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研究と経済に関するAKIMOTOのブックマーク (2)

  • コラム:ラインハート・ロゴフ研究の誤りに学ぶ=サマーズ氏

    5月5日、元米財務長官のローレンス・H・サマーズ氏が、ラインハート・ロゴフ研究の誤りから学ぶポイントを語った。写真は昨年10月、ニューヨークで撮影(2013年 ロイター/Carlo Allegri) [5日 ロイター] 経済論壇に加え、政治論争の少なからぬ部分がここ数週間というもの、ハーバード大学のわが同僚(かつ友人)であるカーメン・ラインハート、ケネス・ロゴフ両氏(RR)の研究をめぐる議論に費やされてきた。 彼らの研究は、政府債務の対国内総生産(GDP)比率が90%を超えると、その国の経済成長が減速する可能性が高いことを立証したものだと広く解釈されている。 マサチューセッツ大学の研究者らが、この研究の間違いを証明した。RRはコーディングの誤りにより集計に必要な重要なデータが一部抜け落ちていたことを認めた上、数カ国についての最新データを使えば、自らが主張した一部統計上のパターンの強度が大幅

    コラム:ラインハート・ロゴフ研究の誤りに学ぶ=サマーズ氏
  • 行動経済学の『ずる』は予想以上に不合理 - 本しゃぶり

    ダン・アリエリーの論文の一つに再現性が無い。 調査の結果、データが全部捏造されたものだという。 どうしてこうなった。 ダン・アリエリーへの疑い ベストセラーとなった行動経済学に『予想どおりに不合理』がある。このブログでも何度かお勧めしているで、読んだ人も多いだろう。 予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 作者:ダン アリエリー早川書房Amazon 書の著者、ダン・アリエリーが共著者である論文について、データ捏造の疑いがかけられ話題となっている。 実験の主導者であるアリエリーは、「データが捏造されていること」については同意しているが、問題のデータは研究パートナーの「保険会社からもらったもの」であり、自分および共同執筆者たちはプライバシーの観点からデータ収集・データ入力・データのマージには関与していないと言っている*1。 件はデータの不正を暴く過程が面白

    行動経済学の『ずる』は予想以上に不合理 - 本しゃぶり
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