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artと九州に関するyuyolのブックマーク (2)

  • 九州派

    福岡を拠点に、身近な生活用品を素材として用いながら、反公募展、反東京の姿勢を強く打ち出した前衛芸術家グループ。詩誌『詩科』の詩人・桜井孝身や俣野衛、同誌の表紙やカットを手がけていた二科展の画家・黒木耀治や寺田健一郎、第40回二科展で岡太郎に抜擢され注目を集めたオチオサム、久留米の画家・石橋泰幸らが集い、1956年11月に福岡県庁外壁で野外詩画展を開催。これを機に菊畑茂久馬、山内重太郎、田部光子ら若手作家が加わり、57年7月、「九州派」(別称「グループQ」)が誕生した。 既存の公募展や県展を志向する作家らを勧誘、58年より「九州アンデパンダン展」を組織して福岡を中心とする画壇秩序の転覆を図りつつ、いっぽうで「読売アンデパンダン展」出品(一部出品拒否となる)や画廊での作品発表を通じて東京の作家、批評家らへの挑発を繰り返した。当初メンバーが画材として多用したアスファルトは、三井三池炭鉱をはじめ

    九州派
  • 日本一のシャッター街・阿久根 :: デイリーポータルZ

    ブログ市長で話題の鹿児島県阿久根市に行って来た。 目的は、駅前に廃ブルートレインを再利用した宿泊施設があって、それに乗る(というか泊まる)ことだった。が、行ってみたら、むしろシャッター街のすごさに目を奪われた。 「シャッター街がすごい」なんて、まったく失礼な言い方のようだが、別に揶揄してそう言ってるわけではない。当にすごいというか、なにやら面白いのだ。 順を追って説明したいと思う。 (T・斎藤) 地方は疲弊している その日、私はまず砂蒸し温泉で有名な指宿を訪れた。 駅前の広場に足湯があるなど、温泉街らしい楽しげな雰囲気もあったものの、商店街はこんな感じだった。 こういった光景は、九州各地で見受けられる。 佐賀県は有田駅で降りた時もやはり駅前がこうだったし、私が住む長崎県でも同様。さすがに長崎や佐世保など大きな所はそうではないが、諫早、大村、島原などのアーケードはこれに近い感じだった。 レ

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