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電王戦に関するzilog80のブックマーク (96)

  • 佐藤慎一四段「将棋ソフトの強さ。無限の体力と精神力、心臓もたない相手」 | ニコニコニュース

  • 「プロ棋士 vs 将棋ソフト」の戦いから、人間とコンピューターの関係を考えた(山崎 元) @gendai_biz

    「先例の多い型を外して勝つ」やり方 現役のプロ棋士5人と、「世界コンピューター将棋選手権」の上位5ソフトが団体戦で戦う「電王戦」が始まった。 ここまで2局が指されて、1勝1敗だ。3月23日に行われた第1局目は、阿部光瑠四段が選手権第5位の「習甦(しゅうそ)」というソフトに勝ち、3月30日の第2局目は、選手権4位のソフト「ponanza」が佐藤慎一四段を破った。 後者に関しては、現役の男性プロ棋士が始めて公開対局でコンピューターに敗れたとして、各メディアで大きく報道された。敗れた佐藤四段には少々気の毒な扱いだったが、恥じることはない。才能のある人間が鍛えるとこんなに強いものなのか、ということが十分に伝わる熱戦だった。 筆者は、「将棋連盟ライブ」というスマートフォン用のアプリを使って、2局ともほぼライブで観戦したが、共に大変見応えがあった。正直なところ、コンピューターソフトという「異質な棋士」

    「プロ棋士 vs 将棋ソフト」の戦いから、人間とコンピューターの関係を考えた(山崎 元) @gendai_biz
  • 将棋ソフトにプロ棋士が連敗、渡辺竜王「現役棋士の3分の1以上に相当する力がある」:IBTimes

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    zilog80
    zilog80 2013/04/07
    渡辺竜王、現役棋士3分の1以上に相当する力があると。/速い、正確、疲れないコンピューターと対局するにあたってルールの見直しは必要なんじゃないだろうか。
  • 第2回将棋電王戦 第2局 電王戦記(筆者:先崎学)

    まずは一冊のを紹介するところからこの稿をはじめることにしよう。の名は「完全なるチェス・天才ボビーフィッシャーの生涯」(文芸春秋刊、フランクブレイディ著、佐藤耕士訳)。書は、アメリカのチェスの大天才故ボビーフィッシャーの生涯を略しく書いたである。この人、天才と何とやらは紙一重のことば通り、完全な人格破綻者であった(このを読めば必ず意味が分ります)。 なぜ一見電王戦と関係のないと思えるの紹介から入ったかというと、フィッシャーという人が、チェスにおいてコンピュータが人間に勝った歴史におおきくかかわっているからである。 今から五十年前、1960年代にチェスは完全にソ連の独壇場であった。アメリカはじめ他の国はソ連に対し太刀打ちできず歯がゆい思いをさせられていた。そこにアメリカで、ほぼ独学で(ソ連のエリート選手に比べればというはなしだが)世界レベルまで強くなったフィッシャーが突然出てきた。

    第2回将棋電王戦 第2局 電王戦記(筆者:先崎学)
    zilog80
    zilog80 2013/04/03
    棋士から見ても立派な負け方だったと。去年の米長会長といい、サトシンといい、プロは負けても魅せてくれる。細かいことを言えば色いろあるだろう、そして負けは負けだ。でも良い対局だったことは間違いない。
  • 【将棋電王戦第2局】現役プロ棋士敗れる! 将棋会館で何が起きていたか? | 日刊SPA!

    3月30日、将棋のプロ棋士5人と5つのコンピュータ将棋ソフトが対決する『第2回 将棋電王戦』の第2局が、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた。次鋒戦は「将棋界の逆境アーティスト」佐藤慎一四段と、昨年の『世界コンピュータ将棋選手権』で4位(42チーム中)となった「ponanza(ぽなんざ)」の対決だ。 3月23日の第1局(https://nikkan-spa.jp/409911)は、若干18歳の新鋭・阿部光瑠(こうる)四段が1秒間に千数百万手を読むという「習甦(しゅうそ)」に完勝。あらためて現役プロ棋士の強さが際立った先鋒戦となった。しかし、その結果を受けても、第2局はプロ棋士側の苦戦を予想する関係者やファンの声が少なくなかった。それはなぜか。 まず第1局では、阿部光瑠四段には対局の3か月ほど前から番に近いバージョンの「習甦」が貸し出されており、練習対局のなかで「習甦」の指し手の特徴やクセを

