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電王戦に関するzilog80のブックマーク (96)

  • 電王戦FINAL第1局観戦記 先崎学九段

    さて、電王戦もいよいよファイナルである。どうやら今の形の団体戦形式でやるのは最後ということらしい。都合三期にわたったわけだが、棋士側の感覚は期ごとにかなり違ったように思う。 一期目の時は、誰かは負けるんだろうが、自分がババを引くのだけは嫌だ、という感じであった。二期目は、皆はじまる前から暗かった。一局目に菅井が完敗して暗さに拍車がかかった。あの対局の二日後に及川君と上田さんの結婚式があったのだが、わんさか集った棋士は皆ひそひそ声ではなした。「駄目だこりゃ」 そして三期目である。もう駄目かと若手に訊くと、今期はかなりやれるんじゃという。メンバーもさることながら、棋士がコンピュータの対策に長けてきたのではないかというのだ。 たしかにこれまでは、対策といっても何をどうしていいのかがつかみにくかった。やっと、そのあたりの微妙な感覚が分かってきたのではないだろうかというのである。もうひとつ良いのは、

    電王戦FINAL第1局観戦記 先崎学九段
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    zilog80 2015/03/18
    Aperyは力を出せずに終わったが、それが研究の成果によるものか、ソフトの力なのかはわからない。一勝に一喜一憂せず、棋士側はチャレンジャーのつもりで戦ってほしい。
  • Chess Legend Kasparov to Face Japanese Shogi Master Habu

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    Chess Legend Kasparov to Face Japanese Shogi Master Habu
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    zilog80 2014/11/28
    羽生カスパロフ戦がWSJでも紹介されてる。
  • 電王戦公式統一パソコン「GALLERIA電王戦」豊島将之七段インタビュー - 成否の境界線 コンピュータの感覚を精査する

    勝負という感じで指したのは、奨励会三段のとき。8年くらい前だったと思いますが、仲間のあいだでかなり強いと噂されていたボナンザ(開発者:保木邦仁氏)と10秒将棋で指しました。2局とも勝ちましたが、10秒将棋なら何局かに1回は負けるだろうなと思うくらいの強さは感じました。 ──当時のボナンザの棋力は、人間でいうとどのくらいあったのでしょうか。 10秒将棋で奨励会初段くらい。持ち時間が長くなるにつれてちょっとずつ下がっていく感じでしょうか。ハードの問題もあるのでしょうけど。 ──そのボナンザが渡辺明二冠(当時竜王)と正式な舞台で対戦したのが2007年。また、清水市代女流六段(当時女流王将)が「あから2010」と対戦しました。そういった流れの中で、将棋ソフトの進歩に脅威を感じましたか。 その頃はまだ強さがよく分からないという印象でした。実際に自分が見て強いと思ったのは、米長先生(邦雄永世棋聖)が出

    電王戦公式統一パソコン「GALLERIA電王戦」豊島将之七段インタビュー - 成否の境界線 コンピュータの感覚を精査する
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    zilog80 2014/11/07
    COMに勝つヒントになるかな
  • プロ棋士も「強くなりすぎ」と絶句 将棋電王戦FINAL出場ソフトが決定 | 日刊SPA!

    最強将棋ソフトの称号「電王」をかけてコンピュータ将棋ソフト同士が戦う『第2回 将棋電王トーナメント』が11月1~3日に行われ、来春行われる『将棋電王戦FINAL』にて人間代表であるプロ棋士5人と対決する5つのソフトが決定した。最終結果は以下の通り。 第1位 AWAKE 開発:巨瀬亮一 第2位 Ponanza 開発:山一成、下山晃 第3位 やねうら王 開発:磯崎元洋、岩慎 第4位 Selene 開発:西海枝昌彦 第5位 Apery 開発:平岡拓也、杉田歩、山修平 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/743432/album01-001 今回「電王」の称号を獲得したAWAKEは、ディフェンディング・チャンピオンである初代電王Ponanzaを逆転で下しての初優勝。開発者である巨瀬(こせ)亮一氏は、プロの養成機関である奨励会に在籍していた経験があり、プロ棋士を目指

    プロ棋士も「強くなりすぎ」と絶句 将棋電王戦FINAL出場ソフトが決定 | 日刊SPA!
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    zilog80 2014/11/07
    コンピューターにできるんだから人間にもできるだろうと、素人は思ってしまうのだけど。そうでもないのかな。
  • NHK【ETV特集】棋士VS将棋ソフト 激闘5番勝負 2014年10月25日(土)夜11時、再放送:2014年11月1日(土)午前0時00分(金曜深夜)

