クリエイターの創作活動を支えるファンコミュニティ「pixivFANBOX」
JSF @rockfish31 トールキンの団体の管理が厳しくなったので、ミスリルという名前の金属をもう他の創作で気軽に出せなくなっちゃった。 2024-02-07 07:50:23 リンク Wikipedia ミスリル ミスリル(mithril)は、J・R・R・トールキンの作品世界中つ国に登場する金属。銀の輝きと鋼をしのぐ強さを持ち、非常に貴重なものとされる。『指輪物語』では、「ミスリルの産地はモリアのみ」とされているが、『終わらざりし物語』では、「ヌーメノールでも産した」とされる。 「ミスリル」の名は二つのシンダール語(架空の言語)の単語、「灰色の」を意味する「ミス」(mith)と、「輝き」を意味する「リル」(ril)からなる。クウェンヤ名はミスタリレ(mistarille)。またまことの銀(true-silver)、 13 users
陽介 @052ysk アウラとフリーレン、双方の魔力を秤にかけた服従の天秤《アゼリューゼ》は、果たしてフリーレンへと傾いた。 勝利を確信し敵に背を向けたフリーレンは薄氷の刃の如き声でアウラへ命ずる。 「アウラ、落語家になれ———」 敗北の色に染まる頭が言葉の意味を理解するより早く、アウラの体は戦場から駆け出していた。極東の島国を目指して。 いくつもの船を乗り継ぎ辿り着いたこの国で、土地勘もツテも無いはずのアウラは何かに導かれるまま(あるいはこれもアゼリューゼの力だったのかもしれない)とある落語家の門を叩く。 泣き落とし。癇癪。時には掴みかかるなどしながら七転八倒三日三晩。テコでも動かぬ座り込みの果て、ついに入門を許可される。 これで落語家になれた。やっと解放される。フリーレン許すまじ。様々な感情が湧き上がるも体が言う事をきかない。 ああそうか、自分はまだ入門したに過ぎず落語家になった訳では
神は銃弾というバイオレンス小説がある。 2002年度版「このミステリがすごい!」の海外部門第1位、らしい。 まあそれは今はどうでもいい。語りたいのは小説の出来ではない。 タイトル、カッコよくない? 原題は God is a Bullet なのでそのままだが、日本語の響きが良すぎる。原文でしか読んでないアメリカ人が可哀想なくらい。しらんけど。これが神の銃弾だと誰も手に取らない。 この構造でかっこいいタイトルを20年考えているが、超えてこない。 現在の最高到達点は天使は涙だが、神は銃弾を破る気配はない。 なんかない? 追記 トラバに書いたけど、 ○の△ → ○は△ 構造のように、 ありきたりで陳腐な言い回しが、ちょっとの違いでかっこいい、だと私的にボーナスポイントです。 神の銃弾 → 神は銃弾 追追記 設問設定が悪くて序盤の人、ごめんね。 関係なく好きなタイトル語って行っても良いよ。 (序盤の
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/63cities/status/1507574266316787715 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1864106 これなんだけど、読んだあと色んな読者たちの反応を見てムカついてしまった。 作者は国内人口で割合の多い地方出身者のコンプレックスを刺激するような創作で一山バズろうとしてるんだろうけど、前提としてよその地域を舞台装置にして創作のネタのためだけにディスるのはあまりに失礼だとは思わないの? 適当にググッたのだろう岡山の間違った設定(国道沿いのイオンなぞない)をいかにもリアルっぽく飾りちらして、 花より男子とかビートルズとか、朝日高校という実在する固有名詞まで出して遠回しに田舎者の嗜好品としてディスる、その価値が自分の創作にあるとでも思
会社員として勤務する傍ら、趣味で粘土造形をされているのびたさん。柴田理恵さん像のあまりのかっこよさに一瞬で虜になる人々と、話題の経緯をまとめました。
