知ったか男尊女卑ブクマカがいろいろゆーとりますが 羽生さんがはっきりこう言っています 高嶋)なぜ将棋は男の人の方が強いんですか? 羽生)それは人口の差ですね。やっている人の数が違います。ただ、小学校の大会だと女の子が優勝する事が多いので、そういった女の子が続けて、プロを目指してくれたら、男女差は縮まってくると思います。 [B! 将棋] 将棋界における女性制度 羽生善治竜王 「なぜ将棋は男の方が強いのか」への答え – ニッポン放送 NEWS ONLINE anond:20220706175540
将棋の八大タイトルのひとつ、「棋聖戦」の第1局は、永瀬拓矢王座(29)が、2度の「指し直し」の末、藤井聡太五冠(19)に勝ち、タイトル奪取に向けて好スタートを切りました。 「棋聖戦」五番勝負の第1局は兵庫県洲本市のホテルが会場で、▽タイトルを持つ藤井五冠が先手、▽二冠を目指す永瀬王座が後手で午前9時に対局が始まりました。 対局は午後4時すぎ、66手目で同じ局面が4回繰り返される「千日手」となったため、日本将棋連盟の規定により「指し直し」となりました。 そして午後5時前から改めて対局が始まりましたが、53手目で再び「千日手」が成立して2度目の「指し直し」となる、異例の展開となりました。 日本将棋連盟によりますと、タイトル戦で、「千日手」での「指し直し」が2度行われたのは2002年10月の「竜王戦」第1局以来で19年7か月ぶりだということです。 午後6時すぎから始まった2度目の「指し直し」の対
将棋の第48期棋王戦予選8ブロック決勝が27日、大阪・関西将棋会館で指され、里見香奈女流四冠=女流王座、女流王位、女流王将、倉敷藤花=が後手の古森悠太五段(26)を破り、挑戦者決定トーナメント入りを決めた。 プロ棋戦の8大タイトルのうち、女流棋士の出場枠は名人戦、王将戦を除く6つにあるが、女流棋士がタイトル戦本戦に進出するのは史上初の快挙。里見は同予選で、浦野真彦八段(58)、澤田真吾七段(30)、池永天志五段(29)、冨田誠也四段(26)と撃破し、古森を下して5連勝で本選入りを果たした。 また、この5連勝で里見は女流棋士として史上初めてプロ編入試験の受験資格を獲得した。昨年7月の黒田尭之五段戦=王位戦予選、勝利=から数えて、これでプロ公式戦10勝4敗を記録。「最もよいところから見て10勝以上、なおかつ勝率6割5分以上の成績を収めたアマチュア・女流棋士の希望者」の条件をクリアした。里見が試
皆さま、こんにちは。「将棋マダム」と申します。ここ数年は専業主婦のかたわら、ABEMAの将棋チャンネルを視聴したり、将棋イベントに行ったりといった将棋観戦を楽しんでいます。 近年ではニコニコ生放送やABEMAなどのインターネット配信の充実もあり、私のように実際に将棋を指すわけではなく、プロ棋士の対局を観戦して楽しむ将棋ファンが増えています。こういったファンは「観る将」と呼ばれています。 そして、将棋界には棋士の先生方が目指している大きなタイトルが8つあります。今注目を集めている藤井聡太竜王(執筆時点の2021年11月時点での肩書き。他に王位・叡王・棋聖のタイトルを持つ)は、そのうちの4つを獲得しているので四冠と呼ばれています。 この中で、もっとも歴史が新しいタイトルは「叡王(えいおう)」です。2015年にニコニコ生放送で予選も含めた全対局を配信することを前提に誕生しました(正確には誕生が2
