今年は東京でオウムのサリンテロが起こってから 20年目です。 既に記憶がないという人も多いでしょうが、地下鉄サリン事件(私は「地下鉄サリンテロ」って呼ぶべきだと考えています)は、 世界を震撼させた先進国・都市型の無差別テロであり、化学兵器テロでした。 東京のど真ん中で起きた大規模テロということで、世界でも大々的に報道されたのです。 私はあの朝いつものように、半分眠ったまま地下鉄に乗っていたのですが、降りようとした霞ヶ関駅で突然「駅に汚物が撒かれたため、停まらず通過します」という車内アナウンスが流れました。 「まじ!? 遅刻するじゃん!? 誰よ? 朝から汚物撒いたの?」などとブツクサ言いながら次の駅で降りたところ、 地上には多くの救急車と消防車が集まっており、その騒然とした雰囲気に一気に目が覚めました。 10分早起きしていたら、私も被害者のひとりだったのかもしれません。 ★★★ 既に忘れてい
【画像】 日本人人質の写真を使った多数のクソコラ画像にイスラム国が激怒か 「日本人よ。ずいぶんと楽観的なようだな」 1 名前:影のたけし軍団ρ ★@\(^o^)/:2015/01/21(水) 18:44:15.34 ID:???0.net イスラム国の人質となっている日本人2名が映った動画の画像が多数のコラとして加工され、これにイスラム国関係者も怒っているようだとネットで話題になっています。 人質とイスラム国男性を使ったコラ画像は「#ISISクソコラグランプリ」というハッシュタグを使ってTwitterで多数、拡散しています。 不謹慎なツイートにイスラム国の関係者も怒ったのではないかとされているのがこのアカウントの発言。「ISISクソコラグランプリ」のハッシュタグを使って苦言を呈しています。 日本人よ。ずいぶんと楽観的なようだな。5,800km離れて安全なところにいると思っているためだろう。
日本への観光の人気が高まっているタイの人たちに北海道の魅力を伝えようと22日、首都バンコクに人工の雪を使ったゲレンデがお目見えしました。 この催しはタイ人観光客を呼び込もうと札幌市などが企画したもので、バンコク中心部のショッピングセンターにあるスケートリンクには人工の雪を使った小さなゲレンデが設けられました。 気候が温暖なタイでは雪を見たことがない人も多く、訪れた家族連れの人たちは、そりやスキーを体験したり、雪だるまに触ったりして冷たい雪の感覚を楽しんでいました。 40代の男性は「初めて雪に触りましたが、雪国に行けばもっと楽しいのでしょうね。ことしは間に合いませんが、来年こそ日本に行きたいです」と話していました。 日本を訪れるタイ人観光客の数は去年日本政府が観光ビザを免除したあと増え続け、ことしは先月までに51万3300人と、前の年の同じ時期よりも48%増加しています。 札幌市の担当者は「
何者かの所有物として支配され、人間としての権利や自主性を認められずに搾取される奴隷は決して歴史上の用語ではなく、現代にも存在している社会問題と言えます。こうした状況を改善して非人道的な奴隷労働を解消することを目的とする「ウォーク・フリー・ファウンデーション(Walk Free Foundation:WFF)」が発表した「グローバル・スレイバリー・インデックス2014(Global Slavery Index 2014:GSI)」では、現在も全世界で約3580万人が奴隷的な労働を強要され、特にインドで最も多くの人々が強要を受けていることが明らかにされました。 Global Slavery Index http://www.globalslaveryindex.org/findings/ 調査を実施したWFFはオーストラリアに本部を置く組織で、今回発表されたGSIでは世界のさまざまな国や地域で
サムライインターナショナル 森山たつを 1976年生まれ。早稲田大学卒業後、日本オラクル、日産自動車を経て、1年間にわたる世界一周旅行へ。帰国後、IT企業勤務、海外就職に関する執筆・講演などを行う「海外就職研究家」として活動。2014年6月より同社社長。 僕は今年(2014年)の10月まで、フィリピンのセブ島で暮らしていました。当時暮らしていたホテルは、家賃にして月6万5000円なんです。2ベッドルームで広いリビングがあるスイートルーム。電気代込みで毎日掃除もしてくれるので、とても快適でした。 ホテルとまで言わなくても、セブ島で暮らすのであれば、一人暮らしなら月に10万円ほど稼げれば普通の生活ができるでしょうね。家賃は2.5万円くらいで、そこそこの広さの物件が借りられます。水道光熱費が1万円くらい。その安定収入さえ確保できればいい。問題はその収入をどうやって稼ぐかです。 僕の場合はこうした
