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医療と社会に関するAKIMOTOのブックマーク (15)

  • 自業自得の人工透析者が身内にいるのだが

    ※「自業自得」と思える人工透析患者が身内にできてしまったが、社会正義とどのように折り合いをつけるべきか、という話です。前半はなぜ自分が「自業自得」かという家族史とその一例の具体的なエピソードが延々と続くので、興味なければ飛ばしてください。あと、当然のことながらおれの視点による解釈であり、また、意図した上での、あるいは無意識での脚色が含まれています。 父のいた我が家 まだおれも弟も子供だったころ、まだ実家があったころのことだ。父が出張などで家にいないと、空気が軽くなるのを感じた。実に不思議なものだと、当時から思っていた。 べつに父は常に暴力を振るったり、過度に厳格な人間だったりはしなかった。それはなかった。 手を挙げることはなかったし、厳格な躾、教育方針とはかけ離れた人間でもあった。 どちらかというと放任、教育についても自分の思想を披瀝して対話をしたがるタイプだった。子供相手でも。 ただ、満

    自業自得の人工透析者が身内にいるのだが
  • 綾瀬はるかコロナ感染が猛批判招いた唯一の失敗

    8月31日夜、女優の綾瀬はるかさんが新型コロナウイルスに感染し、入院中であることが報じられると、ネット上には次々に心配の声があがりました。 しかし、そのムードはすぐに一変。ニュースのコメント欄は、「芸能人ならすぐに入院できるんですね」「公平・不公平というものを考えさせられる」「上級国民だから」などの批判的なコメントで埋め尽くされ、それぞれ数百件の「そう思う」が押されていました。 その後も綾瀬さんを心配する声より、批判のほうが目立つ状況が続いていますが、引き合いに出されているのが、受け入れ先がなく入院できない人や、自宅療養中に亡くなった人に関するニュース。 綾瀬さんとそれらの人を比べて「命の選別がされている」と批判しているのですが、この見方は正しいのでしょうか。そして、なぜ人々はこれほど綾瀬さんをバッシングしたい心境になっているのでしょうか。 発表の遅れで最悪のタイミングに 綾瀬さんの所属事

    綾瀬はるかコロナ感染が猛批判招いた唯一の失敗
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2021/09/04
    このタレントは詳しい経緯まで知らないけど、税金を多く払ってる人優先で入院できるのは当然、という筆者の主張は批判を招いても仕方ないのでは
  • メタボ健診、必要か? 費用対効果が立て続けに否定された政策にもの申す

    メタボ健診、必要か? 費用対効果が立て続けに否定された政策にもの申す日でメタボ健診が導入されたのは、海外で生活習慣の介入が発症予防に効果がないと明らかにされた後でした。国内でも立て続けに「メタボ健診は効果なし」という論文が出される中、なぜ日は無駄な政策を続行するのでしょうか? その見方を後押ししてきたのが、個人が生活習慣を変える努力で体調が良くなることを前提とした「生活習慣病」という言葉や、「メタボ健診」だ。 昨年はメタボ健診の効果を否定する論文も立て続けに出され、OECD(経済協力開発機構)からは、廃止も提言された。 なぜ海外では生活習慣への介入が効果的でないことがわかっていた時に、日は無駄な政策を導入し、それを維持しているのか。 「生活習慣病」という言葉の撤廃を呼びかける論文を連続して出している東京大学大学院行動社会医学講座教授の橋英樹さんに聞いた。 糖尿病患者に貼られる負のレ

    メタボ健診、必要か? 費用対効果が立て続けに否定された政策にもの申す
  • 「急速な感染拡大に至る可能性高い」 コロナ分科会緊急提言 クラスター対策強化など | 毎日新聞

    記者会見する新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長=東京都千代田区で2020年11月9日午後8時51分、宮間俊樹撮影 北海道で200人の新型コロナウイルス感染が確認されるなど全国的に感染拡大傾向がみられる中、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会(会長=尾身茂・地域医療機能推進機構理事長)は9日、緊急提言をまとめた。「社会経済活動が徐々に戻る中、適切な感染防止策が講じられなければ、急速な感染拡大に至る可能性が高い」とし、踏み込んだクラスター対策や水際対策の強化などを求めた。 緊急提言では、この冬も社会経済活動と両立できるよう、国民や自治体、国に求められるものとして▽踏み込んだクラスター対応▽対話のある情報発信▽店舗や職場などでの感染防止策の確実な実践▽国際的な人の往来の再開に伴う取り組みの強化▽感染対策検証のための遺伝子解析の推進――の五つをまとめた。

