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宗教と原子力に関するyachimonのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):もんじゅの名、許されるのか 永平寺の僧が原発シンポ - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所「いのちを慈しむ」シンポジウムのチラシ  曹洞宗大山永平寺(福井県永平寺町)で修行僧を指導する僧らからなる寺内組織「禅を学ぶ会」が11月2日、「いのちを慈しむ〜原発を選ばないという生き方」と題したシンポジウムを開く。生まれ来る命にも思いを寄せた釈迦(しゃか)の言葉を引き、放射性廃棄物という「負の遺産」を子孫に残していいのか問いかける。  燃やした核燃料より多い燃料用のプルトニウムが得られるとされた高速増殖原型炉「もんじゅ」、日が独自に開発を進めていた新型転換炉「ふげん」の名は、1970年、動力炉・核燃料開発事業団(現・日原子力研究開発機構)の幹部が、知性と実践を象徴する文殊(もんじゅ)と普賢(ふげん)の両菩薩(ぼさつ)から取った。  「文殊菩薩の智慧(ちえ)は仏教の智慧であり、科学知識とは違う。許される名前ではなかった」と、同会の西田正法事務局長は話す

  • asahi.com(朝日新聞社):原爆投下「許しを請いたい」 国連総会議長が訪日前会見 - 社会

    【ニューヨーク=松下佳世】8月6、9日の「原爆投下の日」にあわせて広島、長崎を訪問する国連総会のデスコト議長(ニカラグア)が30日、訪日前の記者会見を開いた。カトリックの神父でもある議長は、広島に原爆を落とした米軍機の機長もカトリックだったとして、「彼は命令に従うのが正しいことだと思って実行した。キリスト教社会の名において、許しを請いたい」と語った。  議長は原爆投下は「人類の歴史における大変な悲劇だ」として「二度と繰り返さないためにも忘れてはならない」と強調。被爆者に直接会って、核廃絶への協力を呼びかける考えを示した。また、米ロの戦略核兵器の削減合意など核保有国の核軍縮傾向を歓迎するとともに、「核不拡散を達成する唯一の道は、(世界中の)すべての核兵器を無くすことだ」として、北朝鮮などの核開発を牽制(けんせい)した。  議長の訪日は8月3〜9日の日程で、東京で中曽根外相と会談した後、広島、

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