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考察と言葉とbookに関するCujoのブックマーク (11)

  • なぜ”お◯んこ”は卑猥な言葉になった?総費用4000万で研究した男が語る「お◯んこ」の美しすぎる源流 - 社領エミです

    こんにちは!ライターの社領です。 みなさん。 先日、こちらの超インパクト大な新聞広告が話題になったことをご存知でしょうか? 今朝の日刊スポーツにご注目を!(審査の通らなかった地域もあるようですが、素晴らしいデザインだと思う) pic.twitter.com/4dujbblRxU — 俵万智 (@tawara_machi) 2019年6月25日 ▲歌人の俵万智さんも絶賛……だけど、何だこの広告〜!? すんごい広告……! お、お◯んこ!? お◯んこって、あの「お◯んこ」!? 衝撃的すぎるでしょ! 一体、何の広告なの〜!? じつはこの広告、書籍の広告なんです。 その名も『全国マン・チン分布考』。 みなさんご存知『探偵!ナイトスクープ』を放映当初から手がけるテレビプロデューサー・松修さんが苦節24年にわたる研究の末に出版したでして、なんと中身は超・格的な研究! 阿川佐和子さんや、歌人の俵万

    なぜ”お◯んこ”は卑猥な言葉になった?総費用4000万で研究した男が語る「お◯んこ」の美しすぎる源流 - 社領エミです
  • 2018-02-11 - frrootsのtwitter補完メモ

    はじめに 先日、広辞苑の「フェミニズム」の項目が新しくなったというニュースがありました。以前は「女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、男性支配的な文明と社会を批判し組み替えようとする思想・運動。女性解放思想。女権拡張論」という説明だったのが、最新の第7版では「女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、性差別からの解放と両性の平等とを目指す思想・運動。女性解放思想。女権拡張論。」という説明になったそうです。「男性支配的な文明と社会を批判し組み替えようとする」が「性差別からの解放と両性の平等とを目指す」に変わっています。「平等」という文言が入ったのは、明日少女隊というグループの活動の成果であり、敬意を表したいと思います。 けれど個人的には、「平等」という言葉が入ることでフェミニズムのイメージが変わるかというと、必ずしもそんなことないのではないかという気もしていま

    2018-02-11 - frrootsのtwitter補完メモ
  • 自閉症はなぜ方言ではなく共通語を話すのかーHSPの脳機能との違いを考察する | いつも空が見えるから

    「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」 のこの一言で始まった研究は思わぬ展開を示すこととなりました。 …調査をすればするほど湧いてくる課題、考えれば考えるほど解けない疑問と向き合った結果、方言というローカリティそのものと考えていた問題が、私たちをASDのことばの謎へと誘っていきました。(p246-247) 自閉スペクトラム症(ASD)の人たちは方言を話さない? 弘前大学の松敏治先生のこの不思議な研究について知ったのは、2015年のニュース報道でした。 当だろうかと怪訝に思いつつも、身の回りのアスペルガーの人たちを思い浮かべると、たしかにあまり方言を使わないことに気づきました。 それ以来、この不思議な研究のことはずっと頭の片隅に残っていたのですが、なんと今年になって、一冊の自閉症は津軽弁を話さない 自閉スペクトラム症のことばの謎を読み解くにまとめて出版されたの

    自閉症はなぜ方言ではなく共通語を話すのかーHSPの脳機能との違いを考察する | いつも空が見えるから
    Cujo
    Cujo 2017/08/29
    今の地元の職場に移ってきたころなんで方言話さないのか的なことを言われてかなり困惑した記憶が。。。。。。こういうことだったのかな?関西にいたころは関西弁(っぽい発音)は自然?にできてたと思うんだけど。。
  • 『庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。ジ・アート・オブ・シン・ゴジラを読む : シンジの“ほにゃらら”賛歌』へのコメント

    おもしろ 庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。ジ・アート・オブ・シン・ゴジラを読む : シンジの“ほにゃらら”賛歌

    『庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。ジ・アート・オブ・シン・ゴジラを読む : シンジの“ほにゃらら”賛歌』へのコメント
    Cujo
    Cujo 2017/01/05
    あとは自分でも読む。
  • 「紙の辞書はもう死にました」&ツイッターの反応

    語彙・辞書研究会 第50回記念シンポジウム「辞書の未来」 日時 2016年11月12日(土) 13時15分~17時 会場 新宿NSビル 3階 3J会議室 【第1テーマ】日語母語話者に必要な国語辞書とは何か [パネリスト]小野正弘(明治大学教授) 平木靖成(岩波書店辞典編集部副部長) 【第2テーマ】紙の辞書に未来はあるか ――これからの「辞書」の形態・機能・流通等をめぐって [パネリスト]林 史典(聖徳大学教授) 神永 曉(小学館 出版局「辞書・デジタルリファレンス」プロデューサー)

    「紙の辞書はもう死にました」&ツイッターの反応
    Cujo
    Cujo 2016/11/14
    初見ネタはすでにつぶされていたのであとで考える。。。。。
  • nix in desertis:『哲学の誤読 ―入試現代文で哲学する!』入不二基義著,ちくま新書