    81マスの宇宙とさえ呼ばれる難解なゲーム将棋」。近年、科学技術の進歩によってコンピューターが、その将棋のプロ棋士の実力に迫ろうとしている。ことし春開催された、将棋のプロ棋士と将棋ソフトの5対5の団体戦「電王戦」。意地とプライドを賭けて戦ったのは、複雑な局面から正解の一手を導き出す最強の頭脳集団「プロ棋士」、そして、棋士の思考に迫ろうと敏腕プログラマーたちが心血を注いで開発を進めてきたコンピューターの「将棋ソフト」だ。団体戦として2回目となる今回は、棋士へのソフトの事前貸し出しが義務づけられ、棋士有利との前評判だったが、結果はソフトの勝ち越しという衝撃的なものだった。しかし、対局内容を詳細に分析するといずれも名局ぞろいの大接戦。ちょっとした展開のあやが勝敗を分けたことがわかってきた。一方、「前回は準備不足だったが今回は勝ち越せるはず」と考えていた棋士側も、今回の対局を通して考え方を大きく変

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    zilog80 2014/10/24
    来年のFINALはNスペでやってくれるかなあ。
  • 将棋の未来はどうなる!? 渡辺二冠「誰かがやられて、決着がつかないと」【電王戦FINAL記者発表会】

    8月28日、東京・六木のニコファーレにて「将棋電王戦に関する記者発表会2014」が開催され、ニコニコ生放送にて生中継された。 会見では、これまで5対5の団体戦として行われていた電王戦を来年2015年春開催の「将棋電王戦FINAL」で一区切り付け、いったん“最後”とすることが発表された。また昨年8月に開催され好評を博した「電王戦タッグマッチ」を来月9月20日から開催。2016年からは、この規模を拡大して高額な賞金のかかった大規模な棋戦として準備することも合わせて発表された。 電王戦は、プロ棋士とコンピュータ将棋ソフトが直接対決する棋戦として2012年1月にスタート。今年春までに3回が行われたが、現役プロ棋士の対戦成績は2勝7敗1引き分け(持将棋)と、大きく負け越し。棋戦そのものの存在意義まで問われかねない状況となっていた。 今回の会見開始前に放映された告知PV(ニコニコ動画にて視聴可能)で

    将棋の未来はどうなる!? 渡辺二冠「誰かがやられて、決着がつかないと」【電王戦FINAL記者発表会】
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    zilog80 2014/08/31
    “誰かがやられて、”って、渡辺さんクラスでも勝てそうにないことを感じてるのね。
  • 「将棋電王戦」記者発表会、8月29日開催!観覧募集中!!‐ニコニコインフォ

    8月29日(金)に「将棋電王戦に関する記者発表会」をニコファーレにて開催!その模様をニコニコ生放送で中継するとともに、現地での観覧も募集中!! 記者発表会には、日将棋連盟会長である谷川浩司九段および理事の片上大輔六段に加え、ドワンゴからは会長・川上量生が登壇。さらに、そのほかにも棋士の登壇を予定しています。 将棋電王戦についての発表とは、いったいどのようなものになるのか...。 それを直接体感するチャンスである、現地観覧者を現在募集しています! 募集期間は8月20日(水)まで。 この夏も将棋電王戦から目が離せない! 【将棋電王戦に関する記者発表会 観覧応募はこちら】 https://secure.nicovideo.jp/form/entry/0829denousen 【記者発表会概要】 日時:2014年8月29日(金) 開場:13:30 / 開演:14:00 / 終演:15:00(予定

    「将棋電王戦」記者発表会、8月29日開催!観覧募集中!!‐ニコニコインフォ
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    zilog80 2014/08/04
    第4回も無事開催されそう。
  • 角川oneテーマ21公式サイト

    【2014年6月刊オススメ】『ルポ 電王戦 人間vs.コンピュータの真実』(NHK出版新書) 2014.07.29 自社以外のオススメの新書をピックアップして、ざっくばらんに語り合う「新書座談会」。今月は、人間とコンピュータの将棋対局について書かれた松博文さんの『ルポ 電王戦―人間 vs. コンピュータの真実』(NHK出版新書)をピックアップ。コンピュータ将棋質や、ルポとしての面白さを探ります。(構成・稲田豊史)

    角川oneテーマ21公式サイト
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    zilog80 2014/07/30
    「物語」を大事にするといえば、川上量生もそんなことを言っていたっけ。Appleの成功譚は物語があるからとかなんとか、だからニコ動も、とかだったっけ。
  • 無謀なまでの完徹23時間!「将棋電王戦リベンジマッチ」観戦記 | 日刊SPA!

