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koderaに関するyachimonのブックマーク (23)

  • 動き始めたケータイ規制、果たして?

    来年1月1日より、小中学生の携帯所持規制を含む石川県の「いしかわ子ども総合条例」がスタートする。携帯所持規制というと大げさだが、実際には親の努力義務であり、強制力はない。また携帯電話販売店に対しても、小中学生には売らないようにといった指導もない。筆者も実際に石川県に飛んで取材も行なってきたが、さあ子どもからケータイを取り上げるぞといった雰囲気もない。 しかしいくら努力義務とはいえ、条例でそれを決めてしまったというのは重い話だ。勘違いして当に子どものケータイ狩りを行なう団体や、子どもたち同士のいじめが出現しないとも限らない。条例のお墨付きがあることで、それが正義だと思い込む可能性は、否定できないのである。 石川県の条例に関しては、その経緯も含めてまた改めて語るべき機会もあるだろう。今回は直接その話ではなく、その条例が投げかける影響について考察してみる。 石川県の条例を受けて、通信事業者らが

    動き始めたケータイ規制、果たして?
    yachimon
    yachimon 2009/12/07
    「獣は檻から出すな」「独身男性は獣に違いない。キモイからこっちにくるな!」と言われて地域社会から孤立し社会参加の手段が仕事だけとなり体調を崩して仕事を休むと世間から隔離される。こうして私は殺される。
  • 暴走するネット規制 、あるいは「ネットで婚活」終了のお知らせ

    暴走するネット規制 、あるいは「ネットで婚活」終了のお知らせ:小寺信良の現象試考(1/2 ページ) 今年4月から施行された、いわゆる青少年ネット規制法(「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」)では、青少年へのフィルタリングが義務付けられた。またサーバ管理者は、青少年に有害な情報が発信されたと知ったときには、青少年が閲覧できないような措置を行なう努力義務が課せられた。 さらに最近はどうもこの青少年保護を理由に、ネットに対する過激な規制論が各所から飛び出してきている。 児童ポルノ禁止法(「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」)の単純所持規制も、大きな話題だ。これは一見するとネットと関係ないように見えるが、児童ポルノに限らずポルノ全般に関しては、今やその主な流通ルートがネットであることから、サイトへの接続を強制遮断するブロッキ

    暴走するネット規制 、あるいは「ネットで婚活」終了のお知らせ
    yachimon
    yachimon 2009/07/06
    出会い系サイト規制法制定時、はてな村では大きな論争にはならなかったような。/影響受けるのはリア充だけ!とか勘違いして放置してたらリア貧にも影響が!みたいな。
  • コデラノブログ4 : 4号棟建設予定地 - ライブドアブログ

    2009年06月27日18:40 カテゴリ 4号棟建設予定地 未だ更地。7月から気出す。 カテゴリなしの他の記事

    yachimon
    yachimon 2009/06/29
    なんか疲れてる
  • アキバガード下と東急ハンズの間にある越えられない壁 - コデラノブログ 3

    秋葉原駅高架下にある秋葉原ラジオセンターは、僕が東京に出てきた27年前から今も、同じようなたたずまいで存在している。僕にとってはまさにあそこが秋葉原を体現しているようなもので、よく電機部品や線材、工具などを買いに行ったものである。道具箱に入っている工具のほとんどは、あの界隈で買ったものだ。今でも用がないのに、駅から中央通りに出るときに、あの小さな路地のような界隈を抜けて出ることがある。 変わらないことがいいこと、というのは、我々の勝手な妄想だろう。現状のままでは、あの界隈はあと10年保たないと思う。それは建物の老朽化という意味ではなく、存在意義という意味で、である。 例えば今、小さな電気部品をバラで買う必要のあるような人が、世の中にどれだけいるのか。昔あのような部品屋台が繁盛したのは、電気工作が盛んな時代であったり、ちょっとした機械ならば自分で作ってしまうような器用な人たちが居たからである

  • ケンコーコムらが訴訟 - コデラノブログ 3

    商業ニュースサイトでは結構取り上げられているものの、ネットの住人のリアクションが薄い話題。 薬事法改正によって、医薬品がネット販売できなくなるというのはご存じだろうか。一部離島などに限って2年間の経過措置が執られるようだが、MIAUのメンバーがこの問題に貼り付いている。 議論の成り行きを見ていると、ネット販売禁止派も、そもそも自分たちが何を守ろうとしてるのかわからなくなっちゃって、振り上げた拳の落としどころがないうちに改正薬事法の実施が迫って来ちゃってるという具合のようだ。 これに対して、ケンコーコムとウェルネットが行政訴訟を起こした。楽天の三木谷氏が訴訟の構えを見せていることは知っていたが、それに先行するところがあったのは驚きである。 ネットでの医薬品販売は、ネットユーザーにとって、メリットとデメリットが見えにくい問題だ。持病を持っていない人なら、特にそうだろう。ネットで薬が買えるより、

