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ブックマーク / umeten.hatenablog.com (9)

  • 櫻井よしこは[死ねばいいのに] - umeten's blog

    悪魔ブックマーカーのumetenです。 今日たまたま屋に寄ったら、またぞろ『日人の美徳』とかいうふざけたタイトルの新書がでていて、「この新書を書いたのは誰だぁっ!!」とおもったら、オビの写真からして櫻井よしこでした。 「美徳」とか言ってる時点で、もはや一片の価値すらないあほ丸出しの紙とインクの資源の無駄づかい以外の何物でもないのですが、有情拳的な態度で目次を眺めてみました。 「自殺の多い国でいいのか」とかなんとかいう見出しがありました。 読んでみました。 「もっといのちの大切さを教育しなければいけない」とか何とか書いてありました。 隣にあった『死因不明社会』を上に重ねてこのような汚物が人目に触れることのないように心ばかりの配慮を施し、こんなゴミのようなが二度とこの世に出ないことを祈りながら屋を出ました。 自殺は「心の問題」であり、「美しい心」を教育すれば(インストールすれば)そんな

    櫻井よしこは[死ねばいいのに] - umeten's blog
    watapoco
    watapoco 2008/05/31
    ゆでたまご理論
  • 一番タチが悪いのは「俺は世の中と一体になっているから変わる必要がないけど、お前は変われ」という人間 - umeten's blog

    結局、そういう人間は自分に非がある部分については烈火のごとき勢いで言い訳を垂れ流し、同時にそれを指摘した人間の批判そのものを自らが一体化した「世の中」に対する「否定」だと「切り替えし」て、「悪いのはお前だ、俺じゃない」という信念をかたくなに固持する。 そこにコミュニケーション=交渉などは存在しない。 この手の声の大きいだけの人間が、人の上に立ったとき以上の悲劇などこの世に存在しない。 <関連> 赤の女王とお茶を - ■「世の中は変えられないから自分が変わる」という人は自分で檻を作って自分で檻に入っている http://d.hatena.ne.jp/sivad/20071225#p1 体育会系ってそういう事だろ?博士の憂 - シートン俗物記 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20071226/1198658440

    一番タチが悪いのは「俺は世の中と一体になっているから変わる必要がないけど、お前は変われ」という人間 - umeten's blog
    watapoco
    watapoco 2007/12/27
    =素晴らしい人。
  • 非モテと非コミュと方向音痴 - umeten's blog

    非モテ」や「非コミュ」を自称する人で、方向音痴だという人はいるのだろうか? ふと、そういう人はいないんじゃないかなという気がした。 自分はというと、基的に一回行った場所は二度と迷わないというまるで聖闘士のような能力をもっている。*1 ところがこれも例外があって、実は車で移動している場合にはこれが当てはまらない。 多分、移動速度と環境変化の速度に、映像記憶とその解析が追いついてないからだと思う。 移送速度と環境解析の釣り合いが取れるのは、どうやら自転車くらいが限界のようだ。 いいや!限界だ!いるね!私は方向音痴だ!という人はいらっしゃいますか? *1:つもり

    非モテと非コミュと方向音痴 - umeten's blog
    watapoco
    watapoco 2007/05/06
    超方向音痴です。お店から出た時とか、必ずといっていいほど正しい進行方向と逆に行こうとする特技があります。そりゃ地図があればさすがに分かるけど・・・
  • 彼女はそれを理解できない――川原泉現象には理由がある - umeten's blog

    川原泉作品のゲイフォビア*1とはおそらく彼女個人では対処不可能なものなのではないか。 そう、問題は川原泉個人ではなく、「川原泉的なるもの」であるように思える。 川原作品に顕著な恋愛や性に対する淡白さから、それらに類する問題に対する「関心の低さ」を読み取り、そして、その「興味がない」という心理状態を一概に「無自覚」「無関心」だと捉えるなら―― 確かに、問題となった表現は川原泉個人の自由意志に基づいた差別と偏見を意図的に振りまくフォビア(嫌悪)の表れであり、彼女を差別主義者だとみなせるだろう。 しかし、それがあるいは「無意識」の産物なのだとしたら、どうだろうか。 語弊を招かぬよう言葉を言い換えれば、「理解不可能」「認識不可能」。 「彼女はそれを理解できない」――のだとしたら、どうなるだろうか。 「興味がない」というのも、「意味や価値を理解できない」ということであって、何も意図的に「貶め」たり「

    彼女はそれを理解できない――川原泉現象には理由がある - umeten's blog
    watapoco
    watapoco 2006/09/21
    …そんな全否定しなくても…でもかなり納得しました。
  • 苦しみを語ることが排他的なら、喜びを語ることもまた排他的である - umeten's blog