藤井聡太が喋ってるところをテレビで見て一目惚れして それ以来藤井聡太と結婚するチャンスを掴むため自分が思いつく限りのことは全てやった ・絶対に人の悪口を言わない、いつも笑顔でいる、交友関係を広げ職場でもプライベートでも視野を広げ周りをしっかり見て、何か困っている人がいたら自分ができることはやるようにした(誰かが藤井聡太の知り合いの知り合いとかかもしれないしそこから紹介してくれるかもしれないから) ・家事を高水準でできるように練習、勉強した ・仕事をめちゃくちゃ真面目にするようになり、休日も勉強し士業の資格を取った(棋士の妻は有能そうというイメージから) ・見た目を磨いた、顔や髪はもちろんスタイルを良くしようと毎日筋トレとジョギング、健康的な食事を摂るよう気をつけて人生で1番引き締まった体になった(週刊誌に撮られた時に顔を隠されても美人そうだと言われるように) その結果 ・仕事ぶりを認められ
将棋ソフト不正使用疑惑騒動(しょうぎソフトふせいしようぎわくそうどう)とは、「将棋棋士の三浦弘行がスマートフォンを利用してコンピュータ将棋ソフトを公式戦対局中に不正に使用したのではないか?」という疑惑を発端として、2016年から2017年に起きた一連の騒動である。 一部の棋士による疑惑の告発、日本将棋連盟による三浦の出場停止処分とそれに伴う竜王戦挑戦者変更、第三者委員会の調査による疑惑の解消と三浦の名誉回復、連盟理事5名の引責辞任・解任、これを契機とするルール改定が騒動の主たる内容である。 概要[編集] 騒動の発端は、三浦の対局中の離席(特に久保利明との対局で30分以上離席したと久保利明が勘違いした事)や指し手の傾向(特に渡辺明との対局で三浦が局後の感想戦で示したコンピュータ将棋風の指し手)などを怪しんだ一部の棋士の告発によって、三浦がスマートフォンあるいはスマートフォン経由でパソコンを遠
将棋の棋士を目指して養成機関「奨励会」の最高段に在籍していた西山朋佳三段(25)=女王、女流王座、女流王将=が1日、奨励会の退会と女流棋士への転向を表明した。退会届を一両日中に日本将棋連盟に提出し、4月1日付で女流三段になる見込みだ。 将棋のプロは、性別を問わない「棋士」と女性のみの「女流棋士」に制度が分かれている。棋士になる権利は原則、奨励会の三段リーグを突破して四段に昇段した者に与えられる。蛸島彰子女流六段(75)=引退=が入会した1961年からの60年間、20人の女性が在籍(3人が在籍中)してきたが、四段に昇段した例はなく、西山三段は常に「女性として初の棋士」の期待を集めていた。 西山三段は2010年に奨励会入会。15年には三段に昇段し、三段リーグに10期在籍してきた。8期目の2019年10月~昨年3月の第66回リーグでは通常の昇段ラインを超える14勝4敗の好成績を残したが、惜しくも
糸谷哲郎八段が棋王戦(渡辺明棋王)に初挑戦する。圧倒的な早指しで竜王を獲得するなど将棋ファンに強烈なインパクトを残すとともに、将棋界では初となる“プロ入り後、国立大に進学した棋士”となり、大学院にも在籍した異色の棋士だが、その父・康宏氏に愛息のこれまでの歩みや教育法を、中・高校時代の同級生だった筆者と語らい合ってもらった(全3回の1回/第2回、第3回はこちら) 広島市の中心部と日本三景の一つ宮島の中間あたりの小高い丘に、広島学院というカトリック系の中高一貫教育の私立男子校がある。一学年が180人程度で、生徒のほぼ全員が大学へ進学する。 2月6日に始まる棋王戦五番勝負で渡辺明三冠(36)に挑む糸谷哲郎八段(32)は、この学校の出身だ。 1998年、小学校4年で日本将棋連盟関西奨励会(大阪)に入って以後は毎月2日、新幹線で通って将棋の修行をした。その一方で、受験勉強をして競争率数倍の広島学院中