  • 「となり近所」という組織体系 - コデラノブログ 3

    今年は回覧板を回す班長になっているということもあって、自治会の総会なるものに出席してきた。出て初めてその規模がわかったのだが、自治会内に1800世帯もあり、来年で30周年だそうである。 地元のアバウトな寄り合い的なものを想像していたのだが、実に議会運営としてきっちりやっている。会長挨拶から議長任命に始まり、第1号議案から第5号議案まできっちりこなし、昨年度の収支などは全部読み上げ、賛成は拍手を持って決議とするなど、まさに議会運営のフォーマットどおりを80ぐらいのじいさまばあさま方が粛々とこなしており、あんたら現役時代はナニモンだったんだよ的な驚きがあった。 こういう議会運営フォーマットというのは、一回経験したぐらいでは自分が運営する側にはなかなかなれないとは思うが、進行手順などは知っていて損はない。30代のときは、そんなことなど縁がない人生だと思っていたが、人間40にもなると会社立ち上げた

  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 潰れる会社の空気 - コデラノブログ 3

    年末にふさわしい話題なのかどうかわからないが、夜逃げや倒産の話題がぽつぽつと聞こえてきている。僕もフリーランスになって10余年、ものすごくたくさんの会社と付き合ってきたわけだが、過去つきあいのあった会社の倒産を目の当たりにしたことは何度もある。何せバブル後の大不況をフリーランスで経験したのだから。 こういうことを繰り返していると、なんとなく倒産する会社の雰囲気というのがわかるようになる。会社側がいくら外部に隠そうとしても、わかってしまうのだ。 やばい会社というのは、まずいつも行く雰囲気に比べて、なんとなく上の空というか、浮ついた感じが出てくる。次に、普段見たことのない背広を着た若手が、現場をうろうろし始める。彼らは銀行から出向してきた人間で、業務のてこ入れというよりも、事業として芽がなさそうかをチェックしに来ている。 社員に比べてフリーランスは時たましか行かないので、そのあたりの雰囲気を敏

  • 小寺信良の現象試考:「ケータイ持たせない論」に見る大人教育の困難 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    総務省が行なっている「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」が、最終取りまとめに入った。12月17日までパブリックコメントを募集している。 地方自治体の取り組みなどはまだ把握できていないが、行政と企業の取り組みという点では網羅性が高く、良くまとまっていると言えるだろう。これから違法有害関係の取り組みを行なう部署にいる人などには、いい資料となるはずだ。 ただ、これからの具体的な取り組み策がここに書かれているわけではない。個別の取り組みは、これから民間ベースで具体化していかなければならない問題である。 個人的にはこれまでどおり、規制よりも先に教育があるべきという考え方に揺らぎはないが、実際に教育へ着手してみると、いろいろなことが分かってきた。MIAUとして学校教材としてのリテラシー読「”ネット”と上手く付き合うために」を作成したが(リンク先PDF)、これは当初、親に向けた内

    小寺信良の現象試考:「ケータイ持たせない論」に見る大人教育の困難 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • 逸話だらけの映像記録と編集の歴史

    1995年にDVカメラが登場し、実写映像をPCへ取り込むことが飛躍的に簡単になって以来、多くのメーカーが何度も「ビデオ編集」をコンシューマ市場に向けて仕掛けてきた。「マルチメディア」なるものが全盛だった当時、多くの人のあこがれのソフトと言えばAdobe Premiereだったわけだが、それ以外にも優秀なソフトウェアが次々に立ち上がった。 ビデオ編集という市場が順調に立ち上がるかに見えたが、2001年ごろから立ち上がったDVDライティングブームが、流れを変えていった。撮影したビデオを編集してDVDに、という流れはあったものの、流にはならなかった。多くの人は、単に録画したテレビ番組からCMをカットしたいだけだったのである。 しかし今、再び映像編集が注目を集め始めている。動画投稿サイトの隆盛で、既存の作品を編集してみたり、オープニングタイトルと同じカット割りをしてみたりという行為を通じ、異なる

    逸話だらけの映像記録と編集の歴史
  • ダウンロード違法化はついに何かの引き金を引いた - コデラノブログ 3

    すでに多くのメディアが報道しているように、昨日の文化庁 私的録音録画小委員会にて、ダウンロード違法化という結論が出されたようである。 そもそもこの委員会自体、かなり恣意的な生い立ちを持っている。05年の法制問題小委員会では、補償金は廃止を含めて検討という結論が出たにも関わらず、その結論をなきものにするために登場した。その懸念はすでに06年の段階で、委員となった津田大介も僕も懸念していたことである。 そもそも名前からする通り、来ならば補償金の行く末を考える委員会であるのに、補償金に関することは何も決まらず、決めたことと言えばなんの実効性もないダウンロード違法化のみであるわけだから、結局この委員会は来の機能を果たすことなく終わるわけである。 そのダウンロード違法化だが、そもそもMIAUが立ち上がったのは、この提案に反対するためであった。先日1年目のエントリーを書いたばかりだが、当初の目的が