    【将棋電王戦第2局】現役プロ棋士敗れる! 将棋会館で何が起きていたか? | 日刊SPA!
  • 第2回将棋電王戦を山崎バニラさんが熱く語る(第2局観戦記) - 週刊アスキー

    将棋電王戦第2局・佐藤四段vs.ponanzaの対局は、141手でponanzaの勝利に終わった。これで人間対コンピューターの戦いは1勝1敗の五分になった。対局の速報はこちらをご覧ください。 さて、今回対局を将棋会館で見ていた山崎バニラさんによる観戦記を、まずお届けします。 まず、昨年12月に行なわれた第2回電王戦開催記者発表の質疑応答で私は質問しました。詳しい内容はその時の記事をご参照ください。 第1局を制したプロ棋士・阿部光瑠四段と違い、第2局の佐藤慎一四段には対戦するコンピュータは貸し出されていませんでした。事前にコンピュータの個性を研究できるかどうかは勝敗に大きく関わるはずです。この点、第3回電王戦が開催されるのであれば、ある程度規則を設けるのか、このまま開発者の意思に任せるのか、運営の判断を待ちたいと思います。 事前に貸し出すか否かは開発者が“研究”を重視するか“勝敗”を優先する

    第2回将棋電王戦を山崎バニラさんが熱く語る(第2局観戦記) - 週刊アスキー
  • サトシンの将棋と私生活50-50日記 申し訳ない

    2023.12 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.02 未だ体が震えてる。 どうしてか 悔しいかすらわからない。 終局後の記者会見のとき、第3局目の船江くんが次局に向けてコメントを求められて、 「今日のような感動的な将棋を指したい」 なんて言うけど、そんなことあるわけないから 「自分より船江くんは強いから、船江くんの将棋を指して欲しい」と言ったけど 彼がその場で思いついたお世辞なんて言う人間じゃないって知ってたから、当はぐっと胸にこみ上げるものがあった。 そしたらブログにも、たくさんのコメントを貰ってて驚いた。 全て読ませて頂いたけれど 批判のコメント、当たり前だと思ってる。 負けたときには覚悟してたし、自分が将棋ファンなら同じ気持ちかもしれない。 これから頑張れ!って送ってくれた人もいて、感

    zilog80
    zilog80 2013/03/31
    全然申し訳無くない。中盤での盛り返しはすごかった。感情を持つ人間だからこそ、迷いが終盤のミスを呼び、負けてしまっただけだよ。また挑戦してほしい。
  • 現役棋士がコンピューターに初敗北 NHKニュース

    将棋の現役のプロ棋士がコンピューターと対戦する「電王戦」が、30日、東京で行われ、現役のプロ棋士が初めてコンピューターに負けました。 東京・渋谷区の将棋会館で先週から開かれている第2回将棋電王戦は、5人のプロ棋士が5週にわたってそれぞれ、世界トップレベルのコンピューターの将棋ソフトと戦います。 先週の1局目はプロ棋士が勝ち、2局目の30日は、佐藤慎一四段が、去年、コンピューター将棋の世界選手権で4位となった将棋ソフト、「ponanza」と対戦しました。 午前10時から始まった勝負は、開始直後にコンピューターの通信が途切れるトラブルがありましたが、復活したあとは、コンピューターが序盤から意表をつく駒の進め方でプロ棋士を攻めました。 その後は一進一退の攻防が続きましたが、プロ棋士側の残り時間が少なくなったところで一気に攻め込まれ、午後8時3分、141手でコンピューターが勝ちました。プロ棋士とコ

    zilog80
    zilog80 2013/03/31
    一進一退の攻防がミソだ。プロなら劣勢からまだ盛り返せる力があった。敗因は棋士の迷いによるものなので、10回やれば半分以上は勝てそうな気がする。
  • プロ棋士が解説「第2回将棋電王戦」初戦で人間が勝てた理由 | 日刊SPA!

