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本に関するyuki_furuのブックマーク (11)

  • 印刷博物館へ行く - 関内関外日記

    印刷博物館 Printing Museum, Tokyo 印刷博物館に『ヴァチカン教皇庁図書館展II 書物がひらくルネサンス』を観に行った。……というと嘘になる。当は「みんなにうれしいカタチ展 ユニバーサルデザイン2015』が目的だった。……っといってもやや嘘になる。いや、女がそちらに行きたいというのでついて行ったというのが実際のところか。なにかほかに注目の展覧会とかないですかね。というような。 とはいえ、凸版印刷みたいな大手とはまったく縁がないとはいえ、デザイン、DTPの最下流に位置する身としては、一度くらい印刷博物館くらい行っておかなければというのはあった。ちかくにモリサワの東京支社もあるしな(結局行かなかったけど)。 で、ユニバーサルデザイン展だが、こちらは無料で見られるわりになかなかおもしろく、世の中UDフォントだけ使ってりゃいいってもんじゃねえんだなと思った、……とか殊勝なこと

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  • 妻が残した2千冊、私設図書館に 遺影、本棚を見守る:朝日新聞デジタル

    蔵書が並ぶリビングを、図書室として開放する人がいる。奈良県大和高田市の高橋正夫さん(73)。長年連れ添った、春枝(はるえ)さんはひときわ読書を愛し、2年前に世を去った。残された2千冊余をいかしたい。連れ合いの名をとり、その空間を「はるえ文庫」と名づけている。 4畳半ほどのリビングは壁一面が棚だ。昨年5月から貸し出し中で、「歴史」「紀行」「動物」といったジャンル別にぎっしり。高橋さんの、春枝さんが集めた蔵書だ。 春枝さんは鳥取県倉吉市出身。中学を卒業後、滋賀県の紡績会社に勤めた。頑張り屋で勉強家。定時制高校にも通った。「職場の寮でいつもを読んでいた。好奇心が旺盛で、わからないことがあるとを買って調べていた」と、職場の後輩の西田静子さん(69)が振り返る。 45年ほど前。高橋さんは同じ職場の春枝さんと出会う。事に誘った。地下街の炉端焼き屋などで語り合う。「さっぱりした性格。男性を立

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  • 身に覚えのある人、手を上げて...積み系読書家の心得とはなんだろう

    読書家たるものの心得: ・畳の上に直接積んではいけません。湿気で下の方がカビてが痛みます。 ・詰め込むなら棚にギッチリと。奇跡的に余裕があるなら、ブックエンド併用で。オシャレインテリア写真に写ってるような、斜めってるはあれ歪みますから。 ・は自己増殖するモノと心得ましょう — KGN (@KGN_works) 2015, 1月 27 先日節約アドバイザー的な人がドヤ顔で「棚無駄過ぎキリッ」「はどんどん捨てましょうキリキリッ」的なことを語ったことから、愛読者や積みな人達から猛反発を受けたという流れで、読書家......というか積み上げ系読書家の心得的なものを。ケースバイケースな部分も多分にあるけれど、ああ、その通りと納得できる人も多いはず。また、「え、そうだったんだ」と気が付き、状況を改善できる点もあるかも。 読書家たる者の心得(2): ・普通の部屋を書庫にすると、やがて床が歪

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  • 「本の福袋」が各地で人気呼ぶ NHKニュース

    図書館の職員が、おすすめのを「福袋」に入れて貸し出す、新年のユニークな取り組みが、各地に広がり人気を呼んでいます。 この取り組みは、ふだんは読まない作家やジャンルのに触れることで、よりに親しんでもらおうと、図書館の職員が選んだを、タイトルを秘密にして「福袋」に入れ、新年に貸し出すものです。 デパートなどの初売りに登場する「福袋」を参考に、数年前から一部の図書館で始まりましたが、このところ、各地の図書館で取り組みが行われていて、年明けに開館した図書館には、福袋を求めて多くの人が訪れました。 このうち、金沢市立玉川図書館では、子ども向けには絵や動物の、大人向けには小説料理など職員がテーマごとに選んだ2、3冊ずつが入った福袋が、185個用意されました。 さっそく借りた20代の女性は、「いつも同じ作者のを借りてしまうので、こういった取り組みは新鮮でおもしろいです」と話していまし