  • 「プロフ」の何が問題か

    MIAUでネットリテラシー読をリリースして、いろいろな方のご意見を伺っている(MIAUが“ネットの教科書”冒頭部公開 CCライセンスで)。ネットでは何をどうやっても必ず叩く人というのが出現するのが常だが、実際の教育現場の方々からは高い評価をいただいている。それもそのはずで、実はあの読を作る前には、多くの先生方からかなり時間をかけてヒアリングを行なってきたのである。 リリース後もさらにヒアリングを続けているが、次のテーマとして取り上げて欲しいもののトップが、どうも「プロフ」のようだ。「学校裏サイト」も問題の1つであるが、そもそも「学校裏サイト」というサイトがあるわけではない。個人ブログのコメント欄や掲示板が、「裏化」するものである。プロフにも掲示板機能があるので、そこもまた「裏化」する可能性がある。裏サイトは、とらえどころのないもっと広汎な問題だ。 一方で「プロフ」を問題視する声は、比較

    「プロフ」の何が問題か
  • 負の遺産 - コデラノブログ 3

    僕は子供の頃から物言いが生意気だったためか、同級生によくいじめられたくちである。いったんいじめられキャラが定着すると、例え言動を改めたとしても、あるいは学年が上がってクラスが変わったとしても、なかなか改善されないものだ。 だから僕は、はやく大人になりたかった。大人の世界では、あからさまに無視されたり、物を隠されたりといった子供っぽいいじめはないだろうと思ったのだ。実際に社会人になってからは、大人げないいじめに合うこともなくなった。大人とは、大人なのである。東京は人付き合いが薄いと言われるが、僕にとっては逆にそれぐらい干渉されない方が、暮らしやすかった。 今いじめられキャラが定着している子供たちにも、「大人になるまで頑張れ」と励ましてやりたいところだが、ネットの登場でそうも言ってられなくなった。いい年をした大人のはずなのに、群れを成して大人げない中傷をする者が後を絶たない。そういう殺伐とした

  • 小女子(コオナゴ)殺害予告犯の何がいけなかったのか - コデラノブログ 3

    2ちゃんねるに「小女子焼き殺す」と殺害予告した男が、懲役1年6ヶ月を求刑されたそうである。これに対して行き過ぎだとか、表現の自由の侵害だといった意見もあるだろう。僕が思うにこの事件で彼がいけなかったのは、すごく単純なルールを破ったことだった。つまりそれは、 「ガチな大人をからかっちゃいけない」 ということである。からかう、揶揄するといった行為は、テレビなどで芸人が大物タレントに対して平気でやったりして、多くの人の感覚がズレてきている部分はあると思うのだが、当の姿を知らない人が多いというのは仕方がないことかもしれない。 毒舌で知られる芸人なんかは、収録前に大物タレントの楽屋に必ず挨拶に行くし、収録が終わった後も失礼があったら詫びに行くのが普通である。それで「あそこをOAするのはちょっと…」という話になれば、編集でカットする。それを怠ると、次はない。 冗談もわからないのかと怒る人も世の中には

    yachimon
    yachimon 2008/09/29
    若いころに何があったのか気になる…
  • ゼロと透明を証明する話 - コデラノブログ 3

    昨日のMIAU法人化パーティのエントリーで、触れなかったことがある。あまり団体のことばかりを商業ブログで書くのは憚られるのだけど、団体を立ち上げた経緯からずっとこのブログでフォローしているので、その説明責任はあるだろう。 MIAUは法人化する以前から、多摩大学 情報社会学研究所 所長の公文俊平教授にご意見を伺ってきた。というか、我々の活動趣旨から考えても、情報社会学の権威である公文先生にアドバイスを頂くのは、妥当だと考えたからである。 立場として後見人?、顧問?、アドバイザー? とかいろいろな名称が検討された。何か団体の上に就任していただくことになれば、たぶん幾ばくかの顧問料をお支払いするのが筋なのだろうが、我々は収入源がないのでお支払いするお金もない。無料でお引き受け願えませんかと図々しくも申し上げたところ、快く承知していただいた。ただ、責任とか決定権とかが先生のところに行かないよう、ご