    2014年7月19日、東京・千駄ヶ谷の東京将棋会館にて、将棋のプロ棋士・菅井竜也五段とコンピュータ将棋ソフト「習甦(しゅうそ)」が対決する『電王戦リベンジマッチ 激闘23時間』が開催され、ニコニコ生放送にて完全生中継された。 この電王戦リベンジマッチは、その名の通り、先立って行われた電王戦の好カードの再戦を行うという位置づけのワンマッチで、昨年の大晦日にも船江恒平五段×ツツカナの対局が行われたばかり(結果は船江五段のリベンジ成功)。 ⇒【電王戦リベンジマッチ観戦記】プロ棋士に同じ技は2度通じない!? https://nikkan-spa.jp/573919 今回のリベンジマッチも、やはり今年3月から行われた『第3回 将棋電王戦』屈指の名勝負を再現するべくマッチメークされたものだ。ちなみに習甦は、このときの対局で『第3回 将棋電王戦』のMVPを獲得している。 ⇒人間とコンピュータの戦い再び 

    無謀なまでの完徹23時間!「将棋電王戦リベンジマッチ」観戦記 | 日刊SPA!
  • 将棋電王戦で大人気だった電王手くん・ここだけの開発秘話 - 週刊アスキー

    今回の電王戦から登場した、コンピューター側の指し手ロボット『電王手くん』。そのサイズ感と愛嬌のある動きで、視聴者はもちろん、対局した棋士や関係者をも魅了した。電王手くんの発表が開幕直前だったが、これはすでに語られているようにかなりのタイトスケジュールだったため、当にできるのかどうか見極めてからの公表だった。電王手くんを開発した責任者である澤田洋祐氏にいろいろ伺った。 と、その前に第一局と第三局の電王手くん開発話の記事は先に読んでおこう。 デンソーウェーブの澤田洋祐氏 ――まず、電王手くんは将棋ソフトから指し手をもらって指しているそうですが全部自動なんですか? 澤田氏「そうですね。ロボットとしては、コマを取る、コマを置く、駒が成るという基動作をするのですが、それ自身は将棋ソフトとロボットのコントローラーとの間にもう一台コンピューターがあって、そこで解釈しています。コンピューターから来た、

    将棋電王戦で大人気だった電王手くん・ここだけの開発秘話 - 週刊アスキー
  • “敵”が“先生”になる日――コンピュータ将棋ソフト開発者 一丸貴則さん・山本一成さん(後編)

    将棋電王戦に出場したコンピュータソフト「ツツカナ」の開発者である一丸貴則さんと、同じく「Ponanza」の開発者である山一成さん。記事前編では2人に将棋ソフト開発を志すに至ったきっかけについて話を聞いた。 後編では、そんな2人が体験した電王戦での出来事と、そこから見えてきたコンピュータ将棋の現実と課題、そして未来への展望について語ってもらった。 →共に電王戦出場、世界最強の“同僚”――コンピュータ将棋ソフト開発者 一丸貴則さん・山一成さん(前編) 歴史が変わった日 2013年3月30日。この日は今後将棋歴史を語る上で、避けては通れない一日となった。第2回電王戦第2局、佐藤慎一四段 vs. Ponanza戦。Ponanzaの先手で始まったこの一局は、微妙に揺れ動く形勢の中、佐藤四段やや優勢と思われる局面で終盤に入る。しばらくはねじり合い※の熱戦が続いたものの、中終盤に圧倒的な実力を見せ

    “敵”が“先生”になる日――コンピュータ将棋ソフト開発者 一丸貴則さん・山本一成さん(後編)
  • 共に電王戦出場、世界最強の“同僚”――コンピュータ将棋ソフト開発者 一丸貴則さん・山本一成さん(前編)