今年世界的に大ヒットした Netflix の「クイーンズ・ギャンビット」だが、少し前にワタシも遅ればせながら完走した。 観る前から評判を聞いていたので、ep1 がまったく面白く感じなくて不安になったが、アニャ・テイラー=ジョイが登場してからは素晴らしい。カラーコーディネートを含む衣装や画作りの意匠がとにかくよくできているのだけど、アニャ・テイラー=ジョイのユニークな顔の造形、たたずまいがそれと相まって魅力的だった。 このドラマにおけるチェスの描写は、将棋愛好家のワタシ的にいくつも面白いポイントがあったので、それを思いつくままに書いておく。なお、ワタシはチェスはルールもほとんど知らないレベル。 封じ手 これは将棋もあるのだけど、チェスはえらく一方的にやるんだなという感想。 昔、将棋雑誌で、チェスの封じ手で「2~9のどれにでも読める文字」を書いた選手がおり失格になったという話を読んだことがあり
第2期ヒューリック杯清麗戦五番勝負は2-3で里見香奈清麗に負けた。7月・8月と番勝負を戦っていく中でたくさんの温かいメッセージをいただいた。将棋指しは盤の前では常に一人で考え抜き、決断をし続けていかなければならない。対局中は応援の声は聞こえないが、その心を支えてくれるのは応援してくれる人たちだ。いつも応援してくださる皆様、そして清麗戦を主催していただいているヒューリック株式会社様に改めてお礼を申し上げたい。また1歩ずつ山を登っていこうと思う。 女流棋士と棋士には棋力に差がある 番勝負終了後に少人数で打ち上げが行われた。そこで「なぜ女性棋士はまだいないのか」という話題が出た。将棋界において棋力があれば「棋士」になるのに男性も女性も関係はない。今回はこの話題について書いていきたい。 まず前提として「女流棋士」と「女性棋士」が混同されがちだが、この2つは制度が異なる。女流棋士になるためには、「研
女流名人リーグの意外な展開 第2次藤井フィーバーに沸く将棋界であるが、藤井二冠の絡まない棋戦ももちろん進行している。その中で私は、ある棋戦の勝敗にやや意外な印象を受けた。女流名人戦である。 現在では、ヒューリック杯清麗戦(優勝賞金700万円)、マイナビ女子オープン(同500万円)、リコー杯女流王座戦(同500万円)という高額賞金棋戦があり、これらの方が格上とされているものの、女流名人戦はもっとも長い歴史を持つ格式ある女流棋戦である。そして女流名人戦の特徴は、挑戦者決定リーグの存在である。リーグ参加者は全10名。前期タイトル戦五番勝負の敗者1名、前期リーグ戦2~6位の5名、そして高い競争率の予選を勝ち抜いた4名が総当たりで争う。「当たり」の運・不運がないため、このリーグで好成績を上げることは女流棋士にとって名誉なことである。 その女流名人戦リーグが進行中で、昨日(8/24)5回戦がすべて終了
将棋の藤井聡太七段が23日、八大タイトルの1つ、「王位戦」の挑戦者を決める対局に勝ち、現在挑戦中の「棋聖戦」に続いて、2つ目のタイトル挑戦を決めました。 藤井聡太七段(17)は23日、東京の将棋会館で八大タイトルの1つ、「王位戦」の挑戦者決定戦に臨み、叡王と王座のタイトルを持つ、永瀬拓矢二冠(27)と対局しました。 2人は今月4日、棋聖戦の挑戦者を決めるトーナメントの決勝で戦ったばかりで、この時は藤井七段が勝って、自身初となるタイトル挑戦を史上最年少で決めています。 午前10時に始まった23日の対局は、先手の藤井七段が、持ち時間が先に少なくなる中、永瀬二冠の攻めを的確に受けて、終盤には優勢な展開に持ち込み、午後7時52分、127手までで永瀬二冠を投了に追い込みました。 藤井七段は棋聖戦に続いて、1か月のうちに2つ目のタイトル挑戦を決め、棋聖戦と王位戦の2つのタイトル戦に並行して臨むことにな
