PayPayカードのメリット・デメリット|怖いと言われる理由と評判レビュー。ゴールドと一般どっちがおすすめ?
シンクロは出社義務がないって本当?ないですね。オフィスで仕事をすることもありますが、最終的にはどこで仕事をしてもいいことになっています。 株式会社シンクロ 松谷一慶さん。メディア事業部部長。チーフ・トラベル・オフィサー(CTO)としての顔も持ち、これまでに訪れた国の数は100を超える。Photo: 松島徹松谷さんがシンクロに入社するきっかけとなったのは、世界一周旅行中に社長とイースター島で出会ったこと。 実は、社長もマーケティング業界では「旅するマーケター」として有名な、根っからの旅人なんだそう。そんな2人がいる会社ですから、オフィスで仕事をするなんて考え方は最初からなかったようです。 でも、「旅をしながら働く」ってまったく想像できません…。実際に松谷さんはどう働いているのでしょう? 具体的にどうやって働いているの?たとえば、去年のゴールデンウィークは約3週間スイスに行っていました。 日本
家をなくすと、いろんな概念が変わる大阪府出身、アメリカIT企業勤務。アドレスホッパーコミュニティのいち創始者でAddress Hopper Inc. CBO(共同創業者)Photo: Ryuichiro Suzuki——家を持たないとどんなことが変わりますか? まずモノへの考え方が変わってきます。やっぱり物量を減らさないといけないので、本当に大切なものしか残さなくなります。 家がなければその分、旅費に充てられますし、それに家を空けてると防犯や湿気、火事などの要らない心配をしないといけませんがそれもなくなりますね。 ——通勤の概念もなくなりますか? 毎日、同じルートを行ったり来たりがなくなるので、いろんな地域見て回れるようになります。同じ東京でも全然違うんだなあと気づかされますし、逆にラッシュアワーも楽しめるようになります(笑)。 会社にはなるだけ行くようにしていますが、コワーキングスペース
ユニバーサル・ベーシック・インカムは新しいアイデアではないサンフランシスコを拠点とするUniversal Income Projectの共同設立者Jim Pugh氏は、「おそらく、ユニバーサル・ベーシックインカムを最初に唱えた人物はアメリカ合衆国建国の父トマス・ペインだ。トマス・ペインは、米国の国民すべてに毎年いくらかの現金を配り、基本的なニーズ(人間にとって最低限の必要性)を確実に満たせるようにするべきだと訴えていた」と、話しています。 それ以来、ユニバーサル・ベーシックインカムの話題が定期的に持ち上がっては議論されてきました。最近で言えば市民権運動の時代です。「近年で盛り上がりを見せたのは1960〜70年代。実際、市民権運動の関心の中心でさえあった」とPugh氏。 マーティン・ルーサー・キング・ジュニアは、所得保障を通じて貧困を直接的に撲滅することは理にかなった考えだと訴えていた。 こ
Inc.:タトゥーは病みつきになるそうで、1つ入れるともう1つ入れたくてたまらなくなるとか。その真偽のほどは私にはわかりませんが、旅行が病みつきになることは確かです。 私は初めて外国を旅したときに、なんと世界は大きく、美しく、不可思議で、驚くべきものなのだろうと感動しました。それ以来、また飛行機に乗りたい、旅行先を書き連ねたリストに済のチェックマークを増やしたい、といつも思ってきました(旅をするのがうまいことと仕事や起業の成功とは相関関係があるとわかって喜んだのはごく最近のことですが)。 しかしどうやら私の場合は大学時代に好ましくない形の放浪癖に取りつかれずに済んだようです。科学が実証するところによれば、私は生まれつきそのリスクがあったようです。生活情報サイト「Bit of News」でXiao Xu氏が発表した目からうろこが落ちるような記事によると、どこかに出かけたくてウズウズしてしまう
昼下がりのキャンパスに300人以上の学生と多くの市民が集まりました。ウルグアイの前大統領、ホセ・ムヒカ氏の講演を聞くためです。 ホセ・ムヒカ前大統領は、その質素な暮らしぶりから「世界でいちばん貧しい大統領」として知られ、2012年にブラジルのリオで行われた国連会議でのスピーチでは「世界が抱える諸問題の根源は、我々の生き方そのものにある」と説いて、世界にその名が知られるようになりました。 そんなムヒカ氏が先日、書籍『ホセ・ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領』(角川文庫)の発売を記念して初来日を果たし、東京外国語大学(東京都府中市)で講演会を行いました。 80歳を迎えたムヒカ氏が、真剣な眼差しで聞き入る学生たちに語ったのは「世界を変えるために戦った経験から得られた4つの教訓」です。以下、日本の若者に向けたムヒカ氏の言葉をまとめました。 1. 消費主義に支配されるな 現代の消費主義に支配されては
