X(旧:ツイッター)にて、いわゆる「インプレゾンビ」から、健全な情報発信アカウントへ脱却を図ったナイジェリア人男性が話題になっています。彼の名前は「Ken chan」さん(以下、けんちゃん)。 バズっている投稿への無差別リプライという迷惑行為から、地元の情報や自身の日常を投稿するスタイルへと変化した彼に、今回コンタクトを取ることに成功しました。その一部始終を紹介していきます。 けんちゃん(@OgbonnaKent)がインプレゾンビをやめるきっかけとなったのは、あるXユーザーが5月13日午前に日本語で投稿したアドバイス。「片言でもいいから日本語で地元の料理や音楽を撮影し、日本語学習の様子と共に投稿しましょう」といった形でインプレゾンビたちに運用スタイルの変更をうながしたことが始まりでした。 この投稿に反応したのが、ナイジェリアに住むけんちゃん。早速、自分のいる町の写真を「ナイジェリアのラゴス
みなさん、こんにちは。Togetterを運営するトゥギャッター社の代表のyositosiです。2023年も年末で仕事納めということで、今年を振り返るコンテンツを残しておこうと思います。主にXとネットメディアを取り巻く話題を中心にお届けします。 1月:サードパーティー製Twitterクライアントの一斉締め出しTwitterが他のSNSに比べて、圧倒的に優れていた点に、機能の大部分をAPIという形で解放して、多くの開発者が優れた関連アプリを作れたことにあると思います。特に、その初期においては、ガラケーやスマホ向けのアプリはTwitterオリジナルではなく、第三者が作ったアプリで支えられていました。 その後、公式のアプリとして買収されたものもありましたが、引き続き多くの非公式アプリが、ユーザのTwitter体験をそれぞれに最適化していたのは間違いないと思います。 とはいえ、本体の機能追加とともに
最近見つけた現象で既に論じられているかと思ったがちょっと解説が見つからなかったのでまとめておく。 手短に X(旧Twitter)クライアントで表示されるTwitterカードについてカードに表示されるドメインとは違うページにリンクさせる手法が存在する この手法は第三者のTwitterカードを利用することができる つまり悪用者は第三者のTwitterカードを表示させながら自身の意図するページに閲覧者を誘導することができる これはフィッシングの手法になりうる 見つけたツイート 以下のツイートはGoogle、Bloomberg、日経ビジネスのTwitterカードが添付されているがクリックするとそれらとは異なる情報商材サイトにジャンプする。リンク先に危険な仕組みはないと思われるがクリックは自己責任で。念を入れたい人は curl -L で。 PCブラウザでカーソルを合わせてもXの短縮URLサービスであ
Twitter(現X)のトレンドに「当事者の会」があったのでクリックしてみたら…… 当事者の会にジャニーズの年間売上3%渡るなんて絶対嫌すぎてジャニーズにお金使いたくないです。私らジャニーズ事務所のタレントに金払ってんだよきしょくさ貧乏おじに渡るために使ってねーんだよふざけんなよ https://twitter.com/rabigone/status/1699686489620459750?t=g4xY3fraEahs58tEVGSK2g&s=19 これが8390いいね 当事者の会の方々の発言と態度に私たちファンの多くが大変心を傷つけられトラウマになったので今後は法を超えて保障してもらいたいです。 https://twitter.com/catsyukki/status/1699668166249705593?t=LhwICXSFeRJZTUeSKJcvpw&s=19 1576いいね 会見
Twitter公式アプリのiOS版が7月31日に10.0にバージョンアップされ、「Twitter」から「X」に名称変更となりました。 バージョンアップ内容は「機能強化と不具合の修正」となっていますが、今回はアプリ名称と、投稿の呼び方が変わるという、大きな変更が行われています。 iOS版アプリのアイコンは前回のバージョンアップで青い鳥から「X」ロゴに変わったものの、App Storeとホーム画面上の名前はTwitterのままでした。 執筆時点でのAndroid版アプリのバージョンは10.0.0-release.0となっており、アイコンはXロゴですが、名称はTwitterのままです。 また、iOS版アプリでは、投稿を意味するツイート(Tweet)が、ポスト(Post)と変更されています。 ▲上がiOS版、下がデスクトップ(Web)版 リツイートは「リポスト」(Repost)と表現が変わっていま
