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東日本大震災とJournalismに関するCujoのブックマーク (15)

  • 菅元首相が原発事故を検証「海水注入は継続した」「発生翌朝の現場急行は正しかった」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

    立憲民主党の菅直人衆院議員が、民主党政権の首相在任中だった2011年3月11日の東日大震災の発生日を前に、ツイッターに連続投稿。当時、野党だった自民党の安倍晋三衆院議員がメルマガに「(原発事故で)海水注入を止めたのは菅総理」と書いたことの真偽や福島第1原発事故の現場での緊迫したやりとりを記した。 【写真】菅直人氏 亡くなった大物芸能人との2ショット 菅氏は、3・11が近づくこの数日、当時の体験や思いを込め、フォロワーとの対話形式で原発事故に関する投稿を続けている。 7日に更新したツイートでは「海水注入が継続されていたことは当時の吉田所長の発言からも、現在の東電自身の検証からも明らかです」と“注入中止説”を改めて否定した。 さらに、菅氏は「(名誉棄損で訴訟した)判決は当時野党議員であった安倍氏がマスコミ報道などに影響されて間違った事をメルマガに書いたのは名誉棄損とまでは言えないという判決で

    菅元首相が原発事故を検証「海水注入は継続した」「発生翌朝の現場急行は正しかった」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
    Cujo
    Cujo 2020/03/10
    えいがみてきたのかな(
  • 「福島第一原発は津波が来る前に壊れていた」元東電社員“炉心専門家”が決意の実名告発 | 文春オンライン

    福島第一原発事故から8年。 大事故を受けて、一時は「稼働中の原発はゼロ」という状態にもなったが、新しい安全基準(「新規制基準」)が定められ、現在、国内で7基の原発が稼働中だ(玄海原発4号機、川内原発1・2号機、大飯原発4号機、高浜原発3・4号機、伊方原発3号機)。 2013年に定められた「新規制基準」について、電気事業連合会はこう説明している。 「東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故では地震の後に襲来した津波の影響により、非常用ディーゼル発電機・配電盤・バッテリーなど重要な設備が被害を受け、非常用を含めたすべての電源が使用できなくなり、原子炉を冷却する機能を喪失しました。この結果、炉心溶融とそれに続く水素爆発による原子炉建屋の破損などにつながり、環境への重大な放射性物質の放出に至りました。こうした事故の検証を通じて得られた教訓が、新規制基準に反映されています」

    「福島第一原発は津波が来る前に壊れていた」元東電社員“炉心専門家”が決意の実名告発 | 文春オンライン
  • 【3・11再検証】あのときメディアはSPEEDIの真実に迫れなかった(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    あの国民的大惨事から6年。誤報検証サイト〈GoHoo〉を開設してまもなく5年を迎える。最初に発表したのが、SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)に関する報道を検証した3の記事だった。メディアの根的課題が凝縮されている当時の報道をきちんと検証して記録しておきたいーーそんな思いが、私をGoHooの立ち上げに突き動かした。あの教訓を風化させないために、当時の報道を再検証しておきたい。 「拡散予測不能」は誤報 記者たちは事実を把握していた大震災発生後、最初にSPEEDIについて報道したのは、読売新聞の2011年3月15日付記事「放射性物質の拡散予測不能/原子力安全技術センター/地震でシステム不具合」だった。地震の影響で必要なデータが受信できず、拡散予測ができなくなっている、というもの。実際は、地震後もSPEEDIの拡散予測に必要な気象データは受信できており、運用機関の原子

    【3・11再検証】あのときメディアはSPEEDIの真実に迫れなかった(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「自分たちもいじめにあう」福島の子どもの孤独と不安

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    「自分たちもいじめにあう」福島の子どもの孤独と不安
  • 高濃度セシウム:福島第1周辺のダム底に堆積 | 毎日新聞

    10カ所で8000ベクレル超 東京電力福島第1原発周辺の飲料用や農業用の大規模ダムの底に、森林から川を伝って流入した放射性セシウムが蓄積され、高濃度でたまり続けていることが環境省の調査で分かった。50キロ圏内の10カ所のダムで指定廃棄物となる基準(1キロ当たり8000ベクレル超)を超えている。ダムの水の放射線量は人の健康に影響を与えるレベルではないとして、同省は除染せずに監視を続ける方針だが、専門家は「将来のリスクに備えて対策を検討すべきだ」と指摘する。