つい先日、世間を騒がせたニュースとしてベーシック・インカムの話題がありました。北欧のフィンランドが国として初めてベーシック・インカム(最低限所得保障制度)の導入を検討していることがわかったのです。 こちらの記事でも少し触れましたが、近年になって注目が集まってきていた背景はあるものの、これまで単純に「アイデア」として語られていたベーシック・インカム制度が、国の福祉施策として真面目に検討されることになった、という点が重要なポイントです。 それでは、実際にフィンランド国内に住むフィンランド人の人たちは、このニュースをどう受け止めているのでしょうか? ライフハッカー編集部では、ヘルシンキ在住のフィンランド人のEmmi Laineさんに意見を求めました。 ── フィンランドにおけるベーシックインカム導入についてどう考えていますか? あなたは賛成ですか、反対ですか? Laineさん:私はフィンランド国
ライフハッカー[日本版]では新しい働き方の1つとして、「リモートワーク(在宅勤務)」についてこれまで何度か取り上げてきましたが、日本ではいまだほとんど浸透していないように思います。そこで今回は、日本国内でリモートワークを実践している「WordPress.com」の運営会社・Automattic社で働く高野直子さんにインタビューしました。 オープンソースのブログ、CMS(コンテンツマネジメントシステム)としてトップレベルの知名度を誇るWordPressですが、その創始者が運営しているAutomattic社についてはよく知らないという人が多いのではないでしょうか。すべての社員が特定のオフィスを持たず、世界60カ国以上に散らばってリモートで業務をこなすという日本ではまずないであろう勤務形態の同社について、詳しくお話をうかがいました。 「会議するから会おう」という発想がそもそもない 米田:現在、A
Googleドライブだけじゃない。Files by Googleにも、地味に便利な「あの機能」が搭載されました
『人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ!』(JUNZO著、ワニブックス)の冒頭、「まえがき」には、次のようなアツい記述があります。 「人生ドラクエ化マニュアル」は、あなたの人生をドラクエ化する教えで満ちあふれている。しかも、単なる小手先のテクニック集などではない! 独自の「万物ゲーム化理論」に基づく体系立った教えだ。(中略)この書籍の存在自体が、この理論の実効性、有効性を証明していると言っても過言ではない。 つまり本書の趣旨は、「自分の人生をドラクエのような血湧き肉躍る冒険ゲームに変えてしまおう」ということのようです。基本的な考え方が書かれた第1章「人生はドラクエ化できる!」を確認してみましょう。 人生はドラクエ化できる! ドラクエは面白い。現実世界では味わえない刺激に満ちている。一方、人生はドラクエほど面白くはない。それどころか多くの人にとって人生は
1.休憩をとらず、問題に頭を打ちつづける何かに行き詰まったとき、突破できるまでその問題に頭を打ちつづけるのは簡単です。 しかし、科学的に言えばそれは最悪のやり方です。長年にわたる数々の研究により、休憩をとり、退屈さを味わうことが、新しいアイデアを生み出す鍵であることがわかっています。 なぜ退屈が鍵なのか? 理由はとてもシンプルです。 休憩をとり、退屈さを感じはじめると、それがシグナルとなり、脳に、あなたが新鮮なアイデアを必要としていることが伝えられます。これが、創造的思考を促します。白昼夢、さまよう心、さまざまな言い方がありますが、こうした状態になった脳は、問題を新たな角度で見はじめます。 つまり、人は退屈になると退屈から逃れようとし、脳が新たな解決策を探し始めるということです。最高のアイデアを思いつくのが、えてしてシャワー中であるのはそのためです。 休憩を取ることのメリットは?こうしたこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く