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本と角川に関するyachimonのブックマーク (1)

  • 2020.07.04 | 篠田真由美お仕事日誌

    昨日のブログの閲覧数が36171件って、なにかの間違いじゃないの? 関心持ってもらったんだから有り難いとは思うものの、あまりいいことじゃなく、トラブルで関心って少し悲しい・笑 『龍の黙示録』の連載が小説NON誌上で始まったのが2000年8月号からだった。つまりY氏と会ったのはその数ヶ月前のことだったろう。当時彼は祥伝社の社員だった。その後、龍の完結の後で祥伝社を退職して角川書店に入社し、いまにいたる。つまりは20年に及ぶつきあいである。長いよね。自分に編集者としてもっとも大きな印象を残したのは講談社の故・宇山秀雄氏だが、ともに仕事をした歴史という意味では、いまや彼が1番長いことになる。 編集者の存在は物書きには欠かせない。非常に大きな意味を持っている。その依頼から仕事が始まり、どんな作品を書くかについてのおしゃべりにつきあってもらい、取材に同行してもらい、さらには原稿の第一読者になる。ほめ

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