Twitterのブランド名が「X」に変更されたのに伴い、公式アカウントのアカウント変更も進められているようです。日本法人のアカウント「@TwitterJP」は、アカウントこそそのままですが、ユーザー名が「Japan」になっています。おまえが日本なのか……? 「X Japan」にできないのは分かるけど……どうしてこうなった ブランド変更に伴い、これまで「@twitter」で運営されてきた公式アカウントは「@X」に変更。@twitterは非公開になり、フォロー・フォロワーともゼロになっています。「@TwitterSupport」「@TwitterSafety」「@TwitterBlue」なども「このアカウントは存在しません」とアカウントが消えた状態に。@TwitterBlueはBlue Subscription(@XBlue)に引き継がれたようですが、引き継ぎ先が不明なアカウントも見られます。
Twitterのオーナー、イーロン・マスク氏は米国時間の7月22日土曜日の夜、「プラットフォームカラーを(現在の青から)黒に変える」投票ツイートを投稿し、その後で「そしてすぐに、Twitterブランドに別れを告げ、段階的にすべての鳥たちにも別れを告げるだろう」とツイートした。 「今夜、優れたXのロゴが投稿されれば、それを明日世界中で公開しよう」とも。 このツイートを受け、多数のユーザーが「X」のロゴデザインを投稿している。 マスク氏はその後、「Deus X」(Deus Ex?)や「家電をあんまり“スマート”にすべきじゃないよな」などとツイートしており、ロゴ変更のツイートは土曜の夜の気まぐれの1つのようにもみえる。 4月には一時的にTwitterのロゴを柴犬に変更し、すぐに元に戻している。 マスク氏はTwitter買収完了当時、「Twitterの買収はすべてのアプリであるXの構築を促進するも
トゥギャッターは7月21日朝、ツイートまとめサービス「Togetter」へのログインやツイート取得などが利用できなくなったと発表した。同社が提供する「Twilog」「min.t」でも障害が起きている。Twitter APIの不具合が原因という。正午までに復旧した。 @yositosiこと吉田俊明社長は、「朝起きたら、エンタープライズAPIを契約しているはずのTogetterのアプリ設定がFreeプランに格下げされており、TwitterのAPI全てにアクセスできないという不具合が発生していた」とTwitterに投稿。「Twitter側のサポートと調整しつつ、復旧中」という。その後、復旧したことを報告している。 Twitter APIのFreeプラン(無料)は書き込み専用で、ID 1個、月間1500件までの書き込みが可能。エンタープライズ版は大量の書き込みや読み込みに対応しており、専任チームに
※ 今回絡まれ被害に遭ったファンの方に対して、無神経な書き方をしすぎてしまったので、ご指摘を鑑み何箇所か訂正・修正を入れました。ごめんなさい。&ご指摘いただいた方に感謝。 7/21(金)7時 ※ あと、(言うまでもないのか言うのが当然なのかわかりませんが)この記事に書かれていることは筆者の主観による決めつけです。実は全然違うかもしれません。「わかりやすい」事は常に危うさを孕むものであり、書いた文章の責任はもちろん私にありますが、一応ご留意くださいませ……。 7/22(土)9時 ※ ROLLYことローリー寺西がTwitterでファンに粘着質に絡んだことで炎上した。 togetter.com が、多分これ、先日の山下達郎の件と同じで、よく知らない人が見て抱く印象と、音楽ファンから抱く印象が、ちょっと違うやつなのね。達郎もローリーも100%悪いんだけど、その結論は変わらないんだけど。 ROLLY
Twitterのオーナー、イーロン・マスク氏は7月1日、Twitterでの“サービスの低下”の原因を「数百の組織がTwitterのデータを極度なレベルでスクレイピングしている」ことだとツイートしたが、原因は別のところにあるようだと、フリーランスのWeb開発者、シェルドン・チャン氏がMastodonの投稿で指摘した。 この“サービスの低下”で、多数のユーザーが投稿を読めなくなっている。マスク氏は2日、「極端なレベルのデータスクレイピングとシステム操作に対処するため」にユーザーが読める投稿数に制限を加えたとツイートした。 だがチャン氏は、異常なトラフィックの原因として、TwitterのWebアプリのバグにより、無限ループ状態でTwitterにリクエストが送信されていることを発見したと動画を添えて説明した。この動画では毎分数百件のリクエストが送信されていることが確認できる。 左の動画は、レートが