    将棋のプロ棋士とコンピュータソフトが5対5の団体戦で雌雄を決した「第3回将棋電王戦」は、コンピュータ側の4勝1敗で幕を閉じた。3勝1敗1引き分けでやはりコンピュータ側が勝ち越した昨年の第2回に続き、プロ棋士側にとっては厳しい結末となった。 「人間 vs. コンピュータ」という分かりやすい構図で語られがちな電王戦は、しかし一方で、プロ棋士と将棋ソフト開発者という「人間 vs. 人間」の戦いでもあった。 第3回電王戦で副将を務めた将棋ソフト「ツツカナ」の開発者である一丸貴則(いちまる・たかのり)さんと、大将を務めたソフト「Ponanza」(ポナンザ)の開発者である山一成(やまもと・いっせい)さんに、ソフト開発を志すに至ったきっかけから、電王戦を通じて見えてきたこと、そして今後の人間とコンピュータとの関わり方について聞いた。 →“敵”が“先生”になる日――コンピュータ将棋ソフト開発者 一丸貴則

    共に電王戦出場、世界最強の“同僚”――コンピュータ将棋ソフト開発者 一丸貴則さん・山本一成さん(前編)
  • 電王戦第5局観戦記 大崎善生(作家)

    4月13日午前2時30分。 私は地元西荻窪の居酒屋のカウンター席に編集者T君と並んで座り、マグロ刺身や山芋の千切りなんかをつまみながら焼酎を飲んでいた。 何だか疲れていた。 疲れ果てていた。 先日の朝9時から今までに起こったことをゆっくりと何度も反芻し、そして何かが蘇るたびに頭の中はくるくると何かが回転するような感覚に囚われた。頭に蘇った何かを私はときどきT君に向かって口にした。その言葉に彼は大きくうなづいたり時には反論したり、ここだけの話ですけどねえなどと紋切り型に切り出して私の感心を誘おうとするのであった。 ああ、そいうえば、と私は思った。 昨年の今頃もこの店でこうして二人でカウンターに並んで焼酎を飲んでいたなあ。昨年は私は電王戦第3局の観戦記担当で、船江五段がツツカナに敗れた。その対局後T君と二人で千駄ヶ谷から最終電車に乗り西荻のこの店にたどり着いたのだ。 そして二人で人間がコンピュ

    電王戦第5局観戦記 大崎善生(作家)
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    zilog80 2014/04/19
    連盟は本格的にコンピューターが考える将棋について研究を始めるべきじゃないかな。電王戦でプログラマーとの信頼関係も築けたし、飯田弘之のようにどちらのことも理解している人もいる。協力しあう時。
  • 将棋電王戦でミスなく仕事 「代指しロボット」の舞台裏 - 日本経済新聞

    プロ棋士とコンピューターソフトが対局するイベント「第3回将棋電王戦」(主催:ドワンゴ、日将棋連盟、全5局を異なる場所で開催)では、コンピューターの指示した手を将棋盤上で再現する"代指しロボット"の「電王手くん」が採用されている。2014年3月15日に開催された第1局では、休憩も含めて10時間20分に及ぶ長丁場を終始無難に動作し続けた。開発を指揮したデンソーウェーブ制御システム事業部技術企画部製品企画室主任の澤田洋祐氏への取材に基づいて、電王手くんの活躍の裏側に迫った。

    将棋電王戦でミスなく仕事 「代指しロボット」の舞台裏 - 日本経済新聞
  • 電王戦は,21世紀を生きる人類を映し出す鏡なのかも――将棋棋士・谷川浩司氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第16回

    電王戦は,21世紀を生きる人類を映し出す鏡なのかも――将棋棋士・谷川浩司氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第16回 副編集長:TAITAI 123→ 連載第16回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,永世名人の資格を持ち,あの羽生善治名人とも数々の名勝負を繰り広げてきた将棋棋士・谷川浩司氏をゲストに迎え,その将棋人生将棋観,「将棋電王戦」などについて語ってもらいました。 5歳の頃から将棋をはじめ,中学2年生でプロデビュー。その後も,史上最年少名人として歴史に名を残すなど,数々の記録を打ち立ててきた谷川氏。将棋を「ゲーム」として捉えるなら,文字通りの「日を代表するプロゲーマー」とでも言うべき存在でしょう。 そんな谷川氏とはどんな人物で,どんなことを考えながらプロ棋士としての人生を歩んできたのか。あるいは,谷川氏自身が

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    zilog80 2014/04/02
    カワンゴと谷川浩司の異色対談。
  • 【船江恒平】電王戦リベンジマッチに密着 Part1 - YouTube

