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生産性に関するAPIのブックマーク (9)

  • 生産性問題の取りあえずのまとめ - himaginary’s diary

    少し前に生産性と失業に関する論議が米ブログ界を賑わせていたが、Stephen Williamsonの1/18エントリが取りあえずのまとめになっているかと思うので、簡単に紹介しておく。 彼はまず、GDPを雇用者数で割った簡易的な労働生産性のグラフを描き、以下の定型的な事実を示している*1。 1950年代末から1980年代末の間の景気後退期においては、景気後退終了時の労働生産性は景気後退開始時の労働生産性より低下していた。 1990年以降の景気後退期においては、景気後退終了時の労働生産性は景気後退開始時の労働生産性より上昇している。とりわけ今回の景気後退でその傾向が顕著。 景気後退期に労働生産性が下がるというかつての現象は、全要素生産性(TFP)が景気後退期に下がるというRBC理論と整合的である反面、ケインズ理論とは整合的で無いので、労働保蔵理論が出てきたのだ、と彼は言う。 一方、景気後退期に

    生産性問題の取りあえずのまとめ - himaginary’s diary
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    API
    API 2010/07/28
    経済学者,エコノミストのみならず,議員,議会傍聴者,メディアここまでは日銀はヘタという認識はあるような希ガス。しかし岩本氏の言ってることが正しかったらバーナンキはトチ狂ってるってことになるな。
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    API
    API 2010/07/26
    この考え方がまさに予想インフレ率なんだがこの人はここまでわかっていてなぜにリフレ派じゃないんだwちなみにセーの法則と有効需要は表裏一体で同じこと。この両方共が予想インフレ率によって有効かどうか決まる。
  • ロバート・ホールのインタビュー〜労働市場 - himaginary’s diary

    引き続きミネアポリス連銀のロバート・ホールインタビューから、今日は労働市場に関する話を取り上げてみる。今回は引用ではなく、箇条書き式に内容をまとめてみる。 1982年に米国経済における長期雇用の重要性を実証した論文を書いたが、その内容は今も有効。金融メディアは、離職率が上昇し、古き良き終身雇用は消滅した、と常に書き立てるが、それを裏付ける証拠は無い。2005年の論文では、離職率は安定しており、雇用プロセスと求職に目を向けるべき、と主張した。 ホールは、そうしたプロセスを注意深く研究し、求職の動学、賃金の硬直性、賃金交渉、生産性といった要因を調べた。そして、(彼に言わせれば)非現実的なほど高い労働の供給弾力性を仮定することなしに労働市場の変動を説明する*1モデルを構築した。 ホールの研究によれば、就職率を決める重要な要因は、雇用者側の職を創出しようとするインセンティブ。そうしたインセンティブ

    ロバート・ホールのインタビュー〜労働市場 - himaginary’s diary
    API
    API 2010/07/22
    日本も90年代後半は生産性は伸びてたのに実質GDPは伸びてなかったりしてる。逆にここ最近は生産性が伸びてないのに実質GDPが増えてるよなぁ。全要素生産性っていい加減すぎるだろ。
  • コント:ポール君とグレッグ君(2010年第6弾)・ブラッド君の反応 - himaginary’s diary

    昨日紹介したマンキューのクルーグマン批判の前半部分に対し、当のクルーグマンではなくデロングから反論があった。そこでデロングは、将来の増税の悪影響が限られたものになることを簡単な数値計算で示し、マンキューがこの次に何か書く時には、まず封筒の裏で計算をしてみることだね、誰かそのための封筒をマンキューにあげてくれ、と皮肉っている。 デロングが計算した将来の増税の悪影響は以下の3点。 将来の増税による追加的な超過負担 デロングはこれを1ドルの増税につき0.25〜0.50ドルと見積もっている。仮に0.50ドルとすると、結局、1ドルの公共投資は現在価値にして1.50ドルの負担を生むことになる。これを長期に亘って分割して負担するものとすると、毎年0.05ドルの負担ということになる*1。 デロングは、この0.05ドルの負担のうち、1/3が生産性の低下、2/3が徴収される税額の増加という形で実現する、として