アメリカの起業家、イーロン・マスク氏は1日、ソーシャルメディア大手ツイッターについて、アカウントの種類に応じて一時的に閲覧回数の制限を設けていると自身のツイートで明らかにしました。 インターネット上の不正な操作の急増に対応するためだとしてますが、制限の期間などを明らかにしておらず、混乱が広がっています。 マスク氏によりますと、1日あたりの投稿の閲覧は ▽認証済みアカウントは6000件、 ▽認証されていないアカウントは600件、 ▽作成されたばかりの認証されていないアカウントは300件までとしています。 その後、マスク氏は制限を一部緩和したことを明らかにし、日本時間の2日午前7時前にはそれぞれ、 ▽認証済みアカウントは1万件、 ▽認証されていないアカウントは1000件、 ▽作成されたばかりの認証されていないアカウントは500件までだとしています。 マスク氏は制限の理由について、インターネット
Elon Musk @elonmusk To address extreme levels of data scraping & system manipulation, we’ve applied the following temporary limits: - Verified accounts are limited to reading 6000 posts/day - Unverified accounts to 600 posts/day - New unverified accounts to 300/day 2023-07-02 02:01:50 ざっくり訳:極端なレベルのデータスクレイピングとシステム操作に対処するために、次の一時的な制限を適用しました。 ・認証済みアカウントは、1 日あたり 6,000 件の投稿を閲覧できるように制限されています ・未認証アカウントは
【読売新聞】 テレビ番組に出演していた女子プロレスラー木村花さんがSNSで中傷されて自殺した問題を巡り、母親が中傷の投稿をされたとして損害賠償を求めた訴訟で、証拠とした投稿が第三者による 捏造 ( ねつぞう ) とみられることがわか
FIFAワールドカップカタール2022で日本代表が強豪スペインに勝利した少し前、「スペインに勝ったら1人箱根駅伝やってやるよ」と宣言していた人が、公約通り箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の往路107.5キロを1人で完走しました。むちゃを言いながら本当に実行してすごい! 本来は5人が交代で走る長距離に1人で挑んだのは、Twitterユーザーのるい(14世)さん(@B747_300SR)。かつて2018年大会でも「(格上のコロンビア相手に)勝ったら自転車で東京から山口行ってやるよ」と宣言した末に、本当に日本代表が勝利して公約を守ることとなった実績の持ち主です。 今回の挑戦は、2022年12月2日のスペイン戦前日に、「日本代表がスペイン代表に勝ったら大手町から芦ノ湖まで1人箱根駅伝やってやるよ」とツイートしたのがきっかけ。ちなみに、るいさんは前月のドイツ戦前にも似たような発言をしたために、
自分の直観は結構当たると思ってる ちょっとしたことですぐ終わるだのなんだの言う人はバカだと思ってるが Twitterから衰退期の始まりあたりの雰囲気は感じる まだ2年は顕在化しないだろうけど もちろん原因はイーロン・マスクなんだけど イーロン・マスクはあくまでトリガーであり、元々問題はTwitterに合ったんだと思う というかTwitterももうレガシーなんだ よくも長い間攻めた、がもう無理そうなので売ったんだろう 今後は回収期でありどんどんつまらなくなっていく(ただし利益は出る) そうなると若者から逃げていく 問題は今逃げる先が無いってことなんだけど このゾンビ状態がいつまで続くかっていう時期に入っていくと思う これがいつまでかってのがいまいちわからない 若者はオープンなSNSよりクローズドなSNSにご就寝だ でもそれも高校生まで、となるとTwitterを使うか他を使うかという選択が入っ
米短文投稿サイトのツイッターは8日、数年間休眠状態にあるアカウントを削除することを決めた。2022年8月撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration) [8日 ロイター] - 米短文投稿サイトのツイッターは8日、数年間に休眠状態にあるアカウントを削除することを決めた。ツイッターを運営するX社のオーナー、イーロン・マスク氏が投稿で明らかにした。
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