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宗教と戒名問題に関するyachimonのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):明瞭会計の葬儀事業に僧侶異議 「言い値」放置に苦情も - 社会

    大手スーパーのイオンが昨秋、「安心の明瞭(めいりょう)会計」をうたい、葬儀事業を始めたが、これに僧侶らが「仏教来の精神を踏みにじった」と異議を唱えている。寄付金であるお布施や戒名料などを定額料金のようにホームページで表示したことに対し、伝統仏教教団でつくる全日仏教会(全日仏)が反発。イオンは削除に応じた。ビジネスと仏事のはざまで葬式が揺れている。  「お布施はシステム化になじまない。遺族それぞれに寄り添う変動相場制であるべきだ。(イオンは)もっとおとなしくやっていただきたい」  全日仏が東京・秋葉原で13日に開いたシンポジウム。パネリストの一人、僧侶で作家の玄侑(げんゆう)宗久さんは、こんな不快感を示した。  イオンクレジットカード契約者を対象に、葬儀事業に乗り出したのは昨年9月。全国約400社の葬儀業者と提携し、コールセンターに電話をすれば近くの業者を紹介する。全国共通の標準価格を

    yachimon
    yachimon 2010/09/18
    仏教界批判するなら、このくらい読んでほしい。 id:entry:24938084 id:entry:24938024 id:entry:24932345 /戒名料は寺の維持費。イオンの提示価格は都会の寺には安すぎ、田舎の寺には高すぎ…/普段から菩提寺の住職と話とこう。
  • 「寺檀」関係を崩す寺側の問題 | 碑文谷創 事務所

    「間違っても戒名はつけてくれるな」 と知人は病床でにきつく言っていた。 しかし、菩提寺の30代の若い住職は「戒名なしでは葬式できません。またうちの寺の墓には入れません」と、枕経の席で冷たく言い放った。彼の遺志は簡単に斥けられた。 確かに、寺院側の理屈から言えば、戒名を授けて仏弟子にして送ることに仏教葬儀の意はあるのだから、戒名のない葬式に意味はないだろう。また寺院にある墓地は、信者である檀信徒に寺が貸し出すものであるから、「戒名をつけない=仏教徒ではない」人に貸し出すのは名目に欠けている。その意味ではその30代の住職の論理に破綻はない。 遺族は反論ができないが、釈然としないまま、その菩提寺の住職に葬儀を依頼し、戒名をお願いした。 住職は「今夜まで戒名を考えておくので、寺に取りにくるように」と言って帰った。 その夜に寺を訪れた故人のに、住職は白い紙に書いた戒名を示した。院号がつけられ居

    「寺檀」関係を崩す寺側の問題 | 碑文谷創 事務所
    yachimon
    yachimon 2010/09/16
    "あそこの住職は二代にわたって不信心だ。法話ができないのも親子共通している。" 法話もできない坊主(それはもはや宗教指導者ではない)が、寺院維持費としての戒名料を取るのか…。
  • 「戒名」論議の地平 | 碑文谷創 事務所

    全日仏教会が戒名についての格的な検討を開始しそうである。 戒名についての社会的関心は高い。一つは、「戒名料」に係わる問題であり、生活者の関心である。これはそのまま仏教寺院の財政基盤に関する問題である。もう一つは、「差別戒名」の問題である。過去において部落民に対して部落民であることを示す戒名をつけたことに対する糾弾とこうした歴史に対する寺院の反省の問題である。 戒名(法名)は、基的には法号の2字である。平易に表現すれば出家名であり、仏弟子としての名前である。これに付加された院号、道号、位号は修飾語である。だが、この修飾語が問題である。 過去において、どんな修飾語を付加するかという基準が、寺院への貢献度と社会的功績におかれた。「死後追贈の褒章のようなものだ」というのは的を得ている。 寺院への貢献度は、寺院の建立や修繕に貢献したとか、檀家総代として尽力したとか、篤信な信者であったとか寺院ま

    「戒名」論議の地平 | 碑文谷創 事務所
    yachimon
    yachimon 2010/09/16
    "ことは寺院経済に絡まった問題であるから容易ではない。""寺院それぞれの対応の違いが、消費者には戒名料はブラックマーケットであると映った。"
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