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bookと障碍に関するyachimonのブックマーク (2)

  • 累犯障害者 - Chikirinの日記

    譲司氏の「累犯障害者」を読みました。 著者は元菅直人氏の公設秘書を経て衆議院議員になった政治家です(でした)。 2000年に秘書給与流用の詐欺容疑で逮捕され、実刑判決を受けて栃木県の刑務所で服役。刑務所の中で経験したことをまとめて2003年に体験記である「獄窓記」を、ついで2006年にこのを出しています。 これ、ここ数年間に読んだ中で最も衝撃的なでした。 たった12ページの序章を読んで、もうそれ以上読むのはやめようか、と思いました。 読まなくてもその後にでてくる世界の悲惨さは十分にわかってたし、読んでも自分には何もできないと知っていました。 読むのがつらくてやるせない作業だとも十分に理解していたので、もうやめようかな、と。読んでどうなるわけでもないし。 ★★★ 序章からの引用です。 栃木県の黒羽刑務所に入所した私を待っていたのは、一般受刑者達に「塀の中の掃き溜め」と言われているとこ

    yachimon
    yachimon 2010/09/09
    レッサーパンダのほうを途中まで読んで積んでる。これはその後に読もうと思って。再び読めるようになるまでもう少し時間がかかると思う/この本が出てから随分たつけど、改善されたという話がなかなか聞こえてこない
  • ケーサツ権力と精神障害。 - hituziのブログじゃがー

    あたえることには 意識的。うばいとることには 無自覚。 - hituziのブログじゃがー うえの記事を かいたとき、わたしは ほとんど 頭が まわっていませんでした。かなしくて しかたが なかったのですね。 わたしは、知的障害者の施設で しごとを しています。きのうは当直でした。2時間くらいは ねむりました。けれども、ずっとずっと かんがえごとを していました。決着が ついたのか。結論は でたのか。なにも わかりません。 その夜、ずっと かんがえごとを しながら、ある フレーズが 頭を まわっていました。そのフレーズが、どうしても はなれなかったのです。ただ、そのフレーズを かいてしまっても、どうにも ならないではないかと 感じられたので、かくのは やめたのでした。けれども、きょうは かきます。冷静な いま、かいておきます。 それは、「わたしは ケーサツの テサキだ」ということでした。 こ

    ケーサツ権力と精神障害。 - hituziのブログじゃがー
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