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bookと社会に関するyachimonのブックマーク (24)

  • 今大阪で何が起こっているのか、『都市が壊れるとき』の訳者が語る

    大阪における都市問題とは何か、橋下徹市長を支持しているのは誰なのか。ドンズロ『都市が壊れるとき』の訳者、宇城輝人さんの分析。 id:yeuxqui さんはカステル『社会問題の変容』の訳者である大阪府立大学前川真行さんです。福祉国家「以後」の現在の危機の根源を明らかにするカステル『社会問題の変容』の内容については、カステル『社会問題の変容』をめぐる噂 http://togetter.com/li/275140 などを参照。 なお、投票行動についての格的な研究については、大阪大学グローバルCOEプロジェクトの助成を受けたものが、4月中に発表されますので、 続きを読む

    今大阪で何が起こっているのか、『都市が壊れるとき』の訳者が語る
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • Amazon.co.jp: 世代間連帯 (岩波新書 新赤版 1193): 上野千鶴子, 辻元清美: 本

    Amazon.co.jp: 世代間連帯 (岩波新書 新赤版 1193): 上野千鶴子, 辻元清美: 本
  • 深町秋生の序二段日記

    19年前の毎日新聞(1990年11月4日)には、三世議員である森英介・現法務大臣のインタビュー記事「国会一年生のひとりごと」が載っている。 <ぼくは典型的な世襲候補だが、父(故美秀氏)の後をやるかやらないか、という時に自問しました。それが政治家を志す者の最低のというか、前提条件でしょう。急死で、そんなこといってられなくなったんですが、ちょっと踏み込めないなと思った。 ところが、今、平和なのか、命懸けというか、そういう心構えがなくとも、務まっちゃうんだね> 「世襲議員のからくり」上杉隆著 p19より 人気ジャーナリストの上杉隆氏の新刊「世襲議員のからくり」を読んだ。これがおもしろいおもしろいというよりも、あまりのおぞましさにぞくぞくと身体が震えた。 前作の「ジャーナリズム崩壊」はざっくり言うと「記者クラブいくない!」という、それ以上でもそれ以下でもない話で、なんとなく今さら感がつきまとって

    深町秋生の序二段日記
  • 社労士 李怜香の多事多端な日常 - 自己責任教の影−『子供の貧困』

    わたしがこのに興味を持ったのは、下のブログを読んだからだ。 以下は、国ごとの、再分配前(就労や金融資産によって得られる所得)と再分配後(税金と社会保険料を引き、社会保障給付を足した可処分所得)での子どもの貧困率を示したものである。 (ここに 図3-4 のスキャンした画像が入っている 引用者) これらの国の中で、日は唯一、再分配後の方が貧困率が高くなっているのだ。 『子どもの貧困』阿部彩|ほたるいかの書きつけ リンク先にとんで、グラフをよく見ていただきたい。 とにかく衝撃的だ。 そして、同じ箇所に衝撃を受けている方がここにも。 な、なんだってー!? あまりのことに、この図3-4が当か検索してみたところ、以下のグラフを見つけた。 (ここにグラフの画像が入っている 引用者) ....まじである。他国との比較がない代わり、経年変化も載っている。日はこれまでずっと、政府が子どもから奪ってきた

  • まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 : 404 Blog Not Found

    2009年02月12日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 二児の父として、このことは知っているつもりだった。 子どもの貧困 阿部彩 関連entriesも少なくない。 site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ 子供 - Google 検索 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな 404 Blog Not Found:書評 - 若者をい物にし続ける社会 なのに、いかに知らなかったかを改めて思い知らされた。 かつて親だった人も、すでに親になった人も、これから親になる人も、必読。 難しいではないので、高校生以上の未成年も、読んでおくべき。 書「子どもの貧困」は、日の子どもの貧困がいかにひどいかを、情ではなく理で説いた渾身の一冊。 はじめに iv 「子どもの貧困

    まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 : 404 Blog Not Found
  • 法律というカードの切りかた - レジデント初期研修用資料

