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著作権と業界に関するyachimonのブックマーク (3)

  • 万城目学先生 お蔵入りしたはずの脚本のアイデアが映画で使用されて愕然→「これは酷い」「ボツと称してパクり?」と一時騒然 ※追記あり

    万城目学 @maqime 実は二年前から、とある映画の制作に携わっていました。原作ではなく、オリジナルの作品の脚を担当するという話で。準備のために、去年はシナリオ学校に通い、書き方を学び、今年になってから脚を書き上げました。しかし、全ボツをらいました。 2016-12-30 18:40:38 万城目学 @maqime 監督・プロデューサーと何度も打ち合わせを重ねた内容を反映させたものだったのにダメでした。プロデューサーの説明は最後まで要領を得ず、いまだに私は正確なボツ理由を理解していません。ただ、一発で採用される内容を書かなかった自分の力量の低さも原因だと、自分を納得させました。 2016-12-30 18:42:34 万城目学 @maqime 作家になって初めての全ボツだったので、かなりショックでしたが「いつか小説というかたちで書き直したらいい」と半年くらいかけて気持ちを整え直した

    万城目学先生 お蔵入りしたはずの脚本のアイデアが映画で使用されて愕然→「これは酷い」「ボツと称してパクり?」と一時騒然 ※追記あり
  • 物議を醸した原作使用料100万円の件に関して | ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog

    以下、弁護士氏のコメントです ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 漫画家ヤマザキマリさんのTV番組でのコメントについて 当事務所の代表弁護士、四宮隆史です。 漫画家ヤマザキマリさんの契約交渉や契約管理等の代理人を務めております。 今年2月23日(土)にTBSで放送されたバラエティ番組『ジョブチューン』において、ヤマザキさんが、『テルマエロマエ』の映画化について受領した原作使用料が約100万円だったと告白して波紋を呼んでいます。 インターネット上でも、件に関連するツイート、ブログ、ニュース記事が多く公開されました。その大半は、ヤマザキさんを支持するものでしたが、あたかも映画の製作者であるフジテレビ漫画家を搾取しているかのような論調が広がっていることに、ヤマザキさんも心を痛めています。 そこで、代理人弁護士である私からもコメントを公開すべきと考え

    物議を醸した原作使用料100万円の件に関して | ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog
  • ★なぜ出版社は「著作隣接権」が欲しいのか - 赤松健の連絡帳

    「出版社が著作隣接権を求める理由」について、講談社が私に説明して下さるとのことで、日(3/16)、音羽まで聞きに行ってまいりました。 (森川ジョージ先生もお話を聞きたいとおっしゃるので、同行していただきました。) 説明して下さったのは、講談社の常務取締役である清水保雅さんと、編集総務局の五木田直樹さん。 清水常務は、東京都の性描写漫画規制の時に、 「日漫画の創造性は“何でもあり”の精神で支えられている」 と言って規制に大反対したご人で、結局講談社は都が主催する『東京国際アニメフェア』をボイコットするに至りました。明確に、漫画の表現の自由を守りたい立場におられる人物と言えるでしょう。 ・・・しかし結論から申しますと、清水さんと五木田さんをもってしても、出版社が著作隣接権を得るべき合理的な理由は、説明することができませんでした。(^^;) これは恐らく、お二人も同意なさる事だと思います

    ★なぜ出版社は「著作隣接権」が欲しいのか - 赤松健の連絡帳
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