    高濃度セシウム:福島第1周辺のダム底に堆積 | 毎日新聞
  • あなたの思う福島はどんな福島ですか?――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS

    福島第一原発事故の被害が伝えられる際には、客観的な根拠や現地の一般の人々の声以上に、政治的な思惑や社会的な影響力が強い人たちの「大きな声」ばかりが目立ちました。このことが情報を錯綜させ、福島に対しての誤解や支援のミスマッチによる復興の遅れ、風評被害などを拡大させてきたと言えます。 今回の記事では、そのような「大きな声」の一部を具体例として集めました。 目的としているのは、これらの事実を事実として、当時の空気感と共に記録に残すことです。震災と原発事故がとくに報道や伝達の段階において、どのような被害を実際にもたらし、なぜそのような事態が起こってしまったのか、それを考察するための記録資料として残すためです。具体的な記録を残すために実例を用いますが、一つひとつの事例をもって特定の人物や団体を非難することが目的ではありません。 なお、これらの「大きな声」はいわゆるノイジーマイノリティであって、震災後

    あなたの思う福島はどんな福島ですか?――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS
  • 枝野氏だからこそ語れるシン・ゴジラのリアル

    日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 ゴジラが日に上陸して都市を破壊するという未曾有の危機に、政府や官僚たちはどう対応するのか――。映画の中ではそれらの動きがリアルに表現されている。映画製作に際し、その再現のために制作陣が取材した人物の一人が、枝野幸男衆議院議員だ。 「3.11」では巨大地震と大津波、原子力発電所の爆発事故という想定外の災害に際し、内閣官房長官として政府中枢の立場で対応した過去を持つ。災害時における政府の究極のリアルを知る枝野氏は、ゴジラという虚構を通した映画をどう見るのか。 (聞き手は白壁 達久) 枝野幸男(えだの・ゆきお) 1964年栃木県生まれ、52歳。87年東北大学法学部を卒

    枝野氏だからこそ語れるシン・ゴジラのリアル
    Cujo
    Cujo 2016/09/02
    『実際に大臣が会議をやるわけではないのですが、そうした方がメンバーが集まりやすいのです。「大臣の会議」となれば、それぞれの省庁がメンバーを出さなければならないですから』「役所を使う」ノウハウ。。。。
  • 福島民友新聞の記事「外国人、避難区域で「無断撮影」世界に風評拡散の懸念」を巡って:写真ソースを探して撮影場所を確認

    KGN @KGN_works 「変なコスプレして不法侵入してる奴、多くて困るんだよね~」 で良いんじゃないか、もはやこういうのは。 「これはコスプレだよ!それも、すげぇ出来の悪い奴」 :外国人、避難区域で「無断撮影」 世界に風評拡散の懸念 minyu-net.com/news/news/FM20… 2016-07-15 18:02:04

    福島民友新聞の記事「外国人、避難区域で「無断撮影」世界に風評拡散の懸念」を巡って:写真ソースを探して撮影場所を確認
  • <アーカイブ大震災>最大余震 内陸へ殺到 | 河北新報オンラインニュース

    避難する住民の車で大渋滞が発生した仙台市太白区の四郎丸、袋原地区の地図。名取川と国道4号仙台バイパスに囲まれた地域に約2万9000人が住む。津波浸水範囲は国土地理院の調査より 2011年4月7日深夜、宮城県沖を震源とするマグニチュード(M)7.1の地震が発生し、宮城県沿岸部に津波警報が出された。東日大震災の最大余震だった。そのとき、仙台市太白区四郎丸など国道4号仙台バイパスの東側は、内陸部へと避難する住民の車で大渋滞となった。3月11日の津波で、壊滅的な被害を受けた名取市閖上に隣接する地域。「今度はここまで到達するのでは」。住民は不安に駆られていた。 ◎逃げる その時Ⅱ(6)深夜の大渋滞(仙台南東部) 4月7日午後11時32分すぎ。仙台市南東部の住宅街で、車のエンジンの始動音が一斉に上がった。 東四郎丸小の近くに住む無職阿部健二さん(68)は揺れが収まった後、不安になった。「閖上が震災で