夢だった小説家になった。すでに何冊も出している。 どれも売上は順調で、増刷もしている。映像化の話もきている。 会社員時代よりも年収はちょっと落ちるが、体力的に兼業がきつくなってきたので専業になった。それが二年前。 それ以来、ほぼ毎日文章を書く生活をしている。 創作だけをする生活なんて、さぞ楽しいことだろうと以前は思っていた。 実際にやってみると、これがまったく楽しくない。 一人で毎日パソコンに向かって何時間もキーボードを打っているだけである。 その文章の反響が返ってくるのは、数カ月後である。 日々の話し相手は、妻しかいない。 編集者ともやり取りするが事務的なことをメールで交わすだけで、顔を突き合わせて話すのは企画のはじまりのときだけ。 時間だけはあるので散歩をしたり、映画を見たりするが、なんとも刺激が足りない。 思えば会社員時代は、自分の意志と関係なく取引先へ行ったり、いろんな人と話したり
700話超の話数、200万文字を超える物語。よく書き上げたものと思うこと、しきりだ。 思いつきで始めた小説。 少しだけ時間に余裕ができたので、小説を書いてみることにしたのが3年前。 適当に妄想して、案外いけそうだと判断して、半年くらいで完結するお話を作り始めた。 目的は、3年くらい先の自分に向けて。 完結して2年も過ぎれば書いた内容を忘れて楽しめるだろうと思ってのことだ。 Webで小説を読んでいる中で思った事、自分が望む事を詰め込むことにした。つまりは自分の為の小説。 歴史に埋もれた秘密。暗躍する組織。権力闘争。そんなことを意にも介さず突き進む主人公。冒険するのは、不思議で、愉快な土地。 そしてハッピーエンド。 やりたいことを詰め込むのは思った以上に大変だった。 書いてみて、思い知る事も多かった。 資料の集め方に、どうやって空想の穴を埋めるかの方法、などなど。 始めたばかりの時には思いも寄
鬼滅の刃やエヴァンゲリオンで私が持つ疑問は、組織的に「戦士」を育てて闘わせるのなら、戦士が子どもである必要がないのでは?というところ。子どもが闘う必要性がないように思う。 と友人に話したら、「エヴァは知らんけど、鬼滅は少年ジャンプで連載してたからでは?」と言われて話が終わった。— 麦ふみ (@fumfummugichan) January 16, 2021 この前の鬼滅とエヴァのツイートの反応から学ぶ事がいくつかあった。 反応で1番多かったのは、物語の設定について説明するコメントだったけれども、そもそもフィクション内の設定について疑問を持っているわけではなく、なぜそのような設定で物語を描いたのかの部分に私の疑問があった。— 麦ふみ (@fumfummugichan) January 23, 2021 「フィクション内の設定について疑問を持っているわけではなく、なぜそのような設定(戦士が子ど
1/5) 先日発表した『エヴァンゲリオン』のファン創作物についてのガイドラインについて、その一部分だけが切り取られ、意図が歪んで伝わってしまっていると感じるので、少し補足したいと思います。 まず、このガイドラインはファン活動をそ… https://t.co/tcL4uzIvj1
2020年11月22日 増田(※「hatenaアノニマスダイアリー」=はてな匿名ダイアリーの俗称)に商業漫画家を名乗る匿名投稿が投稿され議論を呼ぶ 「2020-11-22 ファン活動としての二次創作を許容しなければならない空気感と文化を破壊したい」 https://archive.vn/CDACt 二次創作が嫌いだ。 私はクリエイターだ。漫画家だ。少なくとも食えている。 そして、私の作品はファンの方々にSNSで沢山感想を言ってもらえるし、沢山二次創作を作ってもらえている。 「ありがたいことに」。 皆様に、問いたい。 なんで、私は、私の作品の二次創作を笑顔で見なければいけないんですか? 補足 こちらの匿名投稿だが、同ダイアリーのコメント欄で同年7月の匿名投稿「とある商業漫画家からBL二次創作同人の民へ告ぐ」のトピック主と同一人物では?という指摘がされていた 今年7月にバズった増田「とある商業
人は一人では神になれない。 偉業を成し遂げるためには相方が必要だ。 おけけパワー中島の価値はそこにある。 おけけパワー中島 今更「おけけパワー中島」について説明する必要は無いだろう。 この中島だが、上の記事によれば、天才に憧れる者の感情を揺さぶるために作られたキャラだという。 真田 直接のモデルというのは存在しません。七瀬(天才字書き綾城に憧れる秀才字書き)というキャラにとって、彼女の感情を最も揺さぶり、めちゃくちゃにするのはどういう存在かと考えた結果、自然と生まれてきました。 この試みは作者の想定以上に成功し、多くのオタク女子の心までも揺さぶったのは周知のとおりである。 そのためか中島に言及した話は、次のどちらかが多いように見受けられる。一つは七瀬の立場、つまり憧れの人の友人に対して嫉妬する人の独白。もう一つは中島の立場であり、こちらも自分がどうだったかを語る。つまり両方とも一般人による
