タグ

hardwareとFPGAに関するyachimonのブックマーク (2)

  • インテルがFPGA搭載プロセッサの投入を表明、MSの要望など反映か

    米インテルが、ついにFPGAとx86プロセッサを組み合わせる手段に打って出る。プログラマブルなアクセラレータであるFPGAと、同社のサーバー用プロセッサ「Xeon」を、一つのパッケージに収めた製品を検討している。 2014年6月18~19日に米国で開催されたイベント「Gigaom Structure 2014」で、同社Data Center GroupのSVP/General ManagerのDiane Bryant氏が講演し、明らかにした。 今回のプロセッサは、データセンターに向けたものである。インテルは近年、大規模なデータセンターを持つクラウド事業者向けにカスタム化したプロセッサを提供している。2013年にはその数は15種類、2014年には30種類になるという。 今回のプロセッサは、こうしたカスタム化のニーズおよび特定のワークロードを高速化したいとのニーズを狙ったものと思われる。Bry

    インテルがFPGA搭載プロセッサの投入を表明、MSの要望など反映か
  • 「データセンター分野を狙う」、64ビットARMコア搭載のFPGAをAlteraが投入へ

    FPGAベンダー大手の米Alteraは、2014年頃に出荷予定の同社のハイエンドFPGA「Stratix 10 SoC」に、英ARMの64ビットCPUコア「Cortex-A53」を採用すると発表した。CPUコアを搭載する同社の「SoC FPGA」シリーズとして初めて64ビットプロセッサを採用した。 用途としては、データセンターのサーバーにおける検索処理やデータマイニングのアクセラレーション、ネットワーク機器におけるビットレベルでのパケット処理などに向ける。CPUでのソフト処理からFPGAでの論理処理に置き換えることで計算能力を高めるほか、データセンターの電力効率も向上できる。 Stratix 10 SoCは、クアッドコアのCortex-A53、浮動小数点演算向けのDSPコア、ユーザーロジックを搭載するFPGA部から成る。いずれの用途でもサーバーやネットワーク機器体にホストとなるIAなどの

    「データセンター分野を狙う」、64ビットARMコア搭載のFPGAをAlteraが投入へ
  • 1