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産業に関するyucoのブックマーク (7)

  • 高原基彰blog: 続々ソフトウェア産業とかいろいろ

    昨日、久々に外で酒を飲んだら、案の定眠くなってしまい散々だった。当すみません兄貴。 そして私の兄貴分たちにまつわる、めでたいニュースが次々と。おいらも頑張ります。はい。 そしてこないだの修正が、とりあえず終了。まだごく一部手直しの必要ありか。 引き続き、その原稿のためにいろいろ読んだの一部を……(紙幅の関係もあり大部分は直接反映されていない)。多分これが最終回。 ◆戸塚秀夫・中村圭介・梅澤隆,1990,『日のソフトウェア産業――経営と技術者』東京大学出版会. 「日的経営」が、ソフトウェアという新しい産業の登場により、どう変容を蒙っている/いないのか、という着眼のもと行われた調査の記録。 いろいろ興味深いですが、私的なポイントは: ・中小零細企業が多い。初期投資が少ないので参入障壁が少ない、新しい産業なので制度的条件がまだ固定されていない、などの要因により(16) ・成長基調で、消滅

  • キャバクラ経済学 地方版。

    2005年11月29日23:30 カテゴリ キャバクラ経済学 地方版。 今月は試しに買ってみたカバーワラントの利益を確定したこともあり、地元のキャバクラなどを回ってみました。案内をしてくれたのは、日人、韓国人、フィリピン人と交際歴のある「ベテラン」の方。いまは地方の経済を知るうえで、オミズな分野が重要になっているような気がします。多くの商業施設が郊外へと移り、昭和の風景が失われゆく古い市街にあって、お金が回っている元気のある分野でもあるし・・・などと、説明すればするほど、何だか言い訳のようになってしまいますが。日人の女性がいるキャバクラが、「1時間3,500円」という安さなのには驚きました。あれならガンガン飲める若い人にとっては、「飲み放題」みたいなものでしょうね。あるいは「出会い系サイト」のリアル版に近いのかもしれない。北海道や東北などから移動してきた女の子も多い。地方によっては、2

  • 古川 享 ブログ: トロンとマイクロソフトの提携、フォロウアップ

    You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel 掲載された内容に関して、以下のようなトラックバックを頂きました。 http://d.hatena.ne.jp/yokan/20051123/1132766139 最初の「新聞社は古川、坂村教授に裏取り”確認作業”をしたのか」というgatonews ガ島様の引用でありますが、2003年9月24日の夕刻古川そして坂村教授の携帯電話には20以上の留守電が残っており、各新聞社が裏取りを試みた形跡はあります。その背景は、翌日に予定された記者

  • ブロードバンド、著作権と経済の雑感(その2)- 著作権から経済のエコシステムへと続く妄想 - michikaifu’s diary

    ソニーBMG問題の重要ポイント ソニーBMG問題では、次々と炎上ネタが出てきて、当地では毎日新聞が賑わっている。カリフォルニアとテキサスの集団訴訟で、そろそろ日でも報道が出てきているようだが、相変わらず扱いは小さいようだ。 この話に関して、「著作権保護」の観点から、ソニーへの同情論まで聞こえる、といった話を聞いた。新聞が同情的なのも、同じ流れなのではないかと思う。それは、それ、別の話。この事件のポイントは、そういうことなのではない。全然、違う。 それは、「こういうソフトがインストールされますよ、されたらこれこれこういうことをそのソフトはしますよ、こういうリスクが発生しますよ、除去はできませんよ、それでもいいですか?」という情報開示が、CDを買ったユーザーに対してされていなかったことだ。開示されないどころか、わざとこうした動きを隠すような仕組みにしてあった。訴訟でも、この点が問題とされてい

    ブロードバンド、著作権と経済の雑感(その2)- 著作権から経済のエコシステムへと続く妄想 - michikaifu’s diary
    yuco
    yuco 2005/11/24
    「チープ革命」は多くの人を養う産業になりうるのか、という話
  • 構造計算書偽造の問題について思うこと

    今、巷で大問題になっているマンション等の構造計算書偽造のニュース。 職業柄、避けて通れない話なので、個人的に思うことを。 まず、姉歯建築士がやったことについて。 私がいくつか見た記事の情報から総合すると、 地震の揺れによって建物が受ける力(地震力)の係数を、建築基準法で定めた最低基準よりも小さくして計算した。 それを隠蔽するために、別に基準を満たした地震力に設定したデータでも計算を行い、地震力を示した部分だけを差し替えた。 ということのように思われます。(あくまでも推定ですが) 一説によれば、地震力を最低基準の半分程度しか見ていないとあり、その結果必要な地震に対する安全性についても、「(最低)基準の3~7割」(朝日新聞より)とあります。 もちろん、このこと自体は法的にも倫理的にも許されません。 建物を生き物の身体に喩えるなら、構造は骨格であり筋肉でもあります。そんな大事な部分の設計をやる人

  • 古川 享 ブログ: トロンとマイクロソフトの提携、その背景には...

    この記事を完全に削除しようとしています。記事を削除すると、記事に関連付けられているコメントやトラックバックも削除されます。この操作を元に戻すことはできません。削除|キャンセル 坂村教授のトロンとマイクロソフトの関係を対立もしくは敵対の図式に当てはめてしまったのは誰だったのでしょうか? それは20数年前の昔も今も一部の功名心にかられた官僚の振る舞いと、それに乗せられた一部マスコミによるものであったと言えるでしょう。その当時何が起きたのかは、「古川さん、昔の話は墓場に持っていった方が良いんじゃない?」という方もいるようですが、オジサンの昔話はともかく、つい最近でもこんな話がまかり通っているというお話をしてしまいましょう。 2003年9月25日の「トロン協議会にマイクロソフトも参加、Windowsがトロンと連携」という記者発表前に突然の発表ではなく各官庁に事前にご報告とご挨拶に伺おうと、坂村教授

    yuco
    yuco 2005/11/21
    面白すぎる
  • 古川 享 ブログ: トロンとマイクロソフトの提携、その背景には..続き

    You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel 昨日に引き続き、何故日の一部の官僚はこのような振る舞いをするようになったのかという歴史的背景も…お話しましょう。 20数年前トロンの件が話題になったその当時は、半導体のダンピング問題、日におけるスーパーコンピュータの導入、携帯電話、自動車の輸入台数、など露骨な政府介入や米国大統領の訪日にあたり米国製品の個別商品を売り込む、市場のシェア%を約束させられる、ということすら当たり前のように行われていたのです。さらに、政府間協議の結果と

    yuco
    yuco 2005/11/21
    面白い。
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