    「プロ法律家のクレーマー対応術」というの抜き書き。 法律の専門家である弁護士が、「自らの有効な使いかた」を指南してくれる、 おもしろい立ち位置で書かれている。 あくまでも「弁護士に相談できる」という状況でしか役に立たないけれど、 何というか読むと「勝つ予感」がしてくる。 意味のない責任回避が顧客を怒らせる 単なる責任回避は、交渉の成功に何ら貢献しない 企業側が、意味のない責任逃れをする態度を見せることで、「怒れる顧客」が「悪質なクレーマー」へと変貌してしまう 代理店の過失を、たとえば社に持ち込まれたとして、 それを「代理店の問題だからうちは関係ない」といった対応を行ったところで、 その責任逃れは、「社の人」を慰撫する役には立っても、顧客の不満解消には、全く貢献しない メディアを騒がす不祥事などでも、たとえば企業の代表者が「報告を受けていなかった」であったり、 「あれは現場の判断であ

  • ケーサツ権力と精神障害。 - hituziのブログじゃがー

    あたえることには 意識的。うばいとることには 無自覚。 - hituziのブログじゃがー うえの記事を かいたとき、わたしは ほとんど 頭が まわっていませんでした。かなしくて しかたが なかったのですね。 わたしは、知的障害者の施設で しごとを しています。きのうは当直でした。2時間くらいは ねむりました。けれども、ずっとずっと かんがえごとを していました。決着が ついたのか。結論は でたのか。なにも わかりません。 その夜、ずっと かんがえごとを しながら、ある フレーズが 頭を まわっていました。そのフレーズが、どうしても はなれなかったのです。ただ、そのフレーズを かいてしまっても、どうにも ならないではないかと 感じられたので、かくのは やめたのでした。けれども、きょうは かきます。冷静な いま、かいておきます。 それは、「わたしは ケーサツの テサキだ」ということでした。 こ

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  • 著者24歳、渾身の一冊~『おまえが若者を語るな!』 後藤和智著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    いきなり「おまえ」呼ばわりである。「おまえ」と指を突きつけられ批判されているのは、俗流「若者論」を振りまく知識人文化人たちだ。 若者を理解不能なエイリアンというネガティブ・イメージで染めあげ、攻撃排除することをもっぱら眼目とする俗流若者論が、ある時期(90年代後半)からマスメディアでバッコしはじめ、教育や政策の現場などにまで浸潤するにいたっていると後藤は指摘する。 俗流若者論(実態は「反若者論」)とは、たとえば「ニート」や「下流」などに代表される、実証的な根拠を持たず思いつきの域を出ない「枠(レジーム)」で「若者」を型にはめ、その手前勝手な「レジーム」に沿って若者を批判するというマッチポンプじみた言説のことだが、「俗流」という語からくる予断を裏切って、害悪を垂れ流したと糾弾されるのはむしろ学者のほうが多い。 元凶としてまず念入りに検証されるのは、社会学者の宮台真司と、精神科医の香山リカだ。

    著者24歳、渾身の一冊~『おまえが若者を語るな!』 後藤和智著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • Amazon.co.jp: 働けません。―「働けません。」6つの“奥の手”: 湯浅誠, 日向咲嗣, 吉田猫次郎, 春日部蒼, 李尚昭, しんぐるまざあず・ふぉーらむ: 本

    Amazon.co.jp: 働けません。―「働けません。」6つの“奥の手”: 湯浅誠, 日向咲嗣, 吉田猫次郎, 春日部蒼, 李尚昭, しんぐるまざあず・ふぉーらむ: 本
  • “マルクスもレーニンも毛さんも、百姓とともに働きともに闘う”『私本三里塚』という本がすごい - 日毎に敵と懶惰に戦う

