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哲学に関するyucoのブックマーク (5)

  • サンデル先生との対話から茂木さんツイートまとめ

    ハーバード大学人気講義で有名なサンデル先生と茂木さんが対談をして、その感想をツイートしたものをまとめてメモしておきます。

    サンデル先生との対話から茂木さんツイートまとめ
  • ララビアータ:物語 - livedoor Blog(ブログ)

    社交が苦手だという人がいるが、こんな場合、私が推奨したいのは物語の修練である。日々の生活の中に、何か話のネタになることを探し、それを記憶し、またそれを人に語る習慣を身につけること。 もっとも、日常で経験する瑣末時を語れば、それだけで物語になるわけではない。あらゆることを、あらゆる細部もそのままに語り続けるのでは、井戸端会議のおしゃべりと変わりはない。そんな人たちは、他人の話にもよく耳を傾けないものである。自分の経験や関心から距離を置くことができないから、互いに独白しあうようなもので、他人の経験には無関心なのだ。そこでは、相手の話を糸口にして、何とか自分の話に持ち込もうとするだけである。 物語のためには、事実の羅列ではなく、何らかの意味の発見が不可欠である。さもなければ、“so what?”ということになる。だから他人に耳を傾けてもらえるように話ができるために必要なのは、ほのかな意味の発生に

  • 『西洋哲学史』 岩崎武雄 (有斐閣全書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 学生時代に読んで感銘を受けたである。書は1952年に初版が出て以来、半世紀以上にわたって版を重ねているロングセラーであり、簡にして要を得た哲学史として定評がある。今回、書店で健在なことを発見し、おおと声をあげた。 書は1961年と1975年に改訂されているが、1975年改訂では冒頭に「哲学史とは何か」という序論が追加されている。わたしは熊野純彦氏の『西洋哲学史』の感想を書いた際、哲学には発展などということがあるのかという疑問を述べたが、書の序論はまさにこの問題をあつかっているのである。 岩崎はヘーゲルによってはじめて哲学史は学問になったと認める一方、絶対精神の展開というヘーゲル流の形而上学を捨て去っても「なおかつ哲学史のうちに哲学思想の展開を見ることができるのみならず、むしろそう見るべきではないかと考える」と断言する。核心部分を引けばこうである。 哲学者自身が

    『西洋哲学史』 岩崎武雄 (有斐閣全書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • Amazon.co.jp: 哲学ってなんだ: 自分と社会を知る (岩波ジュニア新書 415): 竹田青嗣: 本

    Amazon.co.jp: 哲学ってなんだ: 自分と社会を知る (岩波ジュニア新書 415): 竹田青嗣: 本
  • Passion For The Future: 感じる脳 情動と感情の脳科学 よみがえるスピノザ

    感じる脳 情動と感情の脳科学 よみがえるスピノザ スポンサード リンク ・感じる脳 情動と感情の脳科学 よみがえるスピノザ 脳科学と哲学の融合。 悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しくなる。楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる。恐怖は身体がこわばるから心が怖いと感じること。心の動きを感情、身体の動きを情動と定義したとき「感情の前に情動がある」とダマシオはいう。 情動と感情の関係は、一般的には逆のように考えられている。内面的な動きが原因となって、外面の動きがあると私たちは考えがちである。だが、進化的には情動が先行して存在し、感情は後からできたものであることは疑いない。人間以外の動物には複雑な感情がないからだ。神経科学や心理学の実験でも、身体の反応(反射)が、意識される感情よりも時間的に早く出てくることがわかっている。 いま身体がどのような状態にあるかを知覚することが感情の主な内容な

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