韓国のアイドルグループ「KARA」の元メンバーのク・ハラさんが24日、死亡した。自殺とみられる。彼女の死をきっかけに、韓国では若者の間である要求が強まっている。
「衒学的」(pedantic)は「過剰に学者っぽくふるまう」という意味なので、単に「学者っぽくふるまう」の場合「似非」(pseudo)のほうが良いのではないかという指摘がありました。元の文意を出せるように「衒学的」を置き換えると学問風アカデミアとしたいところです…… ※この記事は、下記のまとめの抄録に解説文を付けたものです。 MITメディアラボが組織的性犯罪者ジェフリー・エプスタインの資金を、彼が性犯罪者であることを知りながら受け取っていたスキャンダルが大きく報じられている。 性犯罪者の資金で回っていたMITメディアラボ この件は当初メディアラボ側からするととばっちりと思われていたが、所長の伊藤穣一は、エプスタインがMITの寄付不適格者であることを知りつつ、分散して匿名寄付にしたり迂回名義を使うなどして資金を受け取る、個人のファンドにも出資してもらうなど、すべてを知りながら行っていた「クロ
マサチューセッツ工科大学(MIT)は7日、声明を出し、同大メディアラボの伊藤穣一所長(53)から同日、辞任の意向を伝えられたと発表した。伊藤氏は、少女への性的虐待などの罪で起訴された米資産家から資金援助を受けており、ラボではこれに抗議して研究者2人が辞任を表明。伊藤氏は自ら辞任することで、混乱を収束させる狙いとみられる。 米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると、伊藤氏は7日、「数週間の熟慮の末、ラボの所長やMITの教授職を即刻辞めることがベストだと考えた」と記したメールを大学側に送ったという。 伊藤氏の辞任は、資産家のジェフリー・エプスタイン氏から、ラボや伊藤氏に資金提供があったことが発覚したのがきっかけ。米メディアによると、エプスタイン氏は2002~05年ごろ、複数の少女に金銭を渡して性的虐待をし、さらに自身との性行為に応じる少女の「ネットワーク」を築いていたという。08年に司法取
「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督、津田大介氏 「あいちトリエンナーレ2019」で「表現の不自由展・その後」が3日間だけ展示され撤去された問題を受けて、8月15日に津田さんは個人ブログでことの経緯とお詫びを発表した。それを読み同日、僕は以下のテキストをツイートした。 「アップリンクはあいちトリエンナーレに映像作品を出品している。アップリンクが日本での上映権を持つホドロフスキー監督のドキュメンタリー作品『ホドロフスキーのサイコマジック』だ。今日、9人のアーティストがトリエンナーレの出品を取り下げた。事務局の映像担当者から電話がかかってきた。次に何かしそうなのは浅井さんだからだという。取り下げるなんてことは考えもしていなかった。アップリンクは出品者なので、実は事件が起きてから8月7日に津田大介芸術監督から『「あいちトリエンナーレ2019」協賛企業・個人の皆様へ』という1万880字の長文
【千葉・9歳児殺害】逮捕された渋谷容疑者、「若い子が好きと」少女趣味を吐露 不動産収入で生活〝地元の名士〟 千葉県松戸市の小学3年、レェ・ティ・ニャット・リンさん(9)の殺人・死体遺棄事件で15日、死体遺棄容疑で送検された渋谷恭正(やすまさ)容疑者(46)は、相続した不動産を運用して暮らし、「地元の名士」として知られていた。その一方で少女への興味を吐露し、女子児童だけに優しい態度を見せるなど「二面性」ものぞかせていた。 「優しくて面白いおじさん」。亡くなったリンさんが通った六実(むつみ)第二小学校で同級生だった女児(9)は、渋谷容疑者の印象をこう語った。 女児の脳裏には毎朝、通学路で児童の登校を見守る渋谷容疑者の笑顔が残っていた。会長を務めた保護者会の集会では「子供がアレルギーなので、食材には気を使っている」と子育てについての持論を展開した。 自宅の4階建てマンションは平成13年に親族から
