This domain may be for sale!
子供に「なんで勉強をしなければならないの?」と聞かれたときに、なんと答えたら子供を納得させられるか、ということを考えておったのですが、「これが答えだ!」みたいなやつはない、ということがわかりました、でも、「なぜ勉強をしなければならないのか」ということを考え、自論としてまとめておいた上で生活をする、ということは、なかなか大事かな、と思ったので、まとめてみたいと思います。 まず、勉強ということについてわたしがとる立場を明らかにしておくと「勉強はしたほうがいいに決まってるし、学歴は高いに越したことはない」というやつです。人それぞれ色々な考えがあると思いますが、わたしはそういう立場でものを考えています。 「なぜ勉強をしたほうがいいのか」、ということと、「子供に、なぜ勉強しなくちゃならないの、と聞かれたときになんと答えるか」は別の問題なのですが、まず、勉強をしたほうがいい理由をあげていきます。 ●学
はじめに 昨夜Facebookを見てたら、こんなブログ記事が目に入りました。 「子どものころ死ぬほど勉強させられたから、いま幸せです」という人に、会った経験がない。 – Handmade Future! 元記事をざっくり読むと、「子どもに勉強を強いるのではなく、自ら主体的に学んでもらうのが一番」といった趣旨のようです。 「まあ、そりゃそうだろうなあ」と思いつつ、自分がこれまでにやってきた勉強と今の自分について、それから自分の子どもの勉強について、何かもやもやと書き綴ってみたい気持ちがわき上がってきたので、今からとりとめもなく書いてみます。 あ、かなり長いので休憩しながら読んでくださいねw Photo: 夏休みの宿題に励む小3の息子 僕の母親は「教育ママ」だった 僕の母親はいわゆる「教育ママ」でした。 「いい大学に入っていい会社に入れば幸せな人生が送れる」と考えていたような人でした。 これだ
まあ、ウチのワイフの話なのだが致命的に教育ができない。下に着いた部下は全部育たないか、鬱とかでぶっ壊れる。我が家には娘がいるんだけど彼女のやる気を全て削ぐ。 おそらくワタミの会長とかと同じ種類のサイコパスの一種なんじゃなかろうかと思ったりしてきた。 ・未熟者、モチベーション低いことを見下す。できないという人を凄い蔑む。娘が最初からできないとか言うと「できないとか言うのが信じられない」とぶちきれる。最初はできないのだから、やりたくないと思うのも普通だよみたいに話すと理解できないと俺もなぜか切れられる。 ・馬鹿を徹底的に馬鹿にする。できない上司とできない部下をものすごくディスる。まあ、夫の前だからいいんだけど、きっとおそらく本人の前でも態度出てる。馬鹿にするなら関わらなければ良いのにって言うのに、あーだこーだ言いながら関わってキレてる。不思議だ。 ・解決案を出したTODOを押し付ける。娘が自転
スクールカーストでよく言われるのは「運動ができるやつは上位にいける」という要素だ。 確かに運動ができるのは素敵だと思う。特技の一つとして伸ばせばいいと思う。 ただ、「勉強ができる」ことはけして評価を上げる軸にならない。そもそもテストの成績は隠されていて、頭がいいかイマイチなのかは授業中の発言からしか推測できない。 (そしてそれだけではわからないこともある。おとなしい子供では授業の場では表に出せないこともある。) 学校という世界において、なぜテスト成績だけは個人情報としてがっちり保護されるのか。 運動能力は体育の時間に見ればわかる、 音楽も見ればわかる、 図画工作も見ればわかるし作品が展示されたりする。 この辺りが得意な人たちは、自分のプライドを保つことができる。 周りからも「あいつは○○が得意ですごいな」と認めてもらうことができる。 ただ、翻って勉強を頑張っている子はどうなのか。 テストの