    「急速な感染拡大に至る可能性高い」 コロナ分科会緊急提言 クラスター対策強化など | 毎日新聞
  • 怪しげな代替医療に手を出す人が絶えないのは標準医療がまともに出来ない町医者のせいだったりするんじゃないの? - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 皆様年度末ですが、いかがお過ごしでしょうか。わたしは、風邪にやられて2週間ほど死んでおりました(ノ∀`)アチャー 気がつけばブログを最後に書いてから1ヶ月以上たってますな。すっかり書き方を忘れてしまったので、リハビリも兼ねてゴソゴソ書いてみたいと思います。 体調管理も仕事のうち(とはいえ9割型はお客様の社内トラブルに巻き込まれたことによる疲労だと思うのですが)ですし、文句が言える立場でもないとは思うんですけどね。ただまあしかし、町医者のいい加減な診察ってどうにかならんのですかね。 インフルエンザ的な高熱が出たため、うつしてはいかんと祖母の家で土日寝込んだあと、週明けそうそうに祖母宅近くの診療所に行ってみたんですけどね。最初にインフルエンザの検査結果が陰性になったあとは、喉の状態だけ確認し「風邪ですねー、抗生物質だしときますぅ、お大事にー」 以上ッ!! え

    怪しげな代替医療に手を出す人が絶えないのは標準医療がまともに出来ない町医者のせいだったりするんじゃないの? - ゆとりずむ
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2019/03/11
    時間多く取ってくれた医者を評価してる? 国は病気版アキネーターみたいのを開発提供して、病院についた時にはみんな問診終わってるぐらいにするのがいいんじゃないかな
  • 国民皆保険の維持は日本社会の一体感を守る最後の砦 貧富の差で医療に差をつけるべきではない

    注目の若手論客、落合陽一さん、古市憲寿さんが「(高齢者に)『最後の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」などと発言して批判を浴びた「文學界」1月号の対談。文春オンラインにも転載されて論争を巻き起こしました。 批判の根拠として多くの人にその論文が引用された日福祉大学の相談役・名誉教授の二木立さんは、医療や介護政策を医療経済学の視点から考え抜いてきた研究者です。 少子高齢化が進み、「このままでは医療や介護はもたない」と多くの人が抱えている不安は、根拠があるものなのでしょうか? 対談が引き起こした論争をきっかけに、質問を投げかけてみました。 「社会保障費の負担は心配するほど増大しない」ーー落合、古市対談は、日の財政悪化のツケを払わされる若い世代としての危機感から、「既得権益」を切り崩す形として高齢者医療費のカットを提案しているように見えます。そもそも、財政健全化のために、社会

    国民皆保険の維持は日本社会の一体感を守る最後の砦 貧富の差で医療に差をつけるべきではない
  • 風疹 30~50代男性の予防接種 原則無料を検討 厚労省 | NHKニュース

    風疹の拡大を防ぐため、流行の中心となっている30代から50代の男性について、予防接種を原則無料で受けられるよう厚生労働省が検討を始めることになりました。 この世代の男性は子どもの頃に原則無料で予防接種を受ける「定期接種」の機会がなく、免疫が不十分な人が多いと見られることから、厚生労働省はすでに大人になっているこの世代の男性を定期接種の対象に加えるよう検討するということです。 定期接種の対象になると、ほとんどの自治体で無料で接種を受けられるうえ、ワクチンの副作用の救済制度の対象となります。 予防接種は今も自費で受けることができますが、1万円ほどかかるうえ、ワクチンの数にも限りがあることから、接種を受ける男性は一部にとどまっています。 厚生労働省は、免疫が十分あるか調べる抗体検査の費用については、今年度中にも全額公費で負担する方針をすでに示しています。

    風疹 30~50代男性の予防接種 原則無料を検討 厚労省 | NHKニュース
  • インフルエンザ大流行。日本から失われた「集団免疫」とは?

