Munechika Nishida @mnishi41 ところで、もはや昔話すぎて忘れてしまったのですが、「Twitterを古くから使っている人に2007年4月からの人が多い」のって、なんか理由あったんでしたっけ。(私も07年4月から利用しているらしいですが、当時のことなどカケラも覚えていない) 2020-08-17 16:42:12
亡くなったHagexさん(本名・岡本顕一郎さん)と、凶行に及んだ受刑者との裁判は、12月5日、福岡地裁で懲役18年の実刑で結審しました。 一連の内容は重い話なので、先に3文で結論を書きます。 ・ この裁判の経緯から結果を通じて得た私の仮説は、「はてな社が適切にコミュニティを管理できていたならば、Hagexさんは死なずに済んだのではないか」です。・ しかしながら、現在にいたるまで、はてな社はこの悲しい事件に対するコメント(見解、改善策、お悔やみなど)を、社として正式には発表していないように見受けられます(以下参考)。・ Hagexさんが事件を受けて落とした命の教訓もなく、ただ判決が確定して事件が終わっていくよりは、受刑者の特殊なパーソナリティも含め、今後は対策を打つ必要があるのではないかと、はてな社に問いかけてきた実録をまずは公開します。 ということで、以下本文。 友人として、彼の在りし日の
ある程度の年代の人なら、かつて巨大掲示板群「2ちゃんねる」が、かなり“あやしい”存在だったことを覚えているでしょう。独特なネットスラングが飛び交い、リンク先はブラクラ、書き込んでいるのは匿名のユーザーばかり。「殺伐」「アングラ」などと形容されていました。 しかし、当時の“名無しさん”たちに取材したところ、返ってきたのは「自分に友達が少なかった理由を教えてくれた場所だった」「いろいろなことに長けた人たちが集まった『サーカス』に見えた」「『個』が求められない心地よさがあった」。一般に根付いているイメージとは大きく異なるものでした。 令和元年を迎えた2019年は、2ちゃんねる誕生20周年の年。Twitter、InstagramといったSNSが台頭した今でも使われ続けている“匿名掲示板の魅力”とは何なのでしょうか。 2004年時点の2ちゃんねる入り口(Webアーカイブより) 左:5ちゃんねる、右:
いつもそばにバナーはあった 「バナー」という言葉をはじめて知ったのはいつだったろう……。思いをはせ、こんにちは。編集部の古賀です。 バナー、あの、インターネットの画面にあらわれる細長かったり正方形だったりするPRスペース……。 有名な「うわっ…私の年収、低すぎ…?」のようにあるあるネタまで昇華したり、そこまでいかなくてもなにか急にもっさりと表れる、バナーというのはインターネットの風情といってもいいと思うんですよね。 さて、デイリーポータルZでもサイト運営の軍資金確保のためバナー広告を表示しています。 バナー掲載スペース売ります! 作るのもやります! で、これを読者の方々に向け法人・個人問わず販売することにしました! いまデイリーポータルZで表示しているバナーはおおむねがGoogleだったり関連記事を表示する仕組みを運営する会社が配信してる広告を載せてる、みたいなかんじです。 そういったバナ
株式会社MiTERUはインターネットをウォッチし続ける会社ですインターネット上には、数多くのリスクがあります。 なかでも「炎上」や「風評被害」は、ソーシャルサービスやインターネットメディアなどで活動する上で、避けては通れない情報セキュリティリスクになりつつあります。 株式会社MiTERU(ミテル)は、ネット炎上の予防をはじめ情報発信に関するリスクマネジメントや方針の策定など、あらゆる場面でのサポートやコンサルティングを実施。 法人・個人を問わず、インターネット上での健全で安全な活動を支援してまいります。 業務内容地雷回避炎上対策リスク分析奇策戦略指南SNS対策、活用支援ネットセキュリティ全般 ソーシャルメディアのプロモーション活動で失言をして炎上したくない商品販売の際に、悪質なマーケティング手法の利用に陥るのを避けたいネットでウケるための情報発信手法や動画制作のコツを知りたいネットにデマを
Aさんから「はあちゅう先生がまたやらかしている」というタレコミをもらう。 調べてみると、先週の木曜日にはあちゅう先生が以下のようなツイートをしていた。 イケハヤさん「セミナーで同じこと喋るのだるい」 これめっちゃ分かる。なので人と一緒に喋ったり、毎回半分はその場で考えて「その場で新しいものを産む」時間にしてる。 セミナービジネスについて思うこと。 https://t.co/K84RnHtXte #Voicy— はあちゅう (@ha_chu) 2018年3月6日 イケハヤさんも、セミナーに行くより自分で何かをやってみたほうが早いと言っていたけど、やってみた上でセミナーに行くと、耳で聞いたことと頭の中にあることがまざって「次これやろう」ってひらめくことあるんだよね。「貰うだけ」の姿勢で行かないことが大事なんだと思う。— はあちゅう (@ha_chu) 2018年3月6日 「半径5メートルの野望
