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BipolarDisorderに関するyz_sのブックマーク (8)

  • 私の「情熱」は「躁状態」なのか? 双極性障害を持つ私の悩み - メンヘラ.jp

    前回の記事が約1年前。 その間に私は双極性障害(以下躁うつ病)と診断され、無職になった。 先日、二子玉川で行われた屋博に行った。2日間で約40店舗もの今をときめく屋たちが参加していた。よく晴れた比較的暖かい日とはいえ2月の寒空のもとで開催されたにも関わらずそこは熱気に溢れていた。 大型書店にも並んではいるのであろうそのが、あの場所ではじめて手に取られ買われていく。その現場を目撃した。私はその模様を見て屋の希望を見た。力強さを感じた。 その一方で、私はその力強さに打ちのめされた。おそらく彼ら彼女ら情熱はこれからも続いていくであろうし、拡大していくだろう。その担い手たちの顔を見た。私には想像もつかない苦労があるに違いない。違いないが私には、その情熱を抱く彼らを妬んだ。 私には、その情熱を保てないのだと気づいてしまった。 躁うつ病はたぶんそういう病気なのだと思う。 躁というのは、書いても

    私の「情熱」は「躁状態」なのか? 双極性障害を持つ私の悩み - メンヘラ.jp
    yz_s
    yz_s 2020/12/15
    うつ状態で書いたのかな。俺はそれでも20年弱、仕事を続けたよ。炭酸リチウム飲みながら。たぶん、絶望するにはまだ早い気がする。
  • “このままじゃ子どもを殺しちゃうから助けてください”自ら110番した双極性障害・双子の母を救った「援助希求性」(抜粋) | デイリー新潮

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    “このままじゃ子どもを殺しちゃうから助けてください”自ら110番した双極性障害・双子の母を救った「援助希求性」(抜粋) | デイリー新潮
    yz_s
    yz_s 2019/08/15
    はい、双極性障害42歳女性です。援助希求性、わりと高いです。どうしよっかなーとなったら誰かしらつかまえて話してる。 / それより驚いたのが、この病気で元気な子を2人も産んで育ててること。すごい。
  • 躁うつ病患者の生存手引き

    http://anond.hatelabo.jp/20101016012817気持ちはよーくわかる。何故なら俺も躁うつ病だからだ。とゆーわけで誰かの役に立てばということでこんなことかいてみる。ちなみに、当方現在リーマン。躁うつ病患者にありがちなことに、高校大学ともに一回中退してる。レベルは大したことないが、躁レベルはそこそこ高くふと思い立って借金して海外生活を始めるレベル。①日記をつけよう躁というのは躁とを行ったり来たりする病気である。「躁の時はマジ俺ドラゴンボール集めて世界の覇者になれるんじゃねーの?カンボジア辺りにあるんじゃねーの?」とか思ってリアルにカンボジアに行ってしまうし、ひとたびに入ると「生きる価値もないゴミムシです、俺を殺して5匹のワラジムシを代わりに生かすべき」とか真剣に考える病気です。しかし、近年はを抑える薬も躁を抑える薬も出ているので、躁の時には下げる薬を

    yz_s
    yz_s 2016/01/21
    こりゃあ名文だなあ。躁弱めなんでネットでぽちっても旅には出ないから、なんかちょっと羨ましくなっちゃった。 / 薬は躁の時だけじゃなく、毎日きちんと飲もうね。
  • 躁鬱病の何が辛いかを簡単に語る

    書く気力がわかないから、短めにしか書かない。 自分の状態を自分で説明できない。 風邪とか骨折なら「そろそろ治るかな?」がわかる。だが、メンタルヘルスはとにかくスパンが長すぎてわからない。 診断名がろくに出ず、通院半年以内は適切な所為すらわからないことはザラにあり、薬を飲めば、効果が出るまで2ヶ月かかるような薬もある。(おかげさまで採血して血中濃度はかりながら抗うつ剤をしています) ここまでは(躁)うつ病でも、それ以外の精神疾患でも通る辛さだ。 精神科への診療について、とにかくいらだった。その苦言の根的な原因は「ほかの病気・怪我では考えられないほど、時間がかかること」なんだ! 「治らないし処置もされない(自助努力すらできない)」状態が続く。 例えば、「風邪には蜂蜜入りのお茶が効く」「その怪我なら1週間で治る。そのうち3日ぐらいは絶対安静」みたいな方向性や予定立てができると精神的には追い詰め

    躁鬱病の何が辛いかを簡単に語る
    yz_s
    yz_s 2013/10/16
    それでも波をフラットに近づけて行く以外生き延びる道はないのよね我々。躁状態恋しいけどさ。敢えて言う、がんばれ。
  • 朝日新聞デジタル:味に定評、たまに失踪 障害ある料理長、愛され4年 - 社会

