ダンス・ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の新曲でナチス・ドイツを想起させるパフォーマンスがあったなどとして批判が殺到していた問題で、所属事務所のLDHは12月25日、公式ウェブサイトに声明文を掲載し、謝罪した。
ダンス・ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の新曲でナチス・ドイツを想起させるパフォーマンスがあったなどとして批判が殺到していた問題で、所属事務所のLDHは12月25日、公式ウェブサイトに声明文を掲載し、謝罪した。
「メニューの表記と違う食材を使用していたのは事実です。開店当初は表示通りの食材を使用していたのですが、仕入れ先の卸業者を変更したりする中で、店主の私がそのズレを把握できておらず、開店当初のメニューを使用し続けていました。大変申し訳ありません」 ――いつ頃から表示と違う食材が使われていたのでしょうか。 「海老や牛肉など食材によって時期は違うのですが、一番古いものでは2019年8月からメニュー表示と異なる食材を使っていたことがわかりました。私自身が複数の店舗の経営で忙しくなってしまい、現場の従業員との情報交換が十分にできず、把握することができなかったという状況です」 「麺匠 八雲」で使われていたインドネシア産の海老。メニューでは「国産のみ」と表示されていた 「海老ともやしに加えて、牛もつ、豚肉…」 ――故意ではなく記載ミスということですが、お客さんから見ればいわゆる“産地偽装”になります。責任
今月1日、宮内庁の記者会見に同席した医師は、眞子さまが「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断されている状態であることを発表した。コラムニストの辛酸なめ子氏はこの報道をどう受け止めたのか。 *** 【写真】秋篠宮さまにしがみつく「眞子さま」 勝手ながら私が申し上げてきたことも、眞子さまにとっては「誹謗中傷」の一つだったのかなと思い、数日間落ち込みました。ところが、眞子さまが何をそう感じられたのかが分からない。国民の心配も、すべて誹謗中傷なのかと思うと、ただ悲しいです。 また、複雑性PTSDという発表を受けて、これまで批判的に報じていたマスコミの中には、手のひら返しをするところも出てきました。批判的に報じてきた側を、逆に批判するような記事を出している。メディアを叩く記事やコメントが急激に増えて、非常に殺伐とした状況になっていると思います。 これまで皇族の方々は、批判があった際でも“
この度、「肉鍋つゆ」シリーズの監修を受けた、肉マイスターの田辺晋太郎氏のSNS上での発言について、弊社にも多数のご意見を頂戴しております。
1995年刊『Quick Japan 第3号』は「いじめ紀行」というシリーズの第一弾として小山田圭吾氏へのインタビューをもとにした記事を掲載しました。この記事が、表現方法、記事の影響についての思慮そして配慮が足らないままに世に出たことにより被害者の方をはじめ多くの方を傷つけたことを深くお詫びします。 「いじめ紀行」は、取材者自身がいじめられた体験があることから、いじめられた側だけでなくいじめた側からも話をきくという趣旨で「いじめた側といじめられた側の対談」として当初発案されたものでした。この第一回で小山田圭吾氏は自身の体験として障がいを持つ方へのいじめを告白しています。 現在、この小山田圭吾氏の一連のいじめ体験についての告白が大きな批判を受けています。当時のスタッフに事実・経緯確認を行い、記事を再検討した結果、この記事が被害者の方を傷つけるだけでなく差別を助長する不適切なものであることは間
で、この25年前の記事は、まあ、どうしようもない、いじめでなく、傷害事件なので、擁護のしようがありません。 ただ、25年前の記事で、犯行が行われたのは35年前なので、時効です。 この状況で、小山田圭吾がネットリンチに遭うことについてこんな意見が出るのはわかります。 「いじめ自体を、人としてあるまじき行為でよくないですけど、じゃあ清廉潔白な人っていますかって思っちゃう」でも、今回だけは、ダメなんです。 オリンピック・パラリンピックは、清廉潔白じゃないといけない私は、この意見、一般的には正しいと思っています。 過去の罪を引っ張り出してきて断罪することにあまり意味はないし、その人を闇に葬っても問題は解決しません。 だから、フェスにでるとか、テレビ番組の音楽をやるならいいと思うんですよ。 ただ、オリンピックやパラリンピックに関係するのはよくないんです。 それは、オリンピックやパラリンピックって、清
Earlier this week, Oyamada Keigo, better known by his stage name Cornelius, was announced as one of the composers of the music for the Opening Ceremony of the Tokyo 2020 Olympics. Almost immediately, social media became abuzz about his bullying past. In a number of magazine interviews in the 90s, Cornelius looked back on his bullying of a mentally disabled classmate, from elementary school through
CORNELIUSファン掲示板が記事について荒れ始めた2004年、小山田圭吾(追記参照)は擁護するファンに向けて掲示板でこう書いていた。 Theme:庇う人たちへ Name:ch-fl ここはそもそも、議論の場所でもないし 表現の場所でもなかったと思います。 彼らは表現(挑発)をして、そして反応されたいだけなんですよ。 そして哀しいことに、掲示板ていうものはこういう圧力に対して ものすごく無力です。哀しいけどね。それが現実。 だからもう放っておきませんか? 実際、僕自身ものすごく頭にきてるし、 いろいろ言いたいこともあるけれど、 それは自分で責任がとれるところで言います。ここでは言わない。 僕の提案は、僕の正義の中でしか通用しないし、 同意できないファンの人もたくさんいるだろうけど、 僕としてはそれが一番近道じゃないかと思います。 こいつらにクズって言われようが何言われようが興味ないね。
クイック・ジャパン(1995年3号)に掲載された小山田圭吾さんのインタビュー記事=東京都千代田区で2021年7月15日、北山夏帆撮影 東京オリンピックの開会式の楽曲を担当する小山田圭吾さんが過去に雑誌のインタビューで長年にわたって同級生をいじめていたと告白していたことを巡り、15日に「いじめ自慢」としてツイッターでトレンド入りするなど「炎上」状態になった。組織委員会が14日に開会式の楽曲を小山田さんが担当すると発表していた。 炎上の発端となったのは、小山田さんが楽曲を担当することを疑問視するツイート。ツイートが根拠としているのは、「ロッキング・オン・ジャパン」(1994年1月号)と「クイック・ジャパン」(95年3号)に掲載されたインタビュー記事2本。…
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