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  • 脚本は三谷幸喜「王様のレストラン」は日本のテレビドラマ史上における最高傑作!

    新・黄金の6年間 ~vol.9 ■ 王様のレストラン 脚:三谷幸喜 主演:九代目松幸四郎 放送開始:1995年4月19日 「王様のレストラン」を俯瞰する格言とは? 「人生で起こることは、すべて、皿の上でも起こる」 ―― とあるフランス人シェフの言葉である。今から28年前の1995年に放映されたドラマ『王様のレストラン』(フジテレビ)の冒頭には、決まって彼―― ミッシェル・サラゲッタの料理にまつわる格言が回替わりで登場した。ただ、先の言葉だけ、第1話と最終回と、2度も登場。その意味では、同ドラマ全体を俯瞰する格言とも言える。ついでに言えば、ミッシェル・サラゲッタなるシェフはこの世に存在しない。脚家のシャレである。 そう、ドラマ『王様のレストラン』の脚家は、三谷幸喜サンだ。今やNHK大河ドラマを3作も手掛けた国民的脚家であり、『ザ・マジックアワー』などの映画監督でも知られるが、『王レ

    脚本は三谷幸喜「王様のレストラン」は日本のテレビドラマ史上における最高傑作!
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2023/07/05
    まだテレビを持ってた頃の大事な思い出だ。これとHRが好き
  • 佐野元春インタビュー ① アンチ・シティポップ「SOMEDAY」は僕の反抗だった

    1980年のデビューから40年以上、常に新しいフォーマットの音楽に挑み、ソリッドかつ豊潤な音楽をクリエイトし続けた佐野元春。過去を振り返らない印象の強い元春が、2013年にはアルバム『SOMEDAY』の再現ライブを敢行し、今年5月にはこのライブを完全収録したBlu-ray名盤ライブ「SOMEDAY」をリリース。そして、これを記念したロングインタビューがリマインダーで実現。Early Days の元春、アルバム『SOMEDAY』について、当時を振り返った貴重なコメントの数々、アーティスト・佐野元春の今についても語ってくれました。4回にわたってお届けします。 「SOMEDAY」はシャレた曲じゃない。街で育ったすれっからしの少年の唄だ ― 佐野さんには常に革新的に前へ進んでいるイメージがあるので、過去を振り返ることもあまりないような気がするのですが。 佐野元春(以下、佐野):過去を振り返ってもし

    佐野元春インタビュー ① アンチ・シティポップ「SOMEDAY」は僕の反抗だった
  • 黄金の6年間 1978-1983:ゴダイゴ「銀河鉄道999」にみる作家性と商業主義の両立

    リマインダーの人気連載「黄金の6年間」が待望の書籍化 音楽テレビ映画、文学の各分野がクロスオーバーを始め、新しい才能が芽生えた1978~1983年。この「黄金の6年間」になぜエンタメ界が進化し、優れたクリエイターや話題作が次々と生まれ、今につながるスタンダードになり得たのか。その深層を読み解いていくリマインダーの人気連載が書籍化されました。 『黄金の6年間 1978-1983 ~ 素晴らしきエンタメ青春時代』は、全国の書店、電子書籍にてお買い求めいただけます。今回はその中から一篇を紹介します。ぜひお楽しみください(Re:minder 編集部)。 クリエーティブの能力を発揮しやすくする “制約” 作家性と商業主義は両立できるか? ―― クリエーティブの世界で、終生つきまとうテーマである。映画にしろ、テレビドラマにしろ、あるいは音楽にしろ、常にそのテーマはつきまとう。スポンサーの意向は無碍

    黄金の6年間 1978-1983:ゴダイゴ「銀河鉄道999」にみる作家性と商業主義の両立
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