    コント:ポール君とグレッグ君(2010年第6弾)・ブラッド君の反応 - himaginary’s diary
    API
    API 2010/07/10
    金融政策してないので日本ではこんな議論できないんだけど・・・・。
  • 成長戦略と労働生産性--池尾和人

    マンキューのいう経済学の10大原理の1つに (8)一国の生活水準は、財・サービスの生産能力に依存している というものがある。すなわち、(少なくとも物的な意味での)豊かさは、人口一人あたりの産出量で決まるということである。 人口一人あたりの産出量=労働者一人当たりの産出量×(労働人口/総人口)であるが、労働人口/総人口は労働力化率と呼ばれる。とりあえず労働力化率を所与とすると、労働者一人当たりの産出量(即ち、労働生産性)の大きさが、その国の(少なくとも物的な意味での)豊かさを決めることになる。 そこで、労働生産性をyと書くことにすると、 y=A・f(k) のような関係を想定することができる。ここでkは、労働者一人当たりの物的資の量(即ち、資装備率) であり、f(k)は、kが増えると増加するが、その増え方は低減するような関数である。 要するに、労働生産性の世界各国や各時代における大きな違い

    成長戦略と労働生産性--池尾和人
    API
    API 2009/11/21
    生産性の高い優秀な人だったら日本じゃなくて海外に行っちゃうんじゃないだろか・・・。
  • 10分のトレーニングで3倍速以上に読めるteruyastar速読法 - teruyastarはかく語りき

    さっき1時間前に思いついてやってみたら結構楽しくて、 速読とかできなかった僕でも 「言葉に脳内変換せず読む」事ができました(`ヘ・)=b んで、ざっと「速読」ではてぶホッテントリーやググって 上位の50記事ぐらいみても特にこの方法は書いてなかったので やり方を説明します。*1 どうやったら脳内で声を出さずに速く読めるか? 宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」 ゴーシュは町の活動写真館でセロを弾く係りでした。けれどもあんまり上手でないという評判でした。上手でないどころではなく実は仲間の楽手のなかではいちばん下手でしたから、いつでも楽長にいじめられるのでした。 ひるすぎみんなは楽屋に円くならんで今度の町の音楽会へ出す第六交響曲の練習をしていました。 トランペットは一生けん命歌っています。 ヴァイオリンも二いろ風のように鳴っています。 クラリネットもボーボーとそれに手伝っています。 ゴーシュも口をりん

    10分のトレーニングで3倍速以上に読めるteruyastar速読法 - teruyastarはかく語りき
    API
    API 2009/02/09
    もっと簡単な方法で音声認識なくして速読する方法知ってるけど俺ブクマ専門だからこんなエントリーとか書かないぜw
  • 円高の日にはメールとExcelの無いオフィスを想像してみる - アンカテ

    円高って、日に対して世界中が「この子は当はもっと出来る子」だと見てるってことだと思います。 当なら日は、もっともっと生産性を上げられるはずだ、世界中がそう言っていて、世界中の金持ちがそれに便乗している。私もそう思います。ITを活用して、一般的なオフィスワークの生産性を高めなくては日はもう生き残っていけません。 IT活用は、大きく言えば定型業務と非定型業務に分かれますが、専用の業務システムを開発すれば対応できる定型業務より非定型業務の方がずっと重要です。つまり、扱うデータや文書の構造や、その為の手順が、半分は決まっているけどその都度微妙に変化する、そういう業務です。 そういう分野では、ほとんどの会社で、メールとオフィスソフト(WordとExcel)が多く使用されていると思います。この二つのソフトは、紙の書類で行なわれてきたオフィス業務の延長線上にあるので、直感的に理解しやすく導入し

    円高の日にはメールとExcelの無いオフィスを想像してみる - アンカテ
    API
    API 2008/10/25
    一文目はいらないだろw
  • 圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2ネイチャーに出し,一は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ

    圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing
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