ここ一週間、記事広告タイトルのPR表記や広告表記の有無の問題の議論が盛り上がっているようです。 起点になったのは、バズフィードによる人気ライターのヨッピーさんインタビュー記事。 ■「おもしろい広告」ってどうやって作るの?人気ライターのヨッピーさんに聞く インタビュー自体は非常に良いインタビューだと思うのですが。 この記事中で、ヨッピーさんが「記事のタイトルにもPRと入れろ」という人達に対する反論をしている発言に刺激される形で、ウェブ業界では有名な編集プロダクションのノオトの宮脇さんがFacebookで同意する言及をしたことが発火点になっています。 まぁ、正確に言うと、元々は確か昨年末に誰かが、ヨッピーさんはなぜ自分の記事広告の件名にPR表記をいれないのだろう、という趣旨の問題提起をしたのがきっかけで、宮脇さんと、ネットウォッチャーとして有名なおおつねさんを中心にした人達が平行線の議論になっ
インターネット上のトレンドは、日々ものすごいスピードで移り変わる。今日話題になっているネタだったとしても、明日には忘れられてしまう可能性だってあるのだ。 海外で人気のソーシャルサイト・ナインギャグが、インターネットで盛り上がったネタを永遠に残す計画をたてた。それがけっこう壮大で、きっと未来人もびっくりなんだ。
かつてインターネットで一世を風靡したテキストサイト、別名日記サイトの歴史を知ろう。 「侍魂」「兄貴の館」「ろじっくぱらだいす」「一流ホームページ」「かまくら」「オレイズム」……。ネットで日記を書いているだけでモテる時代がかつて存在した!? こんにちは。ヨッピーです。皆さん、同窓会はしてますか? 元同級生や部活の仲間など、久々に会う仲間たちと懐かしい話に花を咲かせるのは楽しいものです。 そんな「同窓会」を後押ししようと、ビールの定番としてお馴染みのキリン一番搾りが「同窓会メーカー」というサービスを開始しまして、このサービスのPRのために「同窓会をやってほしい」と依頼されました。 同窓会メーカーはテーマを決めて仲間と気軽に同窓会が開け、予定調整まで出来るWEBサービス。会の後も集合写真を加工できる同窓会カメラで盛り上がれるそうだ。その同窓会メーカーの中身を見てみると、「え?それって同窓会なの?
ソーシャルメディアを使いこなし、ライターとしてテレビにも出演するなど活躍の場を広げていた北条かやさんは、炎上をきっかけに、仕事を休まざるを得なくなりました。ネットの評判を気にしてエゴサーチを繰り返し、自分を追い詰める日々。「インターネットで殺されないため」に必要なこと。「まだもがいている」という今の心境を綴ってくれました。 【画像】ネット炎上の怖さ、防ぎ方…「正しく怖がるインターネット」を知るスライド 「もうSNSはやらない方がいいのではないですか?」。今年3月の終わり、私、北条かやはあることがきっかけで「炎上」を経験し、ひどく憔悴した。 ボロカスになった私を見て、芸能事務所のマネージャーが「SNSは辞めたほうがいい」と助言してくれるほど、おかしな状態だったとは思う。 結局、私はネットをやめることができず、おろかなことに自らの命を絶とうとした。向精神薬への依存もあり、2ヶ月入院すること
スマートフォンやパソコンでちょっとした調べものをしたときに、お目当てのサイトがいつの間にか消えていたり、内容が変わったりしていて、残念に感じた経験も多いのではないでしょうか。こうしたサイトを保存する取り組みを進めているのが国立国会図書館です。これまでに保存したサイトのデータ量は700テラバイト余り。今、この膨大なデータを活用しようと新たな試みも始まっています。 “消えた”日韓ワールドカップ 今から14年前、日本中が熱狂した2002年のサッカー・日韓ワールドカップ。私もチケットの情報や試合の日程を調べるために、毎日のように公式サイトをチェックしていました。当時は、通信環境も今ほどよくなく、サイトを見るためにわざわさネットカフェに出かけたのを覚えています。しかし、今、このアドレスにアクセスしてもサイトを見ることはできません。大会が終わってほどなく閉鎖され、サイトを運営していた大会の組織委員会も
先日書いた記事について、 「このままだとぼっちママになる予感がするので、自分の心の平安を保つ方法を身につけたい」 - 斗比主閲子の姑日記 追加で、 「自分の素の属性を抽出してネットで人付き合いできるか心配です。ネット上だし多少盛ったり嘘を付いても自分が振る舞いたいように誘導してもいいものなのでしょうか?」 と、元の相談を送ってきた方から質問があったので、回答しておきます。 何度でもやり直せるのがネットのいいところ たぶん、ご本人曰くリアルでの友達付き合いに苦労してきたということと、ネット利用の経験が乏しいからこういう質問になるのだと思います。こういうの別に質問しなくてもやっちゃっていいわけじゃないですか。尻込みしているのは、リアルと同じ失敗をネットでも繰り返したくないという心理からくるものかなと推測します。 まずこういう発想があるなら、そんなに心配しなくても、色々試行錯誤してみるといいです
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