全国のコンビニエンスストアなどのATMで現金18億円余りが一斉に引き出された事件で、ことし5月、埼玉県川口市内で現金を引き出したとして逮捕された3人は、それぞれ別の店舗を訪れ、ほぼ同時に金を引き出していた疑いのあることが警察への取材でわかりました。3人のうち2人はトヨタ自動車の社員で、警察は詳しいいきさつを調べています。 警察によりますと、3人は、同じ日の朝、川口市内の別の店舗をそれぞれ訪れ、およそ40分の間に現金を引き出した疑いがあるということです。海外の銀行の顧客情報が不正に記録されたカードが使われていて、警察は3人の関係や詳しいいきさつなどを調べています。 トヨタ自動車は「従業員が逮捕され誠に遺憾です。事実関係を確認したうえでしかるべき処分を行う予定です」というコメントを出しました。
(2016年7月26日) 2016年7月26日未明、神奈川県相模原市で起きた障害者施設殺傷事件の報道について、コンボでは、マスコミ各社に下記の緊急要望書を提出しました。皆様にご報告いたします。 —————————————————————————————————- 日頃、貴社におかれましては社会正義のため迅速で正確な報道のためご尽力されていることに対し深甚なる敬意を表します。 私たち「認定NPO法人地域精神保健福祉機構」は、2007(平成19)年1月に設立したNPO法人で、通称をコンボと称します。 私たちは、「精神障害をもつ人たちが主体的に生きていくことができる社会のしくみをつくること。そのために地域で活動するさまざまな人たちと連携し、科学 的に根拠のあるサービスの普及に貢献すること」を使命とし、精神保健福祉関係者、ご本人・ご家族の皆さまに、ご指導・ご支援をいただきながら活動しており ます。
*2016/2/16更新 大晦日でのケルンでの集団犯罪を受けて難民問題が大きく議論されていますが、この犯罪を受けて議論されている対策には大きな偏りがあり、いくつかの課題を含んでいます。扱いを誤まると、極右への支持が急速に広がる可能性も秘めています。 しかし対策がはらむこの問題性は、ドイツ人が集団犯罪の原因がどこにあると考えているのかを検討しない限り見えてきません。そのためまずは、ドイツ人がこの集団犯罪とそれに関する問題の原因をどのように捉えているか見ていきます。 まず、メディアでの報道を元に整理してみます。 この問題の原因は大きく分けて、①大晦日の現場で起きたことと②その後の警察の対応に分けられます。そして①大晦日の現場で起きたことでは イ.容疑者の行動と ロ. 警察の対応に分けてみることができます。 この構図に従って、ドイツ・メディアの言説を追ってみます。 ①2015年12月31日のケル
女優の高部あい(27)が麻薬及び向精神薬取締法違反容疑で今月15日に逮捕されていた本紙のスクープは、アニメファンにも衝撃を与えている。 2004年の「全日本国民的美少女コンテスト」でグラビア賞を受賞し、女優として活動していた高部は、09年放送のフジテレビ系アニメ「青い花」で主演を務めるなど声優としても4作品に出演。 中でも12年にTBS系で放送されたアニメ「キルミーベイベー」で主要キャラの一人・呉織あぎり役を演じていたことで知られている。 同アニメといえば放送当初は人気がなく、ブルーレイ第1巻の初動売り上げも686枚というさんたんたる数字だった。しかし、放送後にファンのネット上でのPR活動や公式ツイッターの地道な活動が実を結び13年10月、新作アニメが収録されたベストアルバムCD、同年12月にはブルーレイボックスが発売され、いずれもヒット。“奇跡の復活アニメ”としてファンに知られた作品だっ
「少年鑑別所法」が6月1日、施行された。これまでは少年院法に基づいて設置されていた少年鑑別所だが、新法施行に伴って新たに少年や保護者らからの相談業務にも当たることになった。報道に携わっていれば聞き慣れている施設だが、実際には何をしているのか。よくよく考えてみれば、「少年院」「少年刑務所」などの施設との違いも、今一つ分かっていないことに気づいた。そんなときに、「大津少年鑑別所」(大津市)で市民向けの見学会があるとの情報を入手し、さっそく潜入を試みた。(大津支局 北野裕子) 少年審判の判断材料を調査する場所 まずは、少年鑑別所に関する説明を受けた。 少年が何かの罪を犯したり非行があったりした場合、警察や検察、児童相談所を経て家裁送致された少年に対し、審判を始める前にその少年について詳しく調べる場合に鑑別所へ身柄を引き渡される。 そこで、医学や心理学、社会学などの専門的な見地から、その少年が犯罪