    最近、札幌のデモの件とか、昨今の労働運動全般とかについてぬるぬる考えるうちに、全共闘とか成田闘争とかってなんだったんだろう、とぼんやり思うわけです。わたしの全共闘に関する知識って、まず最初に、中〜高校生の時に読んだ、現代書館から出ている、この一冊が土台になっているんですが 全学連 (FOR BEGINNERSシリーズ イラスト版オリジナル 12) 作者: 菅孝行,貝原浩出版社/メーカー: 現代書館発売日: 1982/09メディア: 単行購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見るいや、まあ、わりとリベラルな学校だったので、この手の図書館に溢れてたわけですけれども。全体的な流れが把握するには、読みやすくて良いですよ。で、三里塚闘争についても当然興味を持つわけでして、そのころ、古屋でみかけて、おっ、と思って買ったがこれ まがまがしい真っ赤な表紙に惹かれて購入

    “マルクスもレーニンも毛さんも、百姓とともに働きともに闘う”『私本三里塚』という本がすごい - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • オタクはすでに死んでいる/岡田斗司夫 - ここにはいないボクへの伝言

    ご連絡はm-tam(at)mbp.nifty.comへ。Gmailが捨ててしまわないように気をつけてどうぞ 岡田さんがロフトプラスワンでやった「オタク・イズ・デッド」というイベントの書籍化です。岡田さんが会場で感極まって涙を浮かべたという話が伝わっています。ご存じの通り、これ以降の岡田さんはオタキングとしてのオタク文化の喧伝、評論などから路線変更し、オタクとして鍛え上げられた視点を他の分野へ向けることで「世界征服は可能か」「いつまでもデブと思うなよ」などでヒットを飛ばしています。 まあ、ダイエットはちょっと売れすぎだとは思いますが、来の岡田斗司夫というのはこういう分析的な評論に定評がある人であり、いい加減アニメ界もオタク業界もつまんなくなってきたので、岡田さんのこの路線変更はファンとしては歓迎です。 という、きっかけのようなですが、イベントから2年。ついに書籍かされました。 イベント

    オタクはすでに死んでいる/岡田斗司夫 - ここにはいないボクへの伝言
  • 信田さよ子「加害者は変われるか――DVと虐待をみつめながら」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    加害者は変われるか?―DVと虐待をみつめながら 作者: 信田さよ子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/03メディア: 単行購入: 7人 クリック: 71回この商品を含むブログ (22件) を見る 3月末に出た新刊である。現時点で、私は「このは、日における被害者援助ついての最良の入門だ」と思う。ここ4〜5年は、被害者支援ブームで、精神科医もカウンセラーも女性団体も、も杓子も援助に乗り出してきた。ようやく、「被害者支援とは、かわいそうな人に同情を寄せることではない」と明言する、支援者向けの書籍が出てきたと言えるだろう。しかも、信田さんは加害者支援を通して、暴力を孕む親密な関係性へと、分析のメスを入れる。 児童虐待においては、信田さんは加害者を3つのタイプにわける。(1)被害を自覚できる(罪悪感のある)加害者、(2)被害を自覚できない(罪悪感のない)加害者、(3)病理のある

    信田さよ子「加害者は変われるか――DVと虐待をみつめながら」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 鈴木邦男をぶっとばせ!

    2008/01/28 鈴木邦男 これは歴史を変える衝撃のだ! =『戦前の少年犯罪』を読む= ①「思い込み」「常識」が粉砕された! 管賀江留郎の『戦前の少年犯罪』(築地書館・2100円)には驚いた。あまりに衝撃的だった。日歴史を変えるだ。昨年の10月30日に発売されたが、「一大ブーム」を起こしている。 12月21日(金)に、「たかじんのそこまで言って委員会」に出た。放映は23日(日)だった。このについて、ちょっと触れた。これを見て、又、ドッとが売れたという。こんな凄いの売り上げに協力できて私も光栄だ。 この時の「たかじん」のテーマは「死刑」だったが、宮崎哲弥さんが、このについて話をした。「最近急に少年犯罪が増えたと言われるが、嘘だ。戦前の方がずっと多かったし、残虐な事件も多い。それは、『戦前の少年犯罪』というを読めば分かる」と。 エッ、宮崎さんは読んでるのか。さすがは読書

