サガテレビ公式アカウントです。 自社制作番組や、CMなどを公開しています。
21日午前、北海道の陸上自衛隊の演習場で訓練中の戦車が横転し、乗っていた30代の隊員が戦車と地面の間に挟まれて、病院に運ばれましたが死亡しました。 当時、戦車内には4人の隊員が乗っていましたが、このうち「車長」と呼ばれ、戦車の砲塔の部分に乗っていた30代の2等陸曹の男性が、戦車と地面の間に挟まれました。隊員は病院に搬送されましたが、午前11時すぎに死亡が確認されました。乗っていたほかの3人にけがはありませんでした。 自衛隊によりますと、横転した90式戦車は近くの南恵庭駐屯地の第7師団第73戦車連隊に所属していて、21日は20両程度が参加し、敵味方に分かれて訓練を行なっていたということです。 戦車は走行中に横転したということで、自衛隊ではどれくらいの速度が出ていたかなど当時の状況について調べを進めています。
【鹿追】十勝管内鹿追町の陸上自衛隊然別演習場で23日、北部方面後方支援隊(恵庭)が空包を撃ち合う想定の訓練中に実弾が発射され、隊員2人が軽傷を負った事故で、隊員には全て実弾が手渡されていた可能性の高いことが24日、北部方面総監部(札幌)への取材で分かった。実弾を撃った隊員は複数おり、計数十発が発射されたことも判明した。総監部は実弾が渡された経緯などを調べている。 【動画】空砲予定が実弾誤射し2人けが 陸自演習 鹿追 陸上幕僚監部広報室によると、陸自で空包を撃つ訓練中に実弾を発射したのは初めて。総監部によると、23日の訓練に参加したのは後方支援隊に所属する第310輸送中隊(札幌)の31人。演習場内の道路を走る車両が途中で襲撃されたという想定で、89式小銃(口径5・56ミリ)で空包を撃ち合う訓練だったが、二手に分かれて銃を撃った際、双方から実弾が発射されたという。 実弾の行方は不明で、総監部
今の所この件を報道しているのは西日本新聞のみのようです。 関門衝突事故 「追突避けようと旋回」 韓国船長 「管制に従う」翻す:西日本新聞関門海峡で昨年10月、海上自衛隊護衛艦「くらま」と韓国籍コンテナ船「カリナ・スター」が衝突した事故で、事故につながったとみられるコンテナ船の衝突直前の左急旋回について、韓国人船長が、門司海上保安部の調べに対し、減速しなかったため前方の貨物船に急接近し「追突を避けようとして行った」という趣旨の供述をしていることが11日、海保関係者への取材で分かった。事故直後は、急旋回について「関門海峡海上交通センターの管制官の追い越し誘導に従った」と主張していた。 門司海保は船長の供述が翻ったことから、事故の主因はコンテナ船にあったと断定。くらま側にも事故回避の努力を怠った疑いがあるとみて、業務上過失往来危険容疑でコンテナ船長とくらまの操縦責任者を書類送検する方針。管制官に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く