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虐待といじめに関するyachimonのブックマーク (2)

  • 子どもからSOS、2万通超…法務局に1年で : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小・中学生が各地の法務局に手紙を送り、悩みを伝える法務省の「子どもの人権SOSミニレター」の利用が増えている。 いじめや虐待の相談が上位を占め、昨年度は取り組みを始めた2006年度の2倍超となる約2万3000通が届き、今年度も昨年末時点で2万通を超えた。「ごはんをたべさせてくれないの」。ミニレターをきっかけに親の育児放棄(ネグレクト)が発覚し、児童の保護につながったケースもあった。 ミニレターは毎年秋に全国すべての小・中学校を通じて児童、生徒に配布。切手は不要で、ポストに投函(とうかん)すれば法務局に届く仕組み。法務局職員やボランティアの人権擁護委員が目を通し、学校など子ども自身が指定した宛先に返信する。内容は人の同意がなければ、誰にも伝えないという。 同省によると、昨年度に各法務局に届いたミニレターは2万3039通で、内訳は〈1〉いじめ8783通〈2〉虐待425通〈3〉体罰234通――

  • 「母子寮」という場所に対する私の印象

    私は物心がついてから高校生までという非常に長い期間において、母子寮という環境で過ごしてきた。「母子家庭」という物自体は今時大して珍しいものではないが、「母子寮」と聞くと、何か変わったものであるような印象を抱く人がいるかもしれない。人格形成期の多くをここで過ごしてきた私は、多少その環境による影響を受けてきたのではないかと思う部分がある。そこで、母子寮にすんだ経験がある人間による、某母子寮出の生活の感想を、思い出せる範囲でつづってみようと思う。 非常に閉鎖された環境での生活今の時代、オートロックが正面玄関に採用されているアパートやマンションも珍しくないので、集合住宅が閉鎖的な環境であることはさほど驚くことではないかもしれない。しかし、母子寮の閉鎖性は、管理人室に訪ねなければ中に入れないというセキュリティ上の問題だけが作り上げているものではおそらくない。 まず、母子寮に住む大人はすべて仕事と家事

    「母子寮」という場所に対する私の印象
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