人生大パニック @qwertydotnet ライトノベルの挿し絵をわざわざ本のページをのりで貼り付けてまで規制した地元中学の図書室司書は頭おかしいと思う。本や著者編集者に対する冒涜だとも思った。 http://t.co/Rr1ceuu7 2013-01-07 17:24:46
前回エントリの応答をしなければならにゃーのだけど、思いついたのでネタを優先しますにゃ。 北沢かえるの働けば自由になる日記によると、「僕らの七日間戦争」という優れたジュブナイル小説*1が小学校校長の一声で学校図書室から撤去されたということですにゃ。 そういえば、図書館BL問題なんかもあったわけで、ちょっと圧力をかけたり校長が鳴いたりすると、図書館(図書室)から本を撤去することができるってのは困ったことにゃんねえ。 撤去されたのは品川区の小学校ということで、石原都政下の教育委員会は頼りにならにゃーだろうから、抗議のやり方も考えにゃーとな。 というわけで、報復ネタを考えてみましたにゃー。 石原慎太郎の出世作に「太陽の季節」というものがあるらしいにゃ。どうも不良少年ブンガクということのようですにゃ。 でもシンタロの小説なんて読むつもりもにゃーので、ここは斎藤美奈子「妊娠小説」から引用して、どういう
朝日新聞2008年10月5日付朝刊8面の投書欄『声』に「ライトノベル学校で必要か」という投書が掲載されています*1。 要約すると、学校の図書館にラノベっていうマンガみたいな本ばっか増えてるけど、古典文学みたいな良書を読んでる奴はほとんどいねーぞ。人気があるからってラノベばっか増やしてんじゃねーよ。といったことが書かれています*2。 ライトノベル一冊の値段なんかたかがしれてるんだから図書館で借りるんじゃなく自分で買ったら? という主張なら分かります。ですが、「良書」とか「ためになる」という基準で本を選別してライトノベルを排除するのには躊躇いを覚えます。一言でライトノベルといっても様々ですし、「ラノベとハリポタはどう違うの?」と訊かれても私には正直答えようがありません。 ちなみに、この年齢の頃の私は「ザンヤルマの剣士」や「蓬莱学園」、「ロードス島戦記」、「宇宙皇子」、「銀河英雄伝説」といったラ
「“青少年ネット規制法”は成立後が大変だろう。民間による規制に実効性がなければ、国の関与が必要となりかねない」――全国高等学校PTA連合会の高橋正夫会長が6月4日、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構が開いたシンポジウムに登壇し、いわゆる「青少年ネット規制法案」について意見を述べた。 青少年ネット規制法案は、青少年を有害サイトから守ることを目的とし、18歳未満が利用する携帯電話やPCへのフィルタリングソフト導入などを盛り込んだ法案。 当初の与党案は、有害サイトの基準作りに国が深く関わる内容で、ネット業界などから強い批判を浴びた。その後の与野党協議で、有害サイトの基準策定は民間で行い、国が関与しないことで合意。規制色も弱まった上で、今国会での成立を目指している(青少年ネット規制法案、国の関与なしで与野党合意)。 「ちょっと待って下さい」 「ちょっと待って下さい、何で国がそんなことを強硬にでき
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