    書は大学入試に使われた哲学の現代文を使って,哲学的な考察を行うというコンセプトのである。そこには様々な「誤読」が介在する。すなわち,出題者自身が文を読解できておらず,したがって全く頓珍漢な設問になっているもの(第1章)。出題自体は適切であったが,内容が高度すぎて予備校の解答速報や参考書でさえ適切な読みができていないもの(第2章)。書の筆者である入不二氏自身がある種の誤読をしてしまい,文章の意味を今ひとつとれなかったもの(第3章)。そして文自体に矛盾を抱えており,結果的に複数の読みが成立しうるもの(第4章)。この4章で構成されており,「入試の現代文には様々な誤読が介在されてしまう余地がある」からこその『哲学の誤読』という書名になっている。 私が書を読もうと思った理由はほとんどの読者にはお察しの通り,書のコンセプトの一部がまんま拙著の現代文版であり,事実,受験現代文をメッタ斬りに

  • マイノリティを「代弁」すること - 擬似環境の向こう側

    このまとめ(『彼女たちの売春(ワリキリ)』(荻上チキ著)への違和感)を読んだ。 ぼくは『彼女たちの売春(ワリキリ)』は良いだと思ったが、やはりこういう感想を持つ人たちもいるんだな、というのが正直なところだ。そこで、ここでは以前からぼくが悩んでいることについて書いてみたい。なお、ここでの話は、売春に限らず一般的なマジョリティとマイノリティとの関係についてのものである。 マジョリティ/マイノリティの3タイプ 話を単純化するために、ここでは3つの立場に限定して書いてみる。ここで言うマジョリティ、マイノリティは権力関係に基いて決まる。なので、数の上では少数派でも権力を持っていればマジョリティだし、多数派でも抑圧されていればマイノリティである。 A:マジョリティに所属し、マイノリティの抑圧に加担している B:マジョリティに所属しているが、マイノリティの境遇に同情的 C:マイノリティの当事者 さて、

    マイノリティを「代弁」すること - 擬似環境の向こう側
  • 「同じ」と「違う」のあいだになにがある?/『盗作の言語学』著者、今野真二氏インタービュー - SYNODOS

    人はなにを「同じ」と思って「違う」と思うのか――「盗作」を問うことは、言語学の根問題!? そして、盗作にも上手い、下手がある!? 話題の『盗作の言語学』著者、今野真二氏にお話を伺った。(聞き手・構成/山菜々子) ――今回は、『盗作の言語学』著者の今野先生にお話を伺いたいと思います。を読んでいると、「盗作かどうか」自体の判断をすることに禁欲的な印象を受けました。 そうですね。タイトルだけみると、「盗作かどうかを言語学で判断する」というだと思われる方がいるかもしれません。ですが、これは盗作だ!間違いない!とか、けしからん!と言うところに焦点はありません。 文芸作品には盗作騒動がよく起こります。なぜ私達読み手はそれを「似ている」と感じるのでしょうか。それを言語学的に読み解いてみようとしたのが作です。 ですから、すでに出来上がっている短歌や俳句を改変もせずそのまま自分の名前で出す「盗作」

    「同じ」と「違う」のあいだになにがある?/『盗作の言語学』著者、今野真二氏インタービュー - SYNODOS
  • 好き≠詳しいということ

    たとえば「読書が好き」という。 すると「年間何冊読んでるの?」と聞かれる。 「読むの遅いから月3冊で…まあ40冊いかないくらいかなあ」と答える。 次に来るのは「えっ、そんな少ないのに読書好きって言えるの?」 以下 「好きな作家は?」 「えーと、伊坂幸太郎とか、村上春樹かなあ」 「えっ、そんなメジャーなのしか読んでないのに読書好きって言えるの!」 「じゃあさ、伊坂幸太郎の経歴でさ、こうこうこういうのあるじゃない?あと交友関係が〜で…」 「あ、ごめん、作者のことはよくわからない。既刊は全部読んでるけど…」 「えっ、作者の周辺情報も知らないで読書好きって言えるの!」 自分は「読書が好き」としか言ってない。 を読むのが好き。 でも「そんなので読書が好きって言えるの?」っていうのは、どういうことなんだろう。 好きというのに資格がいるんだろうか。 読書にかぎらず、漫画でも、アニメでも、ゲームでも。詳

    好き≠詳しいということ
    Cujo
    Cujo 2013/04/20
    期待した返答じゃなかったときの応答がひと言余計だったという話なのかも。気をつけないと誰でもやる危険性はある。「お、おう」でコミュニケーション終わらせたくなくて蛇足を追加しちゃった感じ。
  • SFに賞味期限はあるか - novtan別館

    久々に懐かしいタイトルを見た。 とうとう読んでしまった、SFの最高傑作として名高い『月は無慈悲な夜の女王』。大事にとっといた一品をべてしまった、充実感と喪失感で