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農業と業界に関するyachimonのブックマーク (6)

  • 大規模ガチ農家がどうやって生きているか

    大規模というにはちと心許ないが、一応耕地面積5ha以上が大規模らしいので。 感覚的には、大規模名乗るならコメなら最低でも15haは欲しい気がする。 スペック 移住して農業始めて8年、標高700mの準高冷地。 米7ha、露地野菜4ha、品目はミニトマト、ズッキーニ、ネギなど。 今年の売上目標は2千万円台半ば。ちなみに元SEです。 場所は内陸の盆地で、人口10万弱の地方中核都市。日海と太平洋が同じくらい近い。 移住組なので当然だけど、親は非農家、所有農地なし全て借地。 1ha=100a 10a=ほぼ1000平米=300坪 訂正:10a=1000平米=ほぼ1反=ほぼ300坪 東京ドームが4ha弱、行ったことないけど。 どうやって生きてるかって、そりゃ販売利益でってるわけです。 霞ってるわけじゃない。それ乾燥注意報でたら死んでしまうわ。 野菜作ってるけど、野菜は普通に西友で買う。 自給自足な

    大規模ガチ農家がどうやって生きているか
  • 「事故米」から基準値の2〜6倍の殺虫剤、納入先の3病院 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市北区)による工業用「事故米」の不正転売問題で、大阪市は15日、市内の病院3か所に納入された中国産もち米から、国の基準値の6〜2倍にあたる0・06〜0・02ppmの有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出された、と発表した。 市は「健康に影響を与えない濃度」としている。 市によると、3病院は大正区の2か所と東住吉区の1か所で、いずれも三笠フーズから事故米を仕入れていた給会社「日清医療品」(東京都)の納入先。 市が12日、3病院に残っていたもち米計2キロを回収し、市立環境科学研究所(天王寺区)で分析していた。 東住吉区の病院は6月から今月にかけて4回、赤飯として職員と患者に計198を提供。大正区の病院は7月に赤飯15、同区のもう1か所は5月にタケノコおこわ14をそれぞれ患者らに出したという。

  • asahi.com(朝日新聞社):三笠社長「もうかると教唆された」 経緯記した文書発表 - 社会

    三笠社長「もうかると教唆された」 経緯記した文書発表2008年9月14日21時36分印刷ソーシャルブックマーク 米販売会社「三笠フーズ」(大阪市)の冬木三男社長は14日、事故米の転用の経緯などを記した文書を発表した。冒頭で「大事件を引き起こしたことは万死に値するものと深く後悔しております」と謝罪し、「後は司直の手に我が身をゆだね、厳しい裁きを受ける覚悟であります」と書かれている。 転用の経緯について、福岡県内の米穀飼料製造販売会社「宮崎商店」を買収した際、元経営者から「(事故米は)『上手にやればもうかる。私はその方法を熟知している』と教唆され、利益の上がる商売になりそうだと見込んで買い取りを決断した」と釈明。「私はもうかるならそれでよい、と安易に考えてずっと任せ切りにしておりました」と強調した。 手口についても、佐賀県内の業者を使って架空計上したことなどを認めたが、「それ以降の流れについて

  • 三笠フーズの事故米、雑感: 極東ブログ

    大阪市のコメ卸売加工「三笠フーズ」による事故米の偽装転売問題について、問題は問題なのだがここまで世間の話題になるとは思わなかった。仔細を追ってないのだけど、ここまで世間の話題になるようなら、世間のログのブログとして無名のブロガーの印象なども記しておいてもいいかもしれない。というくらいのメモ書き。 この問題だが、それほど話題にはならないんじゃないかと当初思っていたのは、毒性という点ではそれほど問題ではないことを農水省がアナウンスしていたからだ。5日付け朝日新聞記事”工業用の米、用と偽り転売 農薬・カビ含有”(参照)より。 事故米は菓子や焼酎の原料として加工されたとみられるが、農水省は、アフラトキシンについて「三笠フーズがカビの塊を取り除き、米粒を洗浄するなどして出荷しており、健康被害の心配はない」、メタミドホスについても「検出されたのは残留基準(0.01ppm)の5倍の量で、この程度なら体

    yachimon
    yachimon 2008/09/10
    農水省の犯罪?を体を張って告発したかったのかも。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1174160.html
  • 事故米転売:三笠に配慮し契約時間調整 北海道農政事務所 - 毎日jp(毎日新聞)

    三笠フーズ(大阪市北区)の汚染米転売問題で、農林水産省北海道農政事務所(札幌市)が昨年3月、カビ毒に汚染された事故米を同社に随意契約で売却した際、同社の意向に沿った形で契約時間を決めていたことが分かった。事故米の在庫削減を望む事務所側が、“お得意先”の三笠フーズに配慮した形。一方で、流通先の十分なチェックは怠っており、同省の対応が改めて問われそうだ。 農水省によると、同事務所は昨年初め、発がん性カビ毒「アフラトキシンB1」に汚染された中国産うるち精米を含む事故米2.8トンの売却を計画。事務所の担当者が、事故米の購入資格がある17社のうち三笠フーズを含む6社に電話で打診したところ、三笠フーズだけが購入に応じた。 その際、三笠側は農政事務所に「契約時間を遅くしてくれたらありがたい」と要求。それまでの契約は午前中に行われていたが、事務所は要求を受け入れ、時間を午後3時に設定した。3月1日にあった

    yachimon
    yachimon 2008/09/10
    事故米2.8トンは1万4164円だったと。やっすぃ~
  • 流通改革で手取りが倍に~直売所が描く農業の未来:日経ビジネスオンライン

    和歌山のミカン農家が始めた直売所が注目を集めている。それは「めっけもん広場」。産地の多くにある買い出し型の直売所とは異なり、都市部のスーパーに直接出店する出張型の直売所だ。「農家が儲かる直売所」として地元でも評判の存在になりつつある。 中間流通をなくした直販が儲かる、というのは誰もが知っていること。とはいえ、めっけもん広場に参加する農家の手取りは、農協などを通した市場流通に比べて倍も違う。それだけ、既存の流通システムには余計なコストがかかっているということだろう。 農協を中心とした出荷団体、卸売市場、仲卸、そしてスーパー。日の農産物流通には数多くのプレイヤーが存在している。今日、小売りの店頭に多種多様な農作物が並ぶのはこうした仕組みが機能しているからだ。もっとも、中間流通のプレイヤーが多ければ多いほど高コスト構造になる。そのしわ寄せが生産者の手取りにいっている面は否めない。 「儲かる農業

    流通改革で手取りが倍に~直売所が描く農業の未来:日経ビジネスオンライン
    yachimon
    yachimon 2008/08/19
    農協からの指導とか肥料購入とかは受けられなくなるのかなあ。
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