Abemaの将棋番組って正直ちょっとキツいんだよなー、「将棋に興味ない人が作ってる」感が強すぎて あと正直フィッシャールールは終盤が単純になっていくチェス用のルールであって、終盤になるにつれて複雑になる将棋に使うルールとしてはそれほど面白くない、というのが分かってきたので普通に10秒将棋にしてほしいわ あとあれだ、解説聞き手が終盤で対局者に全然付いてこられてないし俺も理解が追いつかないから、一番面白いはずの終盤が見てて楽しくないんだこれ 棋士を見たい人なら楽しいのはわかる ちなみに俺の棋力は学生大会で県代表になったことある程度 (追記) ブコメ見て気付いたけど、そういや感想戦流さなくなってるじゃん。第2回はあんま見てなかったから忘れたけど、第1回は決着局の感想戦は流してたよね? なんか楽しさ減ってると思ったらそれもか。
将棋の棋士養成機関「奨励会」三段リーグの第15・16回戦が16日、東西の将棋会館で行われ、西山朋佳三段(24)が2連勝して通算成績12勝4敗でリーグ3位とし、最終第17・18回戦に女性として初めて棋士(四段)になる権利を懸けることになった。 将棋のプロは性別を問わない「棋士」と女性のみの「女流棋士」に制度が分かれており、過去に女性で「棋士」になった者は1人もいない。棋士になる権利は原則、奨励会の三段リーグを突破して四段に昇段した者に与えられる。 今期の三段リーグには30人の三段が参加。各18戦を戦い、最終順位の上位2人が四段に昇段する。同星で並んだ場合は、前期成績が反映される「順位」の上位者が上位となる。 唯一の女性としてリーグに参加している4位スタートの西山三段=順位21位=は相川浩治三段、古田龍生三段に連勝した。 1位スタートの服部慎一郎三段=持ち順位2位=は1勝1敗で通算成績12勝4
将棋の八大タイトルの1つ、王位戦で、46歳の挑戦者、木村一基九段がタイトルを持つ豊島将之二冠を破って初めてのタイトル獲得を果たし、初タイトル獲得の最年長記録を46年ぶりに更新しました。 25日から東京・千代田区のホテルで行われた第7局は、木村九段が的確な指し回しで次第に優勢になり、26日午後6時44分、110手までで豊島二冠が投了しました。 木村九段は4勝3敗で熱戦を制し、プロ入りから22年、7回目の挑戦で、悲願の初タイトルを獲得しました。初タイトル獲得の最年長記録は、昭和48年に棋聖を獲得した有吉道夫九段の「37歳」でしたが、今回、46歳の木村九段がこの記録を46年ぶりに更新しました。 一方、敗れた豊島さんは、ことし5月には「三冠」になりましたが、その後、「棋聖」と今回の「王位」を相次いで失い、残るタイトルは「名人」のみとなりました。 木村さんと豊島さんは、王位戦の七番勝負の期間中に竜王
40年以上にわたって数々の名勝負の舞台となってきた東京の将棋会館について、日本将棋連盟は、老朽化が進んでいることから、5年後を目指して近くのビルに移転する方針を決めました。 7日開かれた総会では、今の場所での建て替えは建物が建築基準法の制限で小さくなることから断念し、JR千駄ケ谷駅の近くにある建て替えの計画があるビルの一部を借りる方針が決まりました。 建物が新しくなったあとの5年後の移転を目指すということで、連盟の佐藤康光会長は「将棋文化の発信やファンとの交流が一層できる施設を作っていきたい」と話していました。 将棋会館では連日のようにプロ棋士が対局を行ってしのぎを削り、名勝負の舞台となってきました。 昭和57年7月の名人戦では、当時42歳だった加藤一二三 九段が、9連覇中の中原誠十六世名人を激戦の末に破り、初めて名人のタイトルを獲得しました。 加藤九段はおととし6月の対局に敗れて現役を引
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