僕が愛読している「酒の本」を本棚から引っ張りだしてきました。写真に写っているは25冊ぐらいですが、太田和彦さんの著作なんかはまだまだありますし、居酒屋紀行や家飲みおつまみ本的なものを含めると結構な冊数になります。こういう酒の本ってなかなか電子書籍にならないので、かなり本棚のスペースを取ってしまうのですが、家飲みする時に読むと楽しいのです。 本当はすべてがオススメなのですが、厳選して10冊ご紹介します。 闘う純米酒-神亀ひこ孫物語 醸造用アルコールが添加された酒が、今なお主流の座を占めるなか、「酒は純米酒」を決意して立ち上がった酒蔵がある。酒どころとはいい難い埼玉県蓮田市の小さな蔵元、神亀酒造だ。四半世紀に及ぶ、その知られざる闘いに迫った初のノンフィクション。(Amazon 「BOOK」データベースより) 醸造用アルコールを添加した淡麗辛口の吟醸酒がブームだった時代、1987年、清酒製造量の
イタリア特産の蒸留酒「グラッパ」について語るぞ(゚Д゚)ゴルァ! 2013年02月24日19:00 カテゴリお酒 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sake/1240274506/ 「旨いグラッパを語るぞ(゚Д゚)ゴルァ!PART2」より グラッパとは グラッパ (grappa) は、イタリア特産の蒸留酒で、ブランデーの一種。ワインを蒸留して作る一般的なブランデーとは違い、ブドウの搾りかすを発酵させたアルコールを蒸留して作る。多くは樽熟成を行わないので無色透明だが、ブドウの香りを程よく残す。アルコール度数は30から60度。香り付けしたものもある。 イタリアではポピュラーな酒で、食後酒としてよく飲まれる。バールにも置かれている。グラッパは度数が高いためリキュールを作成する際にも使用される。またイタリア中部では、エスプレッソコーヒーに3~4杯の砂糖を入
寒くなってきましたね。 普段はワインを飲まないけれど、クリスマス〜年末年始にはワインを飲みたいって人も多いかと思います。でも、ワインって色んな種類があって途方に暮れてしまいませんか。実際、売り場によっては、味も香りも貧相な、がっかりするようなワインが混じっていることもありますし。 そんな、「普段はワインを飲まないけれども、ハズレワインは引きたくない!」という人向けのお勧め記事があったらいいなと思ったので、自分で書いてみることにしました。 【この記事の、ワインの選抜コンセプト】 ・普段ワインを飲まない人でも、好みに合ったワインを入手できる ・甘口が好きな人もフォロー ・コストパフォーマンスに優れている ・ビールや缶チューハイでは代わりの効かない飲み物であること ・ワインに慣れていない人でも、豊かな味や匂いを楽しめる ・比較的どこでも売っていて入手しやすい 【甘口編】 年の瀬だけワインを飲む人
最近飲んだ焼酎で美味かった銘柄はなんだ? ついでに飲み方も教えて欲しい 2011年10月24日17:30 カテゴリお酒 6:名無しさん@涙目です。(島原城):2011/10/17(月) 22:01:25.51 ID:Xt7EV+ZQ0 芋ロックとか最高だろ 水で割ってる軟弱者のカスには理解できるべくもないが 153:名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/17(月) 23:09:07.15 ID:vsM24TR/0 >>6 新鮮な蛸の刺身に芋ロック最高だぜ 7:名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/17(月) 22:01:39.05 ID:AtdnUrjR0 安いのを炭酸水で飲んでる 高級なのってストレートで飲むものなの? スポンサード リンク 11:名無しさん@涙目です。(小田原城):2011/10/17(月) 22:02:49.63 ID:pjO+dqSe0 ウイ
ワインやビール、日本酒やウォッカやジンなどのさまざまなお酒や、お酒と果汁などを合わせたカクテルをスライドに載せ、乾燥や冷却により結晶となったところを顕微鏡で撮影した美麗な写真を紹介します。 一見抽象画のような色鮮やかな顕微鏡写真は、部屋のアクセントとなり話の種にもなるアートとして販売され、人気を集めているようです。 詳細は以下から。BevShots... art. distilled. これらの顕微鏡写真はすべてフロリダ州立大学で撮影されたもの。鮮やかな色は後から着色したわけではなく、薄い膜のような結晶に偏光を照射することにより得られる干渉色とのことです。 銘柄は明かされていませんが、テーブルワイン(白)の結晶。 ロゼ。 赤ワイン。一見すると油絵のようです。 シャブリ(白ワイン)。こちらはペンと水彩の組合せのような感じです。 日本酒。 ジン。 ウォッカ。ウォッカのように不純物(エタノール以
ロンドンのリバプールストリート駅に設けられた一時救護所で保護された泥酔者の様子をみる救急隊員ら=AP ビール、ワイン、ウイスキー、ウオツカ――多様な酒文化を持つ欧州で、アルコール規制が急速に進んでいる。健康への害だけでなく、酒が原因の犯罪などによる経済損失も無視できなくなってきたためだ。一方、伝統あるアルコール関連産業は反発を強めている パブの本場・英国では、ビールを飲んで大騒ぎする若者の存在が社会問題になり、政府が「飲み放題」の宣伝や「早飲み競争」の禁止法を検討している。法案は、パブの経営者らに若者の年齢確認を義務付けて違反には2万ポンド(約300万円)の罰金などを科すほか、アルコールの値上げも盛り込んでいる。 背景には、飲酒が原因の犯罪や暴動などが推計で年間80億〜130億ポンド(約1兆2千億〜1兆9千億円)の経済損失につながっているとの調査結果がある。 ワイン大国・フランスは
某「料理はなかなか美味い、ちょっとまともな居酒屋」でのこと。 ドリンクメニューに「生ビールは、モルツのザ・プレミアム」とあった。 1杯目、なんだか味が薄いような気が抜けてるような感じがするものの、けっこうノドが渇いていたのもあって、一気に半分以上飲み干してしまったので、お代わりを注文。 2杯目、「お、これは美味い! プレミアムの味だね。1杯目は古いタンクの最後の方だったのかな。回転が悪くて味が落ちるほどの不人気店にも見えないが、、、」などと、普通に飲んでお代わりを注文。 3杯目、「あれれ、1杯目と同じ味だよ。プレミアムとは思えない」。 ということで、店の人を呼ぶ。 「これ、プレミアムってことだけど、本物は2杯目だけだったよ。1杯目はもう飲んじまったけど、いま、飲みかけのこれは明らかに違うビールだね」 と指摘すると、店の人、 「すいませんっ! 宴会用の安い方を出してしまいました! すぐにお取
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フランス・サンテミリオン(Saint-Emilion)で撮影されたベルナール・マグレ(Bernard Magrez)氏(2003年4月2日撮影)。(c)AFP/DERRICK CEYRAC 【AFP】フランス屈指のワイン生産者ベルナール・マグレ(Bernard Magrez)氏(73)にとって、3月は忙しい月だった。富士山の斜面に6ヘクタールのブドウ園を購入する少し前には、チリに220ヘクタール、フランス南部に2つの小さなブドウ園を購入したのだ。これで7か国に30以上のブドウ園を所有することになる。次のターゲットはイタリアだ。 「イタリアは最高品質の、もうかるワインを作るのには良い場所だ。日本にブドウ園を買ったのも同じ理由だ。最高品質の白ワインを作ることができる」とマグレ氏は語る。 マグレ氏は今年、有賀雄二(Yuji Aruga)さんが営む「勝沼醸造(Katsunuma Winery)」と
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