    ふくふく亭の料理長を務める青木大智さん=1日、宇都宮市東峰町ふくふく亭の青木さん(中央)とNPOひだまりのスタッフたち=1日、宇都宮市東峰町  【佐藤英彬】味に定評はあるが、たまに料理長が姿を消してしまう中華料理店が宇都宮市東峰町にある。料理長は精神障害の治療をしながら腕を振るう。「障害者だって格的な中華を作れるってことを示したい」。明るい人柄と、ほのぼのした雰囲気が地元に愛され開業4年目になる。  料理長の青木大智(だいち)さん(34)は感情障害(そううつ病)で精神障害者2級。障害者手帳の交付を受けている。調理場を守る宇都宮大近くの中華料理店「ふくふく亭」は、精神障害者の就労支援を行う宇都宮市のNPO法人「ほっとスペース・ひだまり」(渡辺こずえ理事長)の運営だ。  宇都宮出身の青木さんは東京・赤坂や新宿の中華料理店などで腕を磨いた。下積みが続き生活費に余裕はなく、居酒屋のアルバイトを掛

    yz_s
    yz_s 2013/10/06
    同病じゃないか!すごいなぁ。読みたいけど登録したくない……。
  • 北杜夫 - アンサイクロペディア

    まんぼう・きーた、自らを語る[編集] 私は東京に生まれた。東京とはいえ、今とは違い草生い茂る空き地や広い原っぱが結構あって、少年時代の私はそういうところでよく走り回っていた。 小学五年生のときに大きな病気をして、そのとき親に昆虫図鑑を買ってもらった。ほかにすることもなくそれを読みふけった私は、病気が治るや否や昆虫採集に没頭した。私には残忍な血が流れていたのに違いない。毎日のように虫を採っては注射をして、それが肢をふるわして死んでゆくのを大変面白く眺めた。私はずいぶんたくさんの虫を殺し、たくさんの標を作った。それらの標のほとんどは空襲で燃えてしまい、昆虫採集もやらなくなったが、コガネムシだけは今でも好きだ。注射は、ついこの間まで人間にはしていたのだが、少年のころと違ってあまり面白くなくてすぐ飽きてしまった。虫に注射をしすぎたせいかもしれない。 高等学校に上がった私は、トーマス・マンに熱中

    yz_s
    yz_s 2013/05/24
    秀逸な記事ではないだろうか。
  • 躁うつ病との出会いとたたかい

    私が以前主治医をさせていただいていた患者さんからお便りをいただきました。大変素晴らしい文章ですので、是非ホームページに掲載させていただきたいとお願いしました。 躁うつ病との出会いとたたかい 現代の病気の中でも注目されつつあるうつ病という病気、案外日人の多くの人がかかりやすい要素を持っていると言われています。 私の場合このうつ病と出会ったのは27才の時でした。病院で受診するまで多くの日々を過ごしていた私はなかなかその勇気がもてず内科を転々と尋ね自律神経失調症と言われていたのです。しかしいつまで経ってもすっきりしない身体の症状に思いきって神経科を尋ねると、その時はじめて「うつ病」だと聞かされたのです。しかも私の場合そのうつ状態の前にある一定の期間何でも物事に積極的に取り組めて疲れ知らずに動き回る元気な躁状態があることも同時に聞かされたのでした。 躁の時は症状が軽く、逆にうつの時は重い為その時

  • 「問題は、躁なんです」/春日武彦 - 空中キャンプ

    春日武彦新刊(光文社新書)。うつ病とくらべて、注目されることのほとんどない「躁(そう)病」。わたしも躁病のことはあまり知らなかった。おもしろ人間の観察がライフワークとなっている春日が、怖いもの見たさと好奇心まるだしで書いた一冊。春日の解説を通して、躁病の実際を知ることができた。医学的な解説というよりは(春日は精神科医である)、躁病を通して人生のもの悲しさをふと感じさせる、味わいぶかいエッセイのような趣もあり、春日ファンのわたしはたいへん満足でした*1。 春日によれば、うつ病が「心のかぜ」なら、躁病は「心の脱臼」だという。あり得ないぐあいに関節が曲がり、糸の切れた操り人形のような途方もない動きを示す脱臼のような症状。心の箍(たが)が外れ、秘められていたあらゆる欲望が全開となり、自己抑制がゼロになり、見る者に異様な印象を与える。うわっ、なんだこの人は。このに書かれた躁病の症例をひとつひとつ読

    yz_s
    yz_s 2008/05/14
    「問題は、躁なんです」/春日武彦 うつは知られて来たが躁は知らない人が多い。っていう今、この著者が書いてくれたのは素直に嬉しい(当事者的な意味で)。ブログ主にも感謝。
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