    厚生労働省が1月26日にまとめたインフルエンザの発生状況によると、全国の推計の患者数は約283万人で、調査を始めた1999年以来最多となった。学級閉鎖や学年・学校閉鎖になった保育園、幼稚園、学校の数は、21日までの1週間で7536カ所にのぼっている。

    インフルエンザ大流行。日本から失われた「集団免疫」とは?
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2018/01/27
    インフルエンザワクチンは重症化を防ぐだけ(それだけでも十分ありがたい)なのに、「打ったのにインフルエンザになった。効いてない」みたいいな誤解をする人が多いのも接種率が上がらない原因ではと思う
  • 「打ちたいのに打てない」 HPVワクチン「騒動」に巻き込まれて、今なすべきこと

    ある日、「たいへんなことになっている」という連絡が予防接種をしている外来の看護師からきました。 予防接種の外来でおきそうな「たいへんだ」には、予約患者さんなのに冷蔵庫に在庫がないといったポカミスから、接種した際に患者さんが数秒意識を失った(迷走神経反射)、打つワクチンの種類・打つ人を間違えたということまであります。 しかし、この日の話は今までに経験したことがないものでした。 まずは安全確認をしなくてはなりません。 幸いなことに、患者さんが体調不良になったとか事故が起きたということではありませんでした。 当院は月に1400前後のワクチン接種をしている専門外来があります。10年以上やっていますが、重症な副反応であるアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)と診断された事例は経験していません。 ちなみに当院の救急科も、年に100件前後のアナフィラキシー症例の対応をしていますが、ワクチンが原因の事

    「打ちたいのに打てない」 HPVワクチン「騒動」に巻き込まれて、今なすべきこと
  • なんで駅前に処方箋薬局が5件も6件もあるの? - orangestarの雑記

    医療費について 医療費 - Wikipedia 医薬分業 - Wikipedia 医薬分業してからも、医薬品の費用は増えていってるんだけれども、高齢化による部分もあり、実際どれがどれくらい影響があるのかはよくわかんない。医薬分業によって、ものすごく医療費の抑制ができたってことはないみたい。 医薬分業は医療費の削減だけではなくて、患者に対する薬の二重チェック、処方されている薬の管理などメリットがあります。医薬分業するメインの理由は(たぶん)こちら。 kindle電子書籍出してます。 ここは悪いインターネットのです。 ここは悪いインターネットですね。 作者: 小島アジコ発売日: 2016/12/31メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 12月30日、ビックサイトコミックマーケット93参加します。 C93参加します。 30日土曜日 東地区 あ 41a みかんの星 

    なんで駅前に処方箋薬局が5件も6件もあるの? - orangestarの雑記
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2017/12/16
    投薬内容を電子化してマイナンバーと紐づけるとかすれば過剰投薬や薬の相性のチェック機能は自動化できそうだが
  • 無職でホームレス。そんな男が何千人もの人をHIV感染から救った #BFJ_LGBT

    2016年、クリスマスの数日前のこと。かかってきた電話は、それまで誰も予想できなかったような内容だった。 シーナ・マコーマック教授は、HIVウィルスを追跡し、それと闘うことに生涯を捧げてきた疫学者であり、世界でもっとも高い評価を受けるHIV専門医だ。マコーマック教授はその日、電話の相手に対して、トップニュース級のメッセージを伝えた。この12カ月間で、HIV感染症の診断を受ける男性同性愛者の数が40パーセント、イングランド全域では3分の1も減ったという知らせだ。 HIVウィルスが発見されてから35年以上が経つが、これほど大幅に減るのは異例のことだ。このあまりにも大きい数字は、医学界では驚きを通り越して虚偽にさえ見えてしまう。だが、この数字は当だった。 この物語の背景には、秘密裏に何度か行われた会合と、人々のネットワークがあった。その中心にいたのは、ある男性だ。医学の歴史が変わった陰には、人