  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 本田雅和の最新ニュース:朝日新聞デジタル

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    本田雅和の最新ニュース:朝日新聞デジタル
  • 福島第一原発ルポ 7千人が働く廃炉作業の現実

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    福島第一原発ルポ 7千人が働く廃炉作業の現実
  • 【復興の道標・ゆがみの構図】悩ます「意識高い系」 「押し付け」に困惑:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    「『福島の問題は日そのものの問題。県民は解決のために立ち上がるべきだ』と期待を押し付けるのは、もうやめよう」。精神科医の堀有伸(43)は反省を込めて語る。 うつ病患者の診療などを通じ、欧米と異なる日社会の特質に関心を持つようになった。個人が集団の中に埋没して「お上に従い」、それぞれが考えることをしない傾向が強いという点などだ。原発への姿勢は、まさにそれだった。 「日人の弱点を突く出来事だ」。国民のほとんどが信じ切っていた「安全神話」を崩壊させた東京電力福島第1原発事故をそう捉え、2012(平成24)年4月、東京の大学病院を辞めて南相馬市の病院で働き始めた。「『原子力ムラを打倒したい』と無意識に考えていたかもしれない」 被災地ではしばしば戸惑いを感じた。NPOを組織して災害精神医学の勉強会などに取り組んだが、住民の関心は低調だった。逆に人気を集めたのはラジオ体操。高い理念の活動ほどうま

    Cujo
    Cujo 2016/02/01
    『原発事故という『日常を超えて起きた出来事』に対峙していると考えると、人は傲慢になる。これからは一人の大人として地域社会への役割を果たすことに専念したい』
  • 【続報】8月2日「万が一のことを考え」福島第一原発敷地内の作業は全て中断予定

    3行まとめ ・27日の会見にて、15日付けの資料が配布され、FHM(燃料交換機)引き揚げについて説明があった。 ・引き上げ予定日は「調整中」とのことだが、8月2日(日)を予定しているとのこと。 ・敷地内の作業を全て中断して備える、大きな危険が伴う作業であるにも関わらず、会見での説明はほとんど無い。 関連記事:3号機SFPの燃料交換機の引き上げは不発弾処理と同じ!? 12日遅れで、東電店会見で資料配布 筆者が、前回の記事で「東京電力新橋店での公表は27日現在で無し」と書いた数時間後の会見で 7月15日付けの資料が、27日に配布された。12日遅れである。 「注目が高くなってきたので説明する」とのことだが、会見にて質問し続け、説明を求め続けてきたのはFACTA宮嶋記者と筆者である。 前回記事でも説明したが、会見で資料を配布しなければ、質問は無く、説明も無い。 残念ながら、東京電力の情報公開は

    【続報】8月2日「万が一のことを考え」福島第一原発敷地内の作業は全て中断予定
  • 間違いだらけのNHKスペシャル「メルトダウン・知られざる大量放出」 – Global Energy Policy Research

    はじめに NHKが2014年12月21日に放映したNHKスペシャル「メルトダウンFile.5知られざる大量放出」を見て驚いた人が多かったのではないだろうか。これまで知られていなかった放射能の大量放出がこの番組のNHKの取材で明らかになったという内容だ。 一般市民は事故から4年も経つのに今ごろまでこんなことも解らなかったのかと驚き、福島の被害住民はこれまで考えていた以上の健康影響があったのかも知れないと不安感を抱くような内容だ。一方で、多くの専門家は事実認識があまりにも大きくずれていることに驚いた。 NHKがどのような意図をもってこのような番組を作ったのかは知るよしもない。しかし、これを真に受けた視聴者は原子力発電所に必要以上の不安感を抱く結果になったことは間違いない。 安全だ、安全だと言い続けた事故前の安全神話は反省しなければならない。正しい情報に基づいて危険性に向き合った議論することは必

    間違いだらけのNHKスペシャル「メルトダウン・知られざる大量放出」 – Global Energy Policy Research
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