活動前には胃に食べ物をできるだけ入れない=朝食を抜く健康法 - 「すきっ腹ウォーキング」 2016-01-19-2 [BookReview][HealthCare] はるか原始の時代、食物を入手するタイミングを考えると(狩や採取は日中)、朝は空きっ腹で活動しているわけで、生活リズム的にそれが自然という本書の主張。まあ、そう言われればそうかなあ、と。エビデンスはともかく。 1日2食派には、朝食抜き派、昼食抜き派、夕食抜き派がありますが、それぞれいろいろ理屈があるわけです。自分の体のことなので自分で試してみて決めるのが一番良さげ。危険なものでもないし。そんなわけで、しばらく朝食抜き派になってみます。 ■片岡幸雄 / すきっ腹ウォーキング (ベースボール・マガジン社新書) 世にはさまざまな運動療法や食事療法が提唱されているものの、それぞれがつながりを持たず、「運動と食事の順序」については考えられ