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考察とあとで、も一度読むとCopyrightに関するCujoのブックマーク (5)

  • ヤマト運輸プログラミングコンテストに関して - chokudaiのブログ

    AtCoder代表取締役社長のchokudaiです。ちょっと説明が届いてない+誤解も含まれている、と思う点があるので、Twitter発信だけでなくblogでも発信しておきます。 要約すると、 著作権周りはAtCoderの対策不足。ヤマト運輸さんは悪くない 賞金額は海外と比べても相場通り。 やりがい搾取云々はどうなんだろう? みたいな内容です。 今回の話の前提について ヤマト運輸プログラミングコンテスト2019が、先日発表になりました。 atcoder.jp 公開当初は「ヤマト運輸すごい!」みたいな意見が多かったんですが、主にはてなブックマークや、競プロ界隈外のTwitterから、 著作権譲渡は良くないのではないか? コンテストの形をした、実質外注のやりがい搾取ではないのか? と言った意見がそれなりに出てきている状態です。それについてコメントしていきたいと思います。 著作権の扱いは要議論、責

    ヤマト運輸プログラミングコンテストに関して - chokudaiのブログ
  • なぜ会議は決裂したのか、海賊版対策TFの議論を検証する | 日経 xTECH(クロステック)

    「今日の議論をどう扱うかはこちらで引き取る」――。 政府の会合としては異例の結末だった。知的財産戦略部が2018年6月22日から10月15日まで9回にわたり開催したタスクフォース「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」は、委員間の対立が激化した結果、予定していた中間とりまとめを断念した。冒頭のコメントは、慶応大学大学院メディアデザイン研究科教授で共同座長を務める中村伊知哉氏の言葉である。 裁判所の判断の下、悪質な海賊版サイトへのアクセスを民間ISP(インターネット接続サービス事業者)が強制遮断する「サイトブロッキング」の法制度を整備するか否かを巡り、「憲法の『通信の秘密』に抵触し、現時点で違憲の疑いがある」として法制化の棚上げを訴える9人の委員と、「推進」「棚上げ」の両論併記を認める他の委員との溝が埋まらず、「座長預かり」で散会になったのだ。 とはいえ、ブロッキング法制化の流れが

    なぜ会議は決裂したのか、海賊版対策TFの議論を検証する | 日経 xTECH(クロステック)
  • 【TPP】著作権非親告罪化 現状の解説まとめと、諸外国と他法域の比較から検討

    TPPによる著作権侵害の非親告罪化について、にわかに盛り上がってきています。 ThinkC・MIAUによる声明、コミケ準備会からの声明もあり、周りでも非親告罪化による影響を心配し、興味を持ち始めている人が増えているように感じます。 私も、基的に非親告罪化に対して反対です。 ここでは少し冷静に、現状の事実の整理と、日の他法域と諸外国の著作権刑事罰の比較から検討しようと思います。 TPP 議論の状況 NHKは著作権の非親告罪化が濃厚である旨の報道をしましたが、政府の説明によると報道は正しくなく、決定した事実は無いということです。 結局、今一番正確で信頼できる情報は、(変な話ですが)リークテキストということになろうかと思います。 そこで改めて、最新のリークテキストから該当箇所を紹介します。 まずは前提となる刑事罰について、(Article QQ.H.7.1)に下記のように述べられています。

    【TPP】著作権非親告罪化 現状の解説まとめと、諸外国と他法域の比較から検討
  • 日本将棋連盟による「棋譜の著作権」の主張について - 勝手に将棋トピックス

    将棋連盟がニコニコ動画上の将棋関連動画を削除 の続きです。 今回の動画削除に関して、将棋関連動画を削除することが将棋界においてどのような意味を持つのか、という点と、それに伴う権利の主張が正当かどうかという2つの問題が考えられます。より重要なのは前者だと思いますが、今日は後者に関連して、私が以前から関心を持っている「棋譜の著作権」に関する話題について書きます。前者についても、後日書きたいと思います。 棋戦ごとの違い 2ちゃんねるの書き込みで指摘があって気づいたのですが、削除された動画が扱っていたどの棋戦の棋譜だったかによって、削除され具合に明らかな差が見られます。具体的には、名人戦・順位戦と王位戦・女流王位戦が目立ち、残りは非公式対局((将棋) 羽生善治×渡辺明 (次の一手名人戦) 前編、郷田真隆 × 三浦弘行 (解説:藤井猛) 1/3など)が主です。名人戦・順位戦が多いのは、名人戦七番

    日本将棋連盟による「棋譜の著作権」の主張について - 勝手に将棋トピックス
  • 100年後の「本」|集英社 WEB文芸 RENZABURO レンザブロー

    で初めて上映禁止処分となった映画は、明治41年(1908)に公開された『仏国大革命 ルイ十六世の末路』というフランスの無声映画だ。 この上映禁止の顛末は、いまの映画の常識から考えるととほうもなくヘンで面白い。 『仏国大革命』が公開されたのは、日映画文化が少しずつ広がろうとしていた時期だった。 フランスのリュミエール兄弟が発明したシネマトグラフ映写機が輸入され、大阪の南地演舞場で国内初上映されたのは、明治30年。 日オリジナルの映画が初めて制作されたのはその2年後の明治31年。この年に、今も現存している最古のフィルムである9代目市川團十郎、5代目尾上菊五郎主演の『紅葉狩』も撮られている。 最初の常設映画館である東京浅草・電気館がオープンしたのはさらに2年後の明治36年。だが国産映画を制作する態勢はととのっておらず、上映された映画の大半は輸入フィルムだった。 そしてこの時期にはすでに

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