アルバイトが学生生活を脅かす 7月10日 15時30分 学生時代に経験する人が多いアルバイト。 景気の回復で人手不足が深刻化する現場を重要な労働力として支えています。 その学生アルバイトの姿が、今、大きく変わっています。 学生たちから、過剰な負担を強いられていると悲痛な声が上がっているのです。 取材を進めるなかで見えてきたのは、「やめたくてもやめられない」学生たちの姿でした。 名古屋放送局の大野桃記者が取材しました。 学生の生活を支えるアルバイト アルバイトといえば、小遣い稼ぎというイメージが持たれがちです。 しかし、全国大学生活協同組合連合会のまとめでは、20年前に10万円だった学生への仕送り額はその後の不景気で落ち込み、今も7万円余りと依然として低い水準です。 現在、アルバイトをする学生5人に1人は、生活のために働いていて、中には生活費すべてを賄っている学生もいます。 こ
就職できない大学生たちは約13万人。4月になり、社会に出ていたはずだった彼らは、"就職浪人"としていまだ入社試験の日々だ。だが、氷河期と言われる就職難も、不況のせいだけではないのだ―。 筆記試験なしで合格 「僕はね、AO入試は不正入学だと言っているんです。『多様な人材や意欲のある人を求める』なんて真っ赤なウソ。早慶ですらAOで学力の低い学生を入れている。これはいつか地盤沈下が起こる。早慶がそうなると、他の私大はさらに沈む。 AO入試組が、なかなか就職できていないというのはあるでしょう。勉強していないくせにリクルートスーツを着て、普段使わない言葉を使っても、企業に見透かされますから」 こう話すのは、法政大学理工学部・川成洋(かわなりよう)教授だ。 厚生労働省と文部科学省の発表では、今年3月に卒業予定の大学生の内定率は2月1日現在で80.0%と、統計開始以来、過去最低の数字を記録した。 13万
教育機関へのタブレット利用が進んでいる。佐賀県は全36校ある県立高校の1年生6600人にウィンドウズタブレットを導入し、端末費5万円の生徒負担が賛否両論を呼んだ。同様に、東京・荒川区も区内の全小中学生にタブレットを配布。約1万2000台を導入する見通しという。 文部科学省は2020年までに「子どもたち1人1台の情報端末による教育」を実現する方針だ。すでにタブレットを使った教育は低学年まで広がっている。東京都の多摩市立東愛宕小学校は、ディー・エヌ・エーの小学1年生向け教育アプリを使ったiPadでの授業を実践。さらに、幼児教育にiPadを取り入れた私立聖愛幼稚園の例もある。 IDCジャパンによると、2013年の国内教育分野タブレットソリューション(端末および付随設備、アプリなどを含む)市場売上額は260億円。2018年には759億円まで増加すると予測している。ベネッセも小中学生向けタブレット講
先日、自閉症・発達障害に関する啓発サイト「きょうのあっくん」というサイトを立ち上げました。「あっくん」とは現在六歳になる私の息子の愛称です。
さいきんのゆとりは、と言われそうなので、三十代半ばと年齢を先に申告しておく。 僕は大学に入るまでほとんどノートをとったことがない。 試験にノートを持ち込めるわけでないし、教科書に書いてあることを黒板に写して、それをノートに写すなんてどうして?と思ってた。 流石に、大学では「データを残すために」紙に記録することにしたけれども、紙に書くことが理解の助けになるとか、記憶の助けになるとは思わない。 忘れてしまうことはノートやメモに残すけど、忘れてしまう前提だから残すのだ。 インプットに手を動かすことは無意味だと思う。 逆に、アウトプットのために、紙にかくことはとても有用だと思う。 文章を作る前、数式をたてる前、スライドを作る前、出来上がりのイメージを図にしてから始める。 あれをつくるためには、この順番で組み立てて、それぞれの部品はこうやって表現して、そのためにはあれが必要で、ということを考えるため
