性のためのライフスタイルWEBマガジン。美容・健康・家族・住・食・私時間で構成。メンバー限定クーポンやサンプルもある模様。
  • 流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.

    由井寅子氏は著書『ホメオパシー的妊娠と出産』の中で流産を経験した女性とのやり取りについて以下のように語っている。 あるお母さんがステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)のコルチゾン(一般名:強力レスタミンコーチゾン)をとり続けていました。この方はアトピーのためにステロイド剤をずっと使っていたのです。それで、妊娠7週目で子どもが流れてしまった。当然、そのお母さんはおんおん泣きました。 でも私は、彼女に「よかったね」といったのです。「全部とは言わないけど、子どもさんがあなたのステロイドの毒をべてくれて流れたのだろう」と。胎盤は栄養だけでなくあらゆる母体の毒を吸い上げてしまうのです。幸いに、2年後にまた子どもができました。よかったですね。 (引用元:由井寅子著『ホメオパシー的妊娠と出産16ページ、強調は引用者による。) まず、「それで」などという言葉を使って、「あるお母さん」の流産の原因が彼女が使用

    流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.
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    wackyhope 2010/10/24
    「根拠なしに通常医療/が有害だと決めつけ/人間を追い詰み/ホメオパシーへの盲信に仕向ける」具体的記述の実例群。スピリチュアル、マクロビ等との繋がりも見える。
  • ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ

    ハインリッヒの法則をご存じだろうか。「一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)がある」という法則のことだ*1。1:29:300という比は分野によって異なるだろうが、重大な事故の背景には事故に至らない多くの事例があると一般的にも言えると思う。医療の分野でも、重大な事故を防止するために、事故に至らない事例も報告して、情報を共有しようとしている。 さて、今回は、日ホメオパシー医学協会認定のホメオパスのブログから、運よく重大な事故には至らなかった事例を紹介したい。リンク先を読めばわかるが、ホメオパス人は、ヒヤリ・ハットの事例ではなく、成功例であると誤認している。 ■ホメオパス片上敦子's blog: 久しぶりに体験談です!*2 予防接種デトックスで、娘が健康体に (仮名:ちりちゃん・7歳)

    ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ
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    wackyhope 2010/10/13
    ホメオパシーを良さ気なものだと感じてる方々にぜひ読んでもらいたい。医療ネグレクトという善意のつもりの虐待を犯してしまう前に。ホメオパシー推奨側は責任を取ってはくれない。
  • 和食至上主義に潜む食養の思想 - とラねこ日誌

    以前、畝山さんが教えてくださったマクロビオティックに関連する論文ですが、先日文献の複写が届きました。早速読んでみたところ、最近の育に潜む問題点を鋭く指摘するとても参考になるモノでした。掲載誌の性格上、今後参照されることもあまり期待できませんので、文からの引用多めで皆様にご紹介したいと思います。 ※文中、断りが無い箇所は全て以下の論文からの引用です。 引用文献 荻原由紀 『フードファディズムと「和至上主義」』農林水産省農林水産研修所生活技術研修館 日リスク研究学会第 20 回研究発表会 講演論文集(Vol.20,Nov.17-18,2007) では、さっそく紹介します。 ■1.はじめに より 特に近年、教育や農政の現場で目立つのは、和の健康性を過大評価し、パンや肉などの欧米的な品を危険視する言説である。 教育の現場では特にTOSSが一時期育関連教材を、農政の現場では最近川島

    和食至上主義に潜む食養の思想 - とラねこ日誌
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    wackyhope 2010/09/24
    『フードファディズムと「和食至上主義」』という論文を基に、食育で和食至上主義が蔓延った経緯やそれらの主張の誤りや問題点等を解説。
  • ホメオパシー信奉者の助産師は、新生児の死亡リスクを31%増加させていた

    サイエンス・ライターの鹿野司氏が、ビタミンKを与えられなかった子供が死亡した事件について、「二十年に一回しか起きないようなできごとなわけね」と言っていたらしい件での、鹿野氏の道義的・社会的・計算の仮定についての問題点は、SF作家の山弘氏が言及している通りだと思う(山弘のSF秘密基地BLOG)。しかし、ビタミンKシロップの代わりに砂糖粒を与えた行為が、まだ過小評価されているように感じる。 1. 現代社会では、2000人に1人のリスクは小さく無い ビタミンKは不足すると血が凝固しづらくなり、脳内出血などで死亡しやすくなる。新生児が不足しやすく、ビタミンKシロップを与えないと、1700~2000人に1人が死亡すると言われている。率にすると0.05%で小さい数字に見えるかも知れない。 しかし、現代社会では小さくは無い。なぜなら、他に新生児が死亡するリスクが極端に小さいからだ。2001年の新生児

    ホメオパシー信奉者の助産師は、新生児の死亡リスクを31%増加させていた
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    wackyhope 2010/09/22
    「新生児死亡率の低下/現代科学の勝利と言えるぐらい劇的に改善/看護士資格も持つ助産師が代替医療に傾斜した理由が分からない」
  • ホームページURL変更のお知らせ | 東京都立多摩総合医療センター

    新法人設立に伴い、下記のとおりホームページURLが変更となります。 お気に入りやブックマークなどに登録されている場合は、お手数ですが設定の御変更をお願いいたします。 【新しいURL】: https://www.tmhp.jp/tama/ 30秒後に新しいページに自動的にジャンプします。このまま、しばらくお待ちください。 自動的にジャンプしない場合には、お手数ですが上記URLをクリックして移動してください。