    「本の福袋」が各地で人気呼ぶ NHKニュース
  • 後輩に勧める10冊の本(SIer勤務で固めドメイン・受託開発やってるエンジニア向け) - 勘と経験と読経

    いわゆるエンプラ(笑)技術者向けにお勧めするをまとめてみた。というか某方面からピックアップの依頼を受けて考えたもの。SIer勤務でお固めのドメインの受託開発に従事しているエンジニア向けになっていると思う。世の中的には「エンタープライズ」とか言われている領域をイメージしていただければよいかと思う(一部で、「エンプラ(笑)って何だ?」みたいな議論もあるみたいだけど、いまいちピンときていない)。なお、初心者向けにはなってはいない。 ソフトウェア開発ライフサイクル全般 共通フレーム いろいろと批判があることはわかっているけれども、ソフトウェア開発のゆりかごから墓場までに実施すべきタスクを全方位に把握するならまず共通フレームがお勧め。注意を払うべき様々な標準についてのインデックスとしても有用である。ただし、読んでて面白いではない。そして分厚い。なおIPAの有償セミナーで参加すると一冊貰える場合が

    後輩に勧める10冊の本(SIer勤務で固めドメイン・受託開発やってるエンジニア向け) - 勘と経験と読経
  • 一文字書名本はやめよう 読者不在、著者の自己満足 (shahyo-hamazaki) | 版元ドットコム

    「! 、5、A、G、H、J、K、R、S 、W、し、ん、愛、花、海、階、角、鬼、橋、錦、空、穴、刻、黒、魂、手、術、瞬、瞬、盾、書、女、傷、蝕、神、人、粋、雪、線、線、窓、蝶、蝶、辻、田、答、道、毒、白、箱、飯、母、妹、無、杢、夜、欲、乱、旅、凛、弩、瘤、絆、聲、蛻、蝮、噓、々」 さてこれ何だと思います? 実はこれらの一文字、全て書名です。これらののほとんどが2010年以降に刊行されたなので、遡ればもっと大量に出てくるはずです。 こうした一文字書名、果たして検索するとどういう結果が出るでしょう? 例えば『愛』をAmazonで検索しても50,331件、詳細検索で書名に入力しても25,031件もヒットしてしまいます。「愛」という漢字を含む書名のが全部出てきてしまうからです。 hontoで『愛』を検索してみたところ10,000件以上出てしまいました。これも「詳細検索」の「書名」の欄に「愛」

    yuki_furu
    yuki_furu 2014/06/18
    問題:『穴』の作者を三人挙げなさい
  • 本屋大賞決定。そして私は書店員を辞めました

    今年の屋大賞が決定しました。ググって見るのもめんどくさい人がいると思うんで以下ラインナップ。 1 『村上海賊の娘』和田竜 2 『昨夜のカレー、明日のパン』木皿泉 3 『島はぼくらと』辻村深月 4 『さようなら、オレンジ』岩城けい 5 『とっぴんぱらりの風太郎』万城目学 6 『教場』長岡弘樹 7 『ランチのアッコちゃん』袖木麻子 8 『想像ラジオ』いとうせいこう 9 『聖なる怠け者の冒険』森見登美彦 10 『去年の冬、君と別れ』中村文則 で何が言いたいかって、書店員か、もしくはある程度書店に行く人が見ればわかるんだけど、これもう売れてるんですよ。 出版社がわざわざ「○万部突破!!」の絶賛ポスター持参で来るくらい売れてるんです。 部からPOPもバンバン来てるわけです。これこれこう平積みにどうこう。で売れるわけです。ランキング棚にも乗るわけです。もっと売れます。 どれもこれも書店員も常連客も

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  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:「インディアナポリス」は差別語か?