マスコミの犯罪コメントの正体 (末尾に29日夜20時最新情報を付加) そのうさんくささ-社会の安心装置 僕は、犯罪コメントをこれまでたくさんやってきた。 「犯罪コメントなんて、有名になりたがっているエセ精神科医や偽心理屋が適当なことを言っているもの]と言う批判がある事はもちろん知っている。本当は、大して意味のあることではないだろうということもわかっている。それでも、社会が心理学用語で事件解説を求めていることは確かなのだ。つまり需要がある。精神医学・心理学用語を使ってもっともらしい作文を1つ作れば、世間はそれで何かが「わかった」ような気がして、安心する。時代は、出来事を何でもかんでも「心理的な出来事」として位置付けることを求めている。コメンテーターの仕事は、社会を「わかったつもり」にさせて、出来事を整理済の棚の中に放り込むことにすぎない。 それ以上の意義が無い事はわかっていながら、お金がない
ハローワークの紹介で「詐欺会社」に入社した女性逮捕 1 名前: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★:2013/12/31(火) 13:34:56.54 ID:???0 うそをついて健康食品を販売したなどとして、元社員4人が特定商取引法違反(不実の告知)罪で有罪判決を受けた東京都中野区にあった健康食品販売会社「日本健康促進協会(日健)」の求人を、ハローワークが出していたことが分かった。 求人が出ていた時期には同社に関する苦情が消費生活センターに寄せられていたが、センターを所管する消費者庁、ハローワークを所管する厚生労働省は情報を共有していなかった。事件ではハローワークの紹介で入社した女性が有罪判決を受けており、専門家は「行政の情報共有と チェック体制の強化が必要」と指摘している。 日健の元社員4人は昨年5〜7月ごろ、山口、福岡、大分など6県の62〜87歳の男女7人に電話し、 健康食
『少年ジャンプ』の人気マンガ「黒子のバスケ」をめぐる脅迫騒動についてはもう1年も前からマンガ界で大きな問題になっているが、最近になって事態は新たな局面を迎えた。しかも私のところへ《「創」の篠田編集長へ》と名指しで犯人らしい人物から犯行声明などが送られるという経緯もあり、ここでその内容を紹介することにしよう。 去る10月16日、朝日新聞は社会面に《「店に毒入り菓子」脅迫状》という6段の大きな記事を掲載した。朝日ほど大きな記事ではないが、他紙も「毒入り菓子ばらまく」(産経新聞)などこの件を報道した。玩具つき菓子「ボイコレ 黒子のバスケウエハース2」に毒物を混入したという脅迫状がセブンイレブン・ジャパンなどに届いており、それを受けてセブンイレブンは、15日にその菓子を店頭から撤去した、という報道だった。 脅迫犯は、セブンイレブンのほかにサークルKサンクスや製造元のバンダイなどにも脅迫状を送ってい
パソコンの遠隔操作事件は、インターネットを舞台に起きただけにネット利用者の関心は高く、10日、都内に住む30歳の男が逮捕されたことについては、報道された当初から「本当に真犯人なのか」といった慎重な意見が目立つ一方、「事件は許されない」という怒りの声などさまざまな意見がサイトに掲載されています。 インターネットでは、10日、都内に住む30歳の男が逮捕されたことについて、報道されたニュースなどを集めて事件を独自に検証する「まとめ記事」が複数現れるなど高い関心を集めており、掲示板やツイッター、ニュースサイトなどではさまざまな意見が掲載されています。 この中には、「今回も誤認逮捕なのではないか」「主犯はほかにいるのではないか」といった慎重な意見が、これまでの警察の捜査への疑問の声とともに、比較的目立っています。 一方で、「容疑者が特定されるとは思わなかった」といった驚きや、「無関係な人間を巻き込ん
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