    3月23日、将棋のプロ棋士5人と5つのコンピュータ将棋ソフトが対決する『第2回 将棋電王戦』が、東京・千駄ヶ谷の将棋会館でついに開幕した。先鋒戦となる第1局は、若干18歳の新鋭・阿部光瑠(こうる)四段と、昨年の『世界コンピュータ将棋選手権』で5位(42チーム中)を獲得した「習甦(しゅうそ)」の対決だ。 2012年1月の『第1回 将棋電王戦』では、同年12月に亡くなった米長邦雄永世棋聖が「ボンクラーズ」に敗れ、コンピュータ将棋ソフトの棋力の向上が大きな話題となった。「現役」のプロ棋士は、対コンピュータの公式戦で無敗とはいえ、将棋ファンの間でも「すでにコンピュータはプロ棋士を超えているのではないか」とささやかれるなかでの対局である。 プロ棋士側の先鋒となった阿部光瑠四段は、16歳5か月という超スピードでプロ入りした将棋界期待の新鋭だ。青森訛りで「(ニコニコ動画で)いろいろ見ている」と語る姿には

    プロ棋士が解説「第2回将棋電王戦」初戦で人間が勝てた理由 | 日刊SPA!
  • 人間側完勝の裏にあったもの――コンピューター将棋ソフト対プロ棋士「第2回電王戦」、第1局リポート

    3月23日は、東京都内各地で桜が満開に。将棋会館の向かいに立つ鳩森神社も、満開の桜で彩られていた。 将棋の世界では、人間対コンピューターの対戦で人間側の負けが続いている。2008年にはトップアマチュア棋士2人を「激指」と「棚瀬将棋」が破り、2010年には女流棋士トップの清水市代女流王将(当時)が当時最強とされる将棋ソフト3種類を接続した「あから」に敗北。さらに、2012年1月に米長永世棋聖(昨年12月に逝去)が「第1回電王戦」で当時最強の将棋ソフト「ボンクラーズ」に逆転負けを喫したことも記憶に新しい。 コンピューター将棋関係者には「コンピューターソフトはプロ棋士を超えた」と語る人も出始め、「コンピューター将棋の進歩6―プロ棋士に並ぶ―」(共立出版)という書籍も出版されている。果たして、当に「コンピューターソフトはプロ棋士を超えた」のかどうか。それを試す棋戦「第2回電王戦」が3月23日に開

    人間側完勝の裏にあったもの――コンピューター将棋ソフト対プロ棋士「第2回電王戦」、第1局リポート
  • 若き天才棋士が見せた"戦いの理想形"とコンピュータの悪手――「第2回将棋電王戦」第一局は人間の完勝

    3月23日、将棋のプロ棋士とコンピュータ将棋ソフトが対峙する「第2回将棋電王戦」が開幕した。 勝負は、日将棋連盟に所属する現役プロ棋士5人と、第22回世界コンピュータ将棋選手権で上位に入った5つのソフトが、5対5の団体戦形式で戦う。持ち時間は各4時間。対局は3月23日~4月20日まで毎週土曜日に一局ずつ行われ、結果3勝した方が勝者となる。 電王戦の主催は、ニコニコ動画でおなじみのドワンゴとプロ棋士の総山である公益社団法人日将棋連盟。対局の模様はニコニコ生放送で全対局が生中継されるほか、モバイル用棋譜中継ソフトの「日将棋連盟モバイル」でも配信される。 人間対コンピュータ、戦いの経緯 第一局の模様をレポートする前に、どうしてプロ棋士とコンピュータが戦うことになったのか、その経緯について説明しておきたい。そこには目頭が熱くなるような人間ドラマもあり、これを知らずして電王戦は語れないのであ

    若き天才棋士が見せた"戦いの理想形"とコンピュータの悪手――「第2回将棋電王戦」第一局は人間の完勝
  • 第2回将棋電王戦 第1局 電王戦記1.2 (筆者:夢枕獏)

