「特定の保護者からの厳しい言動」を理由に養護学校の看護師全員が辞職願です。 先月下旬、鳥取県立鳥取養護学校に所属する30代から50代の女性看護師6人全員が一斉に辞職を申し出ました。看護師らは学校で医療的なケアを行っていますが、現在、対応できる職員がいないため、一部の児童・生徒らが通学できなくなっているということです。看護師らは辞職の理由として、「特定の保護者から繰り返し厳しい言動がある」「学校側の改善も見受けられない」などと話し、県や学校側が対応を急いでいます。
千葉県八千代市のマンションから母親と子ども3人が転落し、全員死亡しました。警察は女性が無理心中を図ったとみて調べています。 14日午後6時前、八千代市のマンションで、「飛び降りがあった」と通報がありました。警察官らが駆け付けると、入り口付近で八千代市に住む神津恭子さん(35)と長男の晴慶くん(7)長女の寿美花ちゃん(6)次男の颯佑ちゃん(2)の合わせて4人が倒れていて、全員死亡しました。 目撃者:「2階の踊り場みたいなところで子どもを心臓マッサージしていた」 子ども3人が転落した後に女性が転落するのが目撃されていて、防犯カメラには14階でエレベーターを降りる4人の姿が映っていました。警察は、子どもを道連れに神津さんが無理心中を図ったとみて調べています。
下村文部科学大臣は、中学校や高校の英語教師に対して、英検準1級など、一定レベル以上の公的資格を取得させる考えを強調しました。 下村文部科学大臣:「TOEFLやTOEIC、英検とか、公的な民間の資格について取らせて、その水準以上がクリアしてるということをぜひやっていきたい」 下村大臣は、社会で使える英語を教えられるよう、教員の英語力を向上させる必要性を強調しました。文部科学省では、英語教師に求められる英語力について、英検準1級やTOEIC730点、TOEFLiBT80点を目標に定めています。しかし、2012年度の調査では、この基準をクリアした教員は高校で52.3%、中学校では27.7%にとどまっています。また、麻生副総理は、英語圏出身の教員を派遣して、幼稚園から英語を教えるようにすべきだという持論を展開しました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く