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 先日発売された創土社の『超時間の闇』だが、その中に収録された僕の原稿について、ちょっとしたトラブルがあったことを報告しておきたい。 ゲラチェックも完了して編集部に返送した後、10月17日になって、編集者から電話がかかってきた。「一箇所直してほしい」というのである。 オクラホマの田舎の農家の主人が、近くに住んでいる学者について語っている箇所だ。時代設定は1940年である。 >「いや、大学で数学を教えてたとか聞いたな。今はこのあたりで、インディアンの塚を調べてる」 この「インディアン」が差別語だから「先住民」に変えてくれというのだ。 いや、1940年のアメリ

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    yuki_furu
    yuki_furu 2013/11/10
    「1人でも不快に思う人がいるなら、その言葉を使うのを控えるべきだと思うんです」>「日本語自体が不快である」という韓国人がやって来たらどうするんだろう。
  • ライトノベル系新人賞に応募しようと思うあなたへ - なろう経由での書籍化について

    現在、小説家になろうでは出版バブルである。 累計ランキング上位陣は軒並み書籍化されて2013年6月現在では累計TOP300の2~3割ほどが書籍化又は書籍化のお誘いがあるんじゃないだろうか。 正直に言って邪魔になるから書籍化済み作品のみのランキングでも作って欲しいところ、せめて書籍化作品はランキングから除外して下さいよ運営さん……。 まあ、題にはいろうか。 今回はなろう経由での出版・書籍化について語りたいと思います。 まず、始めになろう経由での出版の仕方の種類とメリット・デメリットについて なろうからの出版の方法については新人賞の受賞、スカウト、自費出版がある。 アルファポリスからの出版の場合は普通の新人賞やスカウトとはまた違うのだがそれは一旦おいておこう。 まず、新人賞の受賞だがこれは言わずともだいたいわかるでしょう。 小説の新人賞に作品を送って受賞する、特になろうは関

  • 自由が丘の老舗古書店がリニューアル、本のある空間コーディネート提案

    自由が丘北口にある古書店「西村文生堂(にしむらぶんせいどう)」(目黒区自由が丘2、TEL 03-3717-6843)がリニューアルオープンして約2カ月が過ぎた。 古書店「西村文生堂」店主の西村康樹さん 現店主・西村康樹さんの祖父にあたる先々代が1948(昭和23)年創業した同店。大正から昭和初期に東京の有力書店だった旧「巌松堂」出身で、書物に関する豊富な知識や人脈を生かして出店。その後、現在の古書専門店に転換し、幅広い品ぞろえで城南エリアに住む作家や大学教授など多くの文化人に愛されてきた。 現店主で3代目の西村さんが同店を引き継いだのは今から約20年前。ネット時代が到来し、「ブックオフ」などの新古書店チェーンが登場したことで、従来の古書店が苦境に陥っていたころだった。「世の中で必要とされる古書店とは何か、それを模索する日々だった」と西村さん。そこで目を付けたのが「あるテーマでを集める」手

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  • 進化する公立図書館か?公設民営ブックカフェか? 武雄市図書館をめぐる激論全文

    図書館総合展「"武雄市図書館"を検証する」全文(樋渡啓祐市長、糸賀雅児教授、CCC高橋聡さん、湯浅俊彦教授)−激論、進化する公立図書館か、公設民営のブックカフェか? オープンから半年で来館者数50万人を突破した佐賀県武雄市の。TSUTAYAで知られる「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(CCC)を指定管理者とし、図書カードにTポイントカードを導入したり、スターバックスカフェを併設したりと、これまでの公立図書館のイメージを覆す図書館として注目を集めている。しかし、一方でその手法は図書館界から多くの批判も受けてきた。全国の図書館関係者が一堂に集うイベントでは10月30日、フォーラムを開催。武雄市の、武雄市図書館を担当するCCCプロジェクトリーダー、高橋聡さん、図書館政策や全国の図書館づくりに関わっている慶應義塾大学文学部の糸賀雅児教授をパネリストに、立命館大学文学部の湯浅俊彦教授をコーディネ

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