  • [書評]なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか?(岸本裕紀子): 極東ブログ

    「なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか?(岸裕紀子)」(参照)が出版されたのは9月中旬。それから1か月以上たち、このがどう読まれているかと思ってぐぐってみると、グーグルのせいかもしれないけどあまり手応えがない印象だ。自分ではけっこう面白かったのでちょっと意外でもある。 最近の新書の読まれかたというのもよくわからないがブログの世界での反響はあまりなさそうだ。とのっけから中心課題につっこむと、こののテーマ層はブログみたいな層より若いケータイ文化の層だからなのかもしれない。でも、自分が見る限り、けっこうはてな村の深層と関連がありそうな感じもするし、twitter文化なんかもべたに関連しているでしょとも思う。とか言ってもうまく通じませんね。 ちょっと話を戻して、書のタイトルをぐぐると毎度ながら書評ブログというか献ブログというか小飼弾さんの”404 Blog Not Found:書

    yachimon
    yachimon 2007/11/22
    半径1m以内でお気楽に暮らすのは安全で楽なんだけどネタが尽きたらおしまいで急に疎遠になったりまたくっついたりするわけですから、みなさんも恋空などをみて仲良く話題を共有すればよろしいですね。
  • 仕事なんてしょせんヒマつぶしだ - 書評 - 汗をかかずにトップを奪え! : 404 Blog Not Found

    2007年11月19日00:05 カテゴリ書評/画評/品評 仕事なんてしょせんヒマつぶしだ - 書評 - 汗をかかずにトップを奪え! 大和書房より献御礼。 汗をかかずにトップを奪え! 三田紀房 初出2007.11.18;週明けまで更新 「ウェブ時代をゆく」で胸焼けした人には、最高の胃薬だ。 書「汗をかかずにトップを奪え!」は、副題に「『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾」とあるとおり、ドラゴン桜の著者がビジネスを説いたもの。 目次 STEP1 格差の質を見抜け!! ダマされている自分に気づけ!! バカな若者が搾取される格差社会 転職か独立か、それとも「第三の道」か STEP2 仕事とは「大いなるヒマつぶし」だ!! 仕事の正体を見極めろ! リセット願望を捨てろ! STEP3 人脈を築いて「そのとき」に備えろ! 会社の看板をしゃぶりつくせ! 「タテ・ヨコ・ナナメ」の人間関係を築け! 自分を「発

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    yachimon
    yachimon 2007/11/18
    こっから先の事は…考えてねえんだろうなあ…w
  • 本屋はやはり重要です~79%が書店での書籍購入頻度は「月に1回以上」 - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2007年11月02日 06:30 【エルゴ・ブレインズ(4309)】は11月1日、書籍に関する調査結果を発表した。それによると、「月に1回以上書店でを買う」と答えた人は全体の79.0%に達していることが明らかになった。インターネット通販の普及で屋の経営が圧迫されていることをよく耳にするが、屋のニーズは相変わらず高いことが分かる(【発表リリース、PDF】)。 今調査は10月24日から10月29日にネット経由で行われ、サンプル数は1613人。男女比は4対6。年齢構成比は30代がもっとも多く32.9%、ついで20代の30.8%、40代の18.9%など。サンプル数は十分だが、インターネット経由による調査なので「ネットをほとんど使わない(≒ネット通販を利用しない)好きな層」の意見が反映されていないことを念頭においてデータを見る必要がある。 ●「書から学べ」とお年寄りは言うけれど そもそも「

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

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  • 書評 - なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? : 404 Blog Not Found

    2007年10月15日14:45 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? 数多の若者論の中で、一番腑に落ちた一冊。 なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? 岸裕紀子 キャリア教育再論 (内田樹の研究室) 「社会人になる」ということを単純に「金を稼ぐ」ということだと思っている人間は長期にわたって労働を続けることはできない。 そんな基的なことを私たちは久しく忘れてきたのである。 忘れているのはおばさんおっさんたちであって、若者はそれを忘れていない。 そう書は主張している。 書、〈なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか?〉は、 岸裕紀子による若者論。その 岸裕紀子は、こんな方。 カバーより きしもと・ゆきこ--1953年、東京都に生まれる。エッセイスト。慶応義塾大学卒業後、集英社「non-no」編集部に勤務。

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