    無職でホームレス。そんな男が何千人もの人をHIV感染から救った #BFJ_LGBT
  • 「何か反論ある?」と長谷川豊さんが仰っていたので、人工透析や医療保険について、お返事してみます。 - いつか電池がきれるまで

    fujipon.hatenablog.com この2016年9月21日のエントリに対して、長谷川豊さんから、こんなふうに言及していただきました。 blog.livedoor.jp 何か反論ある?fujiponさん。 fujiponさん、あなた…現役の医師なんでしょ?ネットをカタカタ叩いてあんな古いデータ持ち出してないで、ちゃんと最新のデータで論じましょう。それくらい出来るでしょうが。 私のコラムを読んで胸糞悪くなってる暇があったらもうちょっと現場で人に話を聞きな。絶対に私と同じこと言うから。汗をかけ、汗を。 なんだかご指名いただいたみたいなので、これを書いているのですが、率直なところ、「反論」っていうけど、長谷川さんがこのエントリで仰っていることへの僕なりの「答え」は、ほとんど冒頭の9月21日のエントリに書いてあると思うのだけど……読んでくれていないのだろうか?と困惑してしまいました。 と

    「何か反論ある?」と長谷川豊さんが仰っていたので、人工透析や医療保険について、お返事してみます。 - いつか電池がきれるまで
  • 長谷川豊さんの「自業自得の人工透析患者」論と「自分はつねにアリの側である」と信じられる人 - いつか電池がきれるまで

    blogos.com ああ、また長谷川豊さんか……それにしても、BLOGOSはまた、扇情的なタイトルをつけるものだな……と思いながら読んだのですが…… blog.livedoor.jp 「公式ブログ」もこのタイトルなのかよ……ごめんBLOGOSさん、濡れ衣でした。 暴言とか露悪的な言葉=音、だと勘違いしてしまいがちなのですが、それにしても、この「ある医者」の個人的な見解を「多くの医者の意見」として拡散してしまう長谷川さんの思い込みの強さには驚かされます。 どこの世界にも、極論、暴論を吐きたがる人というのは存在していて、「みんなも当はそう思っているんだ」って言いたがる。 「ある報道人」が、「人がたくさん死ぬような大事件が起きてくれないと、視聴率が取れなくて商売上がったりなんですよね」って飲み会でクダをまいているのを「多くのメディア関係者は、こう考えている!」って伝えられたら、悲しくありま

    長谷川豊さんの「自業自得の人工透析患者」論と「自分はつねにアリの側である」と信じられる人 - いつか電池がきれるまで
  • Selfkleptomaniac — Rage Against エセ民間療法

    偶然にも二人の著名人がガンに罹患し、片方は亡くなりもう一人もすでに転移して悪化した状態だという。そして、どちらも医療を拒否し民間療法に頼るという間違いを犯した。 うん、間違いとはっきり言い切ってしまって構わないし言い切るべきだ。 事例はデータではない。ガンについてこれで治った、これが効いたという宣伝は必ずしもデータに依るものではない。当なのか、他の要因はなかったのか、検討されている証拠もない。 よく、科学は万能ではないとかいう人がいる。当たり前だ。誰もそんなことを前提になどしていない。科学への批判としてこれはそもそも理屈が成り立っていない。第一、そうでないと科学は進歩しない。 でも、科学的手法というものはまた別の話だ。 もちろん調査に誤りや手違いが起きることはある。当たり前だ。でも、調査そのものを慎重に設計して、十分にランダムなサンプルからデータを収集し、またそれらすべてを公開して、あら

  • お金が無くても保険証が無くても病院受診する方法!(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

    お金が無くて医療費が払えないから、病院の診察に行くことを諦めている人はいないだろうか。 私が所属するNPO法人ほっとプラスには、「医療費が支払えないので病院に通院できない」、「体調が悪くても我慢している」という相談が相変わらず多い。 そして、そう思い込んでいる人々があまりにも多い。 また健康保険料が未納になっており、保険証を持っていない人々も同様で、病院に行けないと思っている人々がいる。 健康保険証が無い場合、医療費は自己負担となり、医療費全般を自費で賄わなくてはならない。 ・・・と思っている人々がこれもまた、あまりにも多い。 他にも外国籍の人で、ホームレス状態で、住民票が無くて、失業中で、家族に内緒で妊娠していて、・・・など様々な事情がある人々も病院に行けないと思っている。 ちょっと待ってほしい。当にそうなのか。 このように病気がありながら、治療をしないまま放置するとどうなるか。 当た

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