「ネット依存」でかけがえのない時間を失わないで――。 スマートフォン(スマホ)の急速な普及で深刻化する中高生のネット依存への対応が急務だとして、東京都青少年問題協議会が24日、緊急メッセージを発表した。 生活習慣の崩壊や高額課金、さらには犯罪、家庭内暴力にも発展しかねないだけに、呼びかけでは、親と子のそれぞれに学校や家庭での「ルール作り」の重要性を強調したものとなった。これを受けて都は、早急に予防対策の実施に乗り出す。 この日公表された緊急メッセージは、「中高生への呼びかけ」「保護者への呼びかけ」「都に対する提言」の3本立て。 中高生に向けては、スマホなどが便利な機器である一方、多大なマイナス面があることを強調。過度な使用が「成績低下」「友人関係の悪化」「ひきこもり」などにつながると影響を明記した。 これをふまえ、生徒会やクラス会、さらには保護者とよく話し合い、SNS※の使い方や使用時間の
【画像あり】「日本語大賞」 小学4年生の書いた文章が凄すぎる…(´;ω;`)ブワッ Tweet 1: アンクルホールド(岡山県):2014/02/11(火) 13:41:11.13 ID:3+oXbxiI0 「日本語大賞」小学生の部。 おそらくその子のお母さんは癌だったのでしょうか、 味覚障害は抗がん剤による副作用で私もかかり未だに抜けません。 ちょっとウルッとくる、いい話。 https://twitter.com/kazueDEAF/status/433050636431552514 3: シャイニングウィザード(東京都):2014/02/11(火) 13:44:05.60 ID:m9dMeX7B0 これは反則だろ…… 18: TEKKAMAKI(チベット自治区):2014/02/11(火) 13:56:32.89 ID:sgroOYcj0 小4の文章力というのなら驚きだ 10: トペ
子ども時代、親に「ぶさいくだ」「愛嬌がない」と容姿を散々人前でもけなされた。そして「運動神経がない」「どんくさい」とスポーツが苦手なこともバカにされ続けた。 親に繰り返し言われ続けた言葉の数々は、次第に私自身の残念な部分に目を向けさせ、私自身がそれにとらわれるようになっていった。 おかげで、人前で笑うことが苦手になり、写真も数えるほどしか残っていないが、どれも横をむいてふてくされた顔をしている。スポーツも苦手なまま、人目につかないように、できるだけスポーツをしないですむように生きてきた。 そんな卑屈な自分が嫌でたまらなかった。 そして子どもが生まれた。 産まれたときから決めていたことがある。 絶対にほめてほめてほめよう。 絶対に「かわいい」「大好き」「大切」と言い続けよう。 おかげで子どもの容姿は私に似ているけれど、とても素敵な笑顔で笑ってくれる。本当にかわいくてかわいくて仕方がない。 7
この記事は yosida95.com に移動しました。 新しい URL は https://yosida95.com/2013/12/22/000222.html です。 お手数をお掛けしますが、ブックマークの付け替えをお願いします。
小学生の娘に「iPhoneを買って」とせがまれている。 ポンと買い与えてしまって良いものか、判断できない。 理論武装した娘との交渉は困難を極める。 例えば端末の購入。 「どこどこの店だとキャッシュバックがいくらあって、事務手数料と初月オプション加入料を差し引いても1万円以上の黒字。ソースはこのURL」といったことを言ってくる。 ドラゴンクエストはお年玉で買いなさい論法が使えない。 子供は親に「買って」とねだっているのではなく、「契約書にハンコを押して」と言っているのだ。 維持費についても「3円運用できる」、「物置に眠っているモバイルルーターに格安SIM挿してWi-Fi専用機として使う」、「今度うちの固定回線のプロバイダー代えるよね? 今ならキャンペーンで……」などと、子供の小遣いでやりくりできる代案をいくつも出してくる。 タブレット端末が教育現場で使われている記事を見つけると「ねぇ」と言っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く