  • キミのブクマは僕のもの? - コデラノブログ 3

    はてなが、ブックマークされたコメント一覧を表示されないような機能を実装した。という理解でいいんだよね? これ。 はてなブックマークは、ソーシャルブックマークの先駆け的な存在ではあったが、記事のスクラップを助けるという目的のタグやコメントがだんだん別の意味を持ち始め、もはや一種の掲示板化してしまった。いやソーシャルというからにはなんらかのコミュニケーションが成立してもいいのだろうが、そこからちゃんとしたコミュニケーションに発展するような機能があるわけでもなく、「切り捨て御免」的な立ち位置となっていったように思う。 以前から自分の書いた記事に対するコメントは参考のために見ていたのだが、ここ1〜2ヶ月ぐらい、なんだか急速に殺伐とした雰囲気になってきたように感じる。以前から見ていらっしゃる方はお気づきの方もあるかと思うが、このブログも、一部のコメントが発する「呪詛」のようなネガティブなオーラに心が

  • 小寺信良の現象試考:自分の意志とコピペの間にそびえ立つ壁 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    何か遠くの方から「いわゆるコピペ問題についてどう考えるか」というお題を貰ったような気がするので、考えてみることにする。そもそもコピペというのが問題であるという事になったのは、大学生のリポートにコピペが増えているということが発覚した、2005年あたりからだったように思う。 学校のリポートというのは、人が理解しているかどうかをアピールするためのものだから、理解の部分をすっ飛ばしてどこかから拝借したもので体裁だけ整えるというのは、サボリやズルと言われても仕方がないことだろう。そもそも学校側が学生にリポートを出させるのは、世の中こうやって自己学習して行くもの、という滑走路を走らせるためのものなわけだから、自分で走らないヤツがしかられるのは、まあ仕方がないことである。 しかし、このコピペズルが可能という方法が成立したきっかけは、やはりネットの検索エンジンの力と、多くの文書がコンピュータによって作ら

    小寺信良の現象試考:自分の意志とコピペの間にそびえ立つ壁 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • いわゆるストビュー問題について - コデラノブログ 3

    ここ数日、Googleが日でサービスインしたストリートビューの是非について、ネットで様々な意見が出ている。面白い、将来性を感じるという人の意見も理解できるし、気持ち悪い、プライバシーの侵害だとする意見もまた理解できる。正直言って、態度を決めかねているというのが現在の状況だ。 これを映像の作り手という立場からみると、「気持ち悪い」という感覚はよくわかる気がする。おそらくストリートビューの映像は、「剥き出し」すぎるのだ。 例えば人が写真を撮るとき、多くの人は上下左右360度全景の中から、何をメインに撮るか、構図をどうするかといった条件で、選択を行なう。その選択基準がうまく見ている人に伝わるからこそ、意味のある写真になるし、芸術にもなる。 しかしストリートビューの映像は、無作為でありすぎるが故に、人の意志がない。そして被写体があまりにも身近でありすぎて、普通はこんなところ好きこのんで撮らないよ

  • 小寺信良の現象試考:「撮影」の暴力化について考える (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    7月4日に開かれたニコニコ動画のイベント「ニコニコ大会議2008」の中で、画面に映った一般人に対してヤジや中傷が書き込まれるという「事件」が起こった。またそれの少し前には、秋葉原連続殺人事件の現場の模様をUStreamで中継したことによる是非が問われた「事件」もあった。 この2つの出来事で考えさせられたのは、新しいテクノロジーや試みのあとには、必ず何らかのルールが必要になるのだなぁということだ。ルールというとすぐに「規制」や「自由への侵害」を連想して嫌悪感を示したり、必要以上に危機感をあおったりする人が多くて困るのだが、仮にルールという言葉がイヤでも、我々は秩序なき廃墟に暮らしているわけではない。少なくともまずはみんなで問題点を共有して、なんらかの秩序を構築することが必要だという認識には、共感してもらえるものと信じたい。 ITはさまざな面で情報革命をもたらしたが、そのもっとも大きな意義は、

    小寺信良の現象試考:「撮影」の暴力化について考える (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • それは本当にパラダイムシフトか - コデラノブログ 3

    ちょっと夏日が続いたものだから、調子に乗って風情を出そうと蚊取り線香などを焚いたところ、喉を痛めてしまった。そこから体調を崩して寝込む始末。最近更新してなかったのはそう言うわけなのだった。 さて、先週末から「ニコニコ大会議」ライブ配信で、人を前に中傷と受け取れる書き込みが行なわれたことの是非に対する議論が続いているようだ。この問題に関しては、当は僕はもっと早くから言及しておかなければならなかった。 このようなインタラクティブな試みは、5月1日に行なわれたMIAUの「青少年ネット規制法案を考える」シンポジウムで行なった事がある。ブログでもちょっとそのことを書いているし、ニコニコ動画やYouTubeでは、楠さんの講演や質疑応答の部分で、少し雰囲気がわかるかもしれない。 このような手法は、ライブとネットを接続するという点で古くから実績がある。平澤進のインタラクティブ・ライブがその先駆と言える