    ── 米長さんのことから ── 1 何から書きはじめようか。 迷っているのは、米長邦雄の『われ敗れたり』を読んでしまったからである。 来であれば、今日、日の朝からこの原稿を書き出す予定であったのだが、半日かけてこのを読んでしまったため、この時間――二〇一三年三月二十六日の午後五時にこの稿を書き出すことになってしまったのである。 三日前の三月二十三日のこの時間、ぼくは千駄ヶ谷の将棋会館にいた。第二回将棋電王戦の第一局目を観戦するためである。 前回の対戦も、二〇一二年一月十四日に、同じこの将棋会館で行われている。 米長邦雄永世棋聖対最強のコンピュータ将棋ソフトボンクラーズ。この勝負で米長邦雄が敗れた。 今回は、格闘技風に言うならば五対五マッチ。 コンピュータ五台対プロ棋士五人。 団体戦である。 一週間ごとに一局ずつ、五局の勝負となる。 一局目、阿部光瑠四段対竹内章氏の習甦。 二局目、佐藤

    第2回将棋電王戦 第1局 電王戦記1.2 (筆者:夢枕獏)
    zilog80
    zilog80 2013/03/28
    米長邦雄の『われ敗れたり』は読む価値のある本だ。迫真のドキュメンタリー。あの日の対戦を見たからそう思うのかもしれない。
  • 人類とコンピューターとの戦いがいよいよ明日から・第2回電王戦開幕 - 週刊アスキー

    いよいよ明日から第2回電王戦が開幕だ。今回は現役プロ棋士vs.コンピューターのがち勝負。4月20日までの毎週土曜日はニコ生から離れられないぞ。おら、ワクワクしてきたぞ! さて今回の電王戦に向けて、昨年秋ぐらいから月に1回、大学関係の人たちの協力を得て、勉強会が行なわれている。この勉強会は、第1回の米長永世棋聖も受けていたそうだ。勉強会っていったい何をやっているの? と思い、2月に将棋会館へ潜入取材をした。 この日の講師は東京農工大学の小谷善行教授。テーマは『コンピューター将棋の思考と弱点』だ。今回対戦する5人の棋士全員が参加して1時間半ほどの講義を聴いていたが、内容はどのようにコンピューター将棋は読んでいるのかということを、人間と比較して解説していた。 私も第1回のときいろいろ取材をし、コンピューターの思考方法を勉強したことがほとんどなのだが、棋士にとってはちょっとわかりにくい部分も多かっ

    人類とコンピューターとの戦いがいよいよ明日から・第2回電王戦開幕 - 週刊アスキー
  • 中央公論.jp

    『世界』『正論』『中央公論』編集長が語る日の言論空間 堀 由貴子(『世界』編集長)×田北真樹子(『正論』編集長)×五十嵐 文(『中央公論』編集長 ) 中央公論編集部 (『中央公論』2024年4月号特集「荒れる言論空間、消えゆく論壇」より抜粋)… 「街に失業者があふれようがおかまいなし」ビッグテックがAI開発に全力を注ぐ真の理由とは..「貧富の差」「モラル」を無視して進む<人工知能民主主義>に希望はあるか 清水亮 中央公論jp編集部 急速に進化を続ける人工知能。日政府も戦略会議を立ち上げ、その活用や対策について議論を始めた。一方、プログラマー起業家、そして人工知能の開…

    中央公論.jp
  • 人間 VS コンピューター 人工知能はどこまで進化したか - NHK クローズアップ現代

    先月中旬、将棋界に激震が走った。コンピューター将棋ソフト「ボンクラーズ」が、元名人・米長邦雄永世棋聖を破ったのだ。あらかじめ「定跡」が打ち込まれた過去のソフトとは違い、ボンクラーズは5万局の棋譜を教科書として「人間が指しそうな手」を自ら学習する「機械学習」によって、プロ棋士並みの強さを手に入れた。対局は、序盤から、コンピューターの弱点を突いた秘策を繰り出す米長永世棋聖に対し、ボンクラーズは圧倒的に押されながらも、中盤に逆転、勝利を収めた。対局中のログを分析したところ、不利な場面でも完璧に相手の手を読みきって、最善の対応をしていたことや、こう着した中盤で相手が最善手を外したと見るや、瞬時に突破口を見い出していたことが分かった。米長氏に「かつての大名人・大山康晴と戦うようだった」と言わしめたボンクラーズ。両者の対局から、「人間の知性」を手に入れ始めたコンピューターが私たちの暮らしを変える可能性