    そうでなければ、それこそが無自覚な排他的選民思想でしかない。 「この私の苦しみ」のみを握り締めることからくる漠とした排他的な選民意識を、何度か過去の記事で書いてきたように僕ははてなコミュニティに感じてきたのだが、川原泉を経由することによって、やや輪郭を与えられたように思う。 green - 川原泉とホモフォビア問題(4)-審判者としての恋人 念のため置き換えておこうか。 「この私の喜び」のみを握り締めることからくる漠とした排他的な選民意識を、何度か過去の記事で書いてきたように僕はmixiコミュニティに感じてきたのだが、はあちゅうを経由することによって、やや輪郭を与えられたように思う。 また、川原泉については、すでに指摘されているようにその根底に「恋愛」への「無関心」があることは確かだろう。 あるいは「無関心」というよりは、「理解できない」タイプの人間なのだといったほうが確かかもしれない。

    苦しみを語ることが排他的なら、喜びを語ることもまた排他的である - umeten's blog
    watapoco
    watapoco 2006/09/20
    単に「無関心」だったら、恋愛に積極的な女の子を揶揄する視線は出てこないと思うなあ。ファッションに興味のない人が、別にファッションフリークをネタにしないように。
  • はてなブックマーカーは酒の話が好きすぎる - umeten's blog

    はてなブックマーク - 飲み会における世俗フェミニズムの非対称性 - こころ世代のテンノーゲーム ……これなんて掲示板? なんか未だかつてないくらいまっくろ黒いんですけど、ブクマコメント欄が。 なんかねー、もう、こんな盛り上がるような話をした覚えはないんだけど、もうみんなして好き勝手なこと言ってんの。 「面白い」だの「つまんねー」だの「間違ってる」だの「失敗」だの「論点がずれてる」だの…… だが、私は謝らない!! てゆーか、「アルハラ」なんて単語忘れてたよ。 ちょい前にクラブの合宿の飲み会で学生が死にましたみたいなニュースもあったけど。>京大・同志社あたりじゃ日常茶飯事だぜ!>毎年、春先の深夜に無理やり飲まされた新入生が三条あたりの浅い鴨川でおぼれて死ぬの。 まあ、これにフェミニズムってな単語を混ぜた理由を補足しとくと、 1、「女はビールじゃなくてカクテルだろ?!」なんていう抑圧がなくなっ

    はてなブックマーカーは酒の話が好きすぎる - umeten's blog
    watapoco
    watapoco 2006/07/20
    成る程、何でもフェミニズムのせいなのね。真面目に考えちったよ。
  • 飲み会における世俗フェミニズムの非対称性 - umeten's blog

    諸般の事情で、男女比4対1位の飲み会に出たです。 えー、男が1で女が4です。 しかし、非 モテにとっては、ただ心理的ハードルが無駄に高いだけで何のお得感もお楽しみ感もないという、そんな状況でした。 ことが起こったのは開始直後。 ドリンクオーダーの時でした。 めどいので詳細をはしょってポイントだけ言うと、 「ビールの人〜!!」「「「は〜〜〜い」」」という例のシーン。の次でした。 「「「「「えぇ〜〜〜〜????」」」」」」 「「「男なのにカクテル〜〜〜〜!?!?」」」 「「「普通、ビールでしょ〜〜!!!?」」」」 「「「やる気あんのぉ〜〜〜〜?!!!!」」」 そして運ばれてくる生中1ダース。そのテーブルの端に並ぶカクテル。 で、しかもですよ。ところがですよ。 始まってみたら、残ってるわ残ってるわジョッキ半分以上のビール!ビール!ビール! こっちゃ飲み放題オプションの1500円の元を取ろうという

    飲み会における世俗フェミニズムの非対称性 - umeten's blog
    watapoco
    watapoco 2006/07/18
    ???私も、フェミニズムとどう関係があるのかが分からない…。「女が」アルハラをするのがけしからんってこと?
  • クリルタイは夏コミ@コミケット70に参加いたします。 - umeten's blog

    バナーでも告知いたしましたとおり、 クリルタイは、来る8月13日(日)、西地区・西1ホール・ほブロック-12bにて、 非モテ同人誌『奇刊クリルタイ』を発行いたします。 内容は、メインメンバー記事・ゲスト記事・特別ゲスト記事・特別掲載「非モテMAP」、などとなっております。 詳細については、またおいおいお知らせしていきたいと思います。 「非モテ歴史がまた一ページ――」

    クリルタイは夏コミ@コミケット70に参加いたします。 - umeten's blog
    watapoco
    watapoco 2006/06/15
    いつもながら活動的。ところでコミケというものはいつもこんな時期にやってるの?お盆真っただ中では帰省しなければならないのでは…とか余計なお世話か。/↑なるほど。
  • コミュニケーション能力と空気力はチガウだろ - umeten's blog

    コミュニケーション能力と空気力=空気を読む能力は、絶対別のものだと思う。 両者を混同して考えるから、どっちがどうとか混乱するんであって、二つは分けて考えないといけないのではないのか。 前者がマクロ的なもの、後者はミクロ的なものではないのか。 そうすると、経済学みたく、マクロコミュニケーション学とミクロコミュニケーション学という二つの思考の枠組みが浮かび上がってくるわけで。

    コミュニケーション能力と空気力はチガウだろ - umeten's blog
    watapoco
    watapoco 2006/04/18
    私も違うと思う
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