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    zilog80 2014/04/01
    船江恒平の特集
  • 計算する知性といかにつきあうか――将棋電王戦からみる人間とコンピュータの近未来/久保明教 / テクノロジーの人類学 - SYNODOS

    ある個人的な経験から話を始めたい。半年ほど前、翻訳会社でアメリカ製オンラインゲームを翻訳するアルバイトをしていた私は、数時間後に迫った締切りに冷や汗をかきながら翻訳校正用のソフトを操作していた。 翻訳を仕上げる際かならず使うよう上司に指示されたそのソフトは、私の作った翻訳文に数百個のエラーがあると指摘している。だが、その大半は、数字が正しく訳されていない(Ex.「10」を「十」と訳している)、訳語が統一されていない(Ex.「order」を「注文」と「順番」で訳し分けている)、違う原語に同じ訳語が使われている(Ex.「Objective」と「Objectives」をどちらも「目的」と訳している)といった意味のない指摘なのだ。 文脈に応じて適切な言葉を選び自然な翻訳を作ろうとしてきた私の努力が、文脈を全く考慮しないソフトによって無残に打ち砕かれる。もちろん明らかな翻訳ミスを指摘している箇所もあ

    計算する知性といかにつきあうか――将棋電王戦からみる人間とコンピュータの近未来/久保明教 / テクノロジーの人類学 - SYNODOS
  • 山崎バニラが語る今回の将棋電王戦について思うこと - 週刊アスキー

    将棋好きで棋士の方とも交流のある山崎バニラさん。今回も電王戦観戦記を、とお願いしたのですが、残念ながらお忙しいとのこと。そのかわりに、今回の電王戦について思うことを寄稿してくださいました。 第3回将棋電王戦第二局についてはこちらの記事を、第一局についてはこちらの記事をぜひ併せてお読みください。 今回の電王戦について思うこと 私は2012年の第1回、そして昨年の第2回と、インタビュアーや観戦記者として電王戦に深く関わってまいりました。しかし今年は自身の独演会や地方での活弁ライブが重なるため、電王戦会場にはうかがえません。と同時に、スケジュールの都合がつかなかったことでホッとしている自分がいます。 昨年の電王戦後、徳間書店より出版された『ドキュメント電王戦』にも寄稿し、プロ棋士、プログラマーの皆さんと著者名に名前が並んだ表紙を見て、電王戦、ひいては将棋界で自分ができることは全てやりつくした達成

    山崎バニラが語る今回の将棋電王戦について思うこと - 週刊アスキー
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    zilog80 2014/03/27
    濃かろうが薄かろうが将棋ファンが増えることが将棋の未来を明るくすることだろう。それが米長前会長が残していったものだ。
  • 将棋電王戦、ロボット開発秘話:日経ビジネスオンライン

    広岡 延隆 日経ビジネス記者 日経コンピュータ編集部、日経済新聞産業部出向を経て2010年4月から日経ビジネス編集部。現在は自動車など製造業を担当している。これまでIT、電機、音楽ゲーム、自動車、製薬産業などを取材してきた。 この著者の記事を見る

    将棋電王戦、ロボット開発秘話:日経ビジネスオンライン
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    zilog80 2014/03/20
    今回の電王戦が成功裏に終わったならデンソーウェーブに感謝状を送ってほしいくらいだ。
  • 第3回将棋電王戦 第2局の対局方法の説明‐ニコニコインフォ

    3月19日(水)13:00より行われた生放送で、先日の、第3回電王戦第2局出場ソフトの「やねうら王」のソフト差し替えに関する経緯と今後の対応についてご説明をさせて頂き、3月15日に行われました第1局終局後の記者会見での発表内容を修正・撤回し、当初決まっていたルール通り、将棋電王トーナメント終了後に提出された元のソフトで、第2局の対局を行うことを発表致しました。 11月中旬に、やねうら王開発者の磯崎様より、ソフトの動作を安定させるための修正のご要望を受け、特例として許可致しました。 その後、「番で止まることがないよう十分にランニングして検証したい」とのことで数か月が過ぎ、ソフトの差し替えが行われたのは3月1日でした。 その後、佐藤紳哉六段より、「差し替えたソフトの棋力が大幅に向上しており、指し手も全く異なっている」とご指摘がありました。 電王戦番が差し迫った3月3日になってこのような状況

    zilog80
    zilog80 2014/03/19
    カワンゴが悪い。