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 憧れの同人字書きへの熱情とその周囲への羨望や悔しさを描いた漫画のリアルさに、とある言葉がトレンド入りしてしまうほどの現象が起きました。そのキーワードは「おけけパワー中島」。 漫画をまとめて読む 最初の漫画は、地味に活動していた同人字書きの七瀬が、綾城という驚異的才能のある同人字書きを見つけたことから始まります。綾城に興味を持って欲しいために、必死に二次創作に取り組んでいた七瀬の前に現れたのが「おけけパワー中島」という人物。自分よりも綾城に詳しく親しい「おけけパワー中島」が、七瀬を狂わせるのでした。 神作家とその友人に出会って、ネガティブな感情を同人小説にぶつけていきます 続いて投稿された第2話は、それまで別のジャンルとして字書きとして活動していた友川が、綾城に触発されて、綾城と同じジャンルの小説を書き始める話。しかし、しばらくすると
回答 (14件中の1件目) お疲れ様です。 あのー、特に回答リクエストをいただいたワケじゃないし、もう既に良回答もあるし、質問者さんも元気が出てるみたいで、とりあえず良かったです。 ただ、余計なお世話かも知れないですけど、質問者さんが知りたいかもしれない事に関して、自分も教える立場で仕事をした経験(アニメーションの専門学校で講師を15年くらいやってました)があるので、何かの役に立つかもと思いお節介回答してみます。 ぶっちゃけ、ポジティブな回答はくぼ ひできさんの回答で十分だと思います。なので、そっち方面の話はしません。 自分がする話は「もしかしたら目的を勘違いしていないか?を熟孝...
ほとんどの作家さんはこんなことないだろうけれど1回でも嫌な目に遭うと控えますよね。 これに関するツイートを見ると、一番困るのは「感想下さい」が実は「(有名絵師さん・絵描きさん)感想下さい」だったり、感想を送ったら解釈違いと怒られたり、作品を削除されてしまったことのようです。 感想を元から募集してない人はわかりますが「感想が欲しいです!」アピって匿名感想箱を置くけど欲しい相手と内容が決まってる人で起こる悲劇。
NBCUniversal の上田です。 2018年に放送から20周年ということでファンが主体となって Club Cyberiaなるイベントをしてくれたり Tシャツ祭りしてくれる人もいたり 奇特なゲームメディアが取材にきては羞恥プレイのような目にあったり―― インディーズのようなコンテンツがこんな長く愛されて嬉しく思う一方で 企業という顔で対応せねばならない部分もあり、あまり協力できずに 歯がゆかったりもしました。 身を粉にして作品に尽力していただいた熱心なファンの方々に対して 自分も会社員なりにできるお礼はしたいと思い 会社と相談をした結果、下記のようにしたいと思います。 なお規約とかお硬い文章は「大嫌だぁ」っていう方のために 具体例を交えたゆるくてぬるい『ゆるぬる解説』をページ下に記載しておきました。 実際に活用される場合は必ず利用ガイドライン及び利用規約にお目通しください。 大安吉日
前提として ・プロ志望ではなくあくまで趣味。商業漫画的要素は皆無 ・人を選ぶ内容。 ・投稿の目的=偏った漫画ではあるが、好きな人は好きなはず・・・という気持ちを裏付けしたい ・より多くの人に見てもらい、出来ればコメントを貰い、次回作へのモチベを上げたい 片っ端からアマチュア向けWEB投稿サイトへ投稿。 基本的には良かった順。 ★マンガボックスインディーズ →約1500人閲覧/コメント10前後 中々熱いコメントがついて嬉しかった。 細かい考察などもしてもらえて、ちゃんと読んでくれてる感。 描いてよかったなと思う。 アマチュア漫画愛好家の人が見ているのかな? 投稿してから数日経ってもじわじわ閲覧数・コメントが伸びるのが良い。 ★ニコニコ静画 →約1500人閲覧/コメント10前後 マンガボックスほど熱いコメントはつかないものの、 気軽にコメントしてくれる人が多く嬉しい。 一応ランキングにも入って
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