政府は、「観光立国」の実現に向けて、東京オリンピック・パラリンピックが開催される6年後の2020年に日本を訪れる外国人旅行者を2000万人にまで増やすことを目標にしています。 このところの円安や東南アジアからの旅行者へのビザの発給要件が緩和されたことなどを受けて、外国人旅行者はこの10年間で倍増しました。 一方、目標を達成するには受け入れ態勢に課題があります。 まずは、外国人旅行者を地方にどう呼び込むかです。 観光庁によりますと、外国人旅行者は、東京、大阪、京都などを巡るいわゆる「ゴールデンルート」と呼ばれる都市圏に集中しています。 特に東京では旅行者が急激に増えたため、時期によってはホテルの予約が取りにくかったり、貸し切りバスが足りなかったりする事態が生じています。 このため、観光庁は、地方の観光資源を海外に売り込もうと、複数の都道府県をまたがる新たな周遊ルートの検討を進めています。 ま
先日、エジプトの吊るし上げ裁判が528名に対して死刑判決を下しました。執行されれば、今世紀最大規模の集団処刑となってしまいますが、国家によるこの殺人を阻止できる人物が一人います。 エジプトの最も重要な聖職者アッラーム大ムフティー(最高イスラム法官)は、10日以内にこの判決を却下することができます。すでに同国の宗教指導者らはこの判決を非難していますが、同胞によって初めて投票で選ばれたアッラーム法官は、エジプト市民から正式な信任を得た道徳的指導者でもあります。さあ、世界中の、信仰を持つ人もそうでない人も、力を合わせて528名の免罪とこの非人道的な判決の撤回を求めましょう。 これは、政治的な見せしめ裁判です -- 軍事政権が反対派を一掃するために「抹殺」という脅しをかけているのです。世界が抗議の声を上げなければ、エジプトだけでなく、世界中に想像を絶する危険を招く恐れがあります。今すぐキャンペーン
外務省が東南アジア諸国連合(ASEAN)の7か国で行った世論調査によると、「最も信頼できる国」に日本を挙げた人は33%で、トップだった。2位には米国(16%)が続き、5位の中国(5%)、9位の韓国(2%)を引き離した。 「ASEAN諸国にとって現在重要なパートナーはどの国か」との質問(複数回答可)でも、1位が日本(65%)で、以下、中国(48%)、米国(47%)が続いた。2008年の前回調査では1位が中国だった。 安倍政権が掲げる積極的平和主義については、「アジア地域の平和維持に役立つ」と肯定的な評価をした人が9割に上った。 外務省は「安倍首相が就任後にASEAN全10か国を訪問し、日本のASEAN重視の姿勢が浸透した表れではないか」と分析している。 調査は3月、外務省の委託を受けた香港の調査会社がインドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、ミャンマーの18
「海外赴任イヤです!」止まらぬビジネスのグローバル化、新人のドメスティック化:製造マネジメントニュース 企業と新入社員の思惑の隔たりは広がっているようだ。日本能率協会の2014年度入社新入社員への意識調査によると「海外赴任はしたくない」と回答した新入社員の比率は57.7%となり、2年連続の増加となった。 日本能率協会(JMA)は2014年4月17日、2014年度の新入社員意識調査の結果を発表した。「海外赴任をしたくない」という新入社員の比率は57.7%となり、過半数となった。製造業にとってビジネスのグローバル化は既に避けては通れないものになっているが、新入社員は国内志向を強めており、ギャップが広がる調査結果となった。 同調査は、同協会が提供する新入社員向けセミナーの参加者を対象に「会社や社会に対し、どのような意識や価値観を持っているか」の調査を行う毎年恒例のもの。今回は、2014年3月27
先週投稿した、 「『かわいそうなカンボジア人』は、もうやめよう 『地雷と学校作り』からの卒業」 に関して、多くの方から共感をいただきましたが、一部の方には理解しにくい内容だったようなので、もう少し掘り下げてみます。 2014年現在のカンボジア・プノンペンは「かわいそう」という状況を卒業しているので、新たな協力の仕方を考えよう。というのが本稿でお伝えしたいメッセージでした。これは「かわいそう」を否定することではありません。 今のプノンペンに必要なのは、彼らが活躍する場所 例えば、津波で家屋をなくした人や、学校が全くなく教育の機会がない地域に住んでいる人たちに対してやるべきなのが「かわいそう」型の支援です。 彼らは今まさに困っており、何か見返りを渡す力もありません。まずは「かわいそう」という感情から無償で全てを提供して、現状を打破することが第一優先なわけです。 ただ、ずっと無償で全てを提供して
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