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    wackyhope 2010/09/11
     「お産」は「自然」なものだから、何もしないで放っておけば生まれるもの、という考え方に対し、自然なお産の事実・リスクをわかりやすく説明。「どこまでも母児の安全を追求していきついた結果が現在の方法」
  • ホメオパシー批判の嘘と真実 - 布おむつとアレルギーッ子の育児 - 楽天ブログ(Blog)

    ホメオパシー批判の嘘と真実 「子供の病気(69684)」 [ ホメオパシーの効果と好転反応 ]     ホメオパシージャパンから、とらのこ会員にメールが届いていました びっくりしたのは、ホメオパシーバッシングのエビデンス扱いもされている、 代替医療のトリック というですが、わたくしも読んでよくよく考えると胡散臭いだと思いました この作者は、ホメオパシーの権威者を名乗ってホメオパシーを否定的に紹介していました ところが、実はホメオパシーの資格も何もなく、ホメオパシーについては、素人に過ぎない方だったようです 確かに、検証と言いながら、ホメオパシーの効果に有効そうな論文を次々に排除して、結果無効というお粗末な論理でした ホメオパシーを知らないどころか、ちゃんと使ったことも無いのではないかと存じます ホメオパシーの側から見た反論は、こちら http://www.jphma.

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    wackyhope 2010/09/02
    これは文脈を見る限り、ホメオパシージャパンから送られたメールの中に、本エントリに書かれてるような『代替医療のトリック』や著者を否定する事が記載されてあったと推測。ホメジャのメールの中身の方も問題では?
  • 母乳育児に完全は必要なのか - とラねこ日誌

    医師であるnorth-poleさんや助産師であるふぃっしゅさんが読んでくださっている事を期待して、論考以前の頭の中で気になっていることをエントリとしてみます。変なところがあれば、指摘してくださると期待して・・・ どらねこが赤ちゃんに優しいとされる完全母乳育児推奨運動への疑念を確定させたのは『強欲でいこう』というブログの記事、母乳育児の検証3(個人的経験) を読んでからだ。 母乳育児を推奨する産科で出産したブログ主さんがその経験を綴っている。 4日目 赤ちゃんの血糖値が低く、体重減少が体重の10%を超えたため、哺乳量が足りていないようだと知らされた。代替手段として、糖水を与えることになる。泣いたら、ナースセンターに行き、砂糖水を10ccだったか20ccもらって、与える。このとき、哺乳瓶を使ってはいけない(ゴムの乳首は、母親の乳首に比べて吸いやすく、また吸い方が異なるので、哺乳瓶の乳首に慣れて

    母乳育児に完全は必要なのか - とラねこ日誌
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    wackyhope 2010/08/28
    母乳育児を推奨する産科で出産したブログ主さんの体験談をもとに、完全母乳において生じ得る栄養不足について考察。「『完全母乳栄養』よりも『母乳を中心に据えた栄養』というのが良いのかなぁ」
  • 母乳育児の検証3(個人的経験) - 強欲でいこう

    ○現状の母乳育児支援への疑問 母乳育児支援については、論文や一般書が多数出版されているため、典拠は容易に示すことができる。非常に大雑把にまとめると、下記の3点に集約される。1つは栄養指導という支援。和中心、炭水化物を推奨し、油脂分、塩分を避けるもの。1つは技術指導という支援。哺乳時の子どもの口の形、姿勢、乳房に溜まっている母乳を満遍なく吸うことができるようにする抱き方のバリエーション、左右バランスよく吸わせる方法、母乳分泌を促す授乳方法(頻回授乳の奨励)など。1つはモチベーション維持という支援。母乳がいかにすばらしいかを説明し、誰でも出るものだと励ます。人によっては「だめならミルクでよい、と言うのは、モチベーションを低めるので言うべきではない」という主張もある。 いずれも、細部は、私の体験と非常に類似した内容(要するに、この道の王道の指導方法を受けていたわけ)だったため、恐縮だが、私が経

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    wackyhope 2010/08/28
    母乳育児を推奨する「赤ちゃんに優しい病院」で出産されたブログ主が実際に行うことになった様々な努力体験談。「母乳推進派のなかには、母乳で育てられないのは努力が足りなかったからだ(略)とかいう人も多い」
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    wackyhope 2010/08/28
    自然で幸せなお産を掲げる医院に掛かっていた氏が実は危険な状況だったとの事。「自然分娩で産めない命は「助かっちゃいかん命」」と主張する同医院が緊急時には近隣の病院の世話になるダブスタも見える。
  • 吉村医院の哲学 - NATROMのブログ

    以前、■信仰と狂気〜吉村医院での幸せなお産で言及した吉村医院が取り上げられると聞いて、2010年2月7日の「エチカの鏡」というテレビ番組を視聴した。吉村医院は自然分娩を行う産科医院で、番組内では好意的に取り上げられていた。自然分娩という選択肢があってもいいと私は考えている。ただし、妊婦および家族に対して自然分娩のリスクについて十分に説明されている必要がある。テレビ番組では、自然分娩のリスクの説明が不十分であるように感じられた。「動物には難産はない」「江戸時代にはツルツル生まれていた」と、あたかも自然なお産では難産はないかのように誤解させる内容だった。ただ、編集によってリスクの話が削られたのかもしれない。 死んだっていいって思やあ、それでいい 吉村医院院長の吉村正医師が、自然分娩のリスクをどのように考えているかについて、「きらきらねっと」というページに掲載されていたインタビュー記事*1が参考

    吉村医院の哲学 - NATROMのブログ
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    wackyhope 2010/08/28
    「自然で幸せなお産」を掲げる医院の主張。ブコメで優生思想との指摘。「自然分娩で産めない命は「助かっちゃいかん命」で、現代医学の介入によって死なずに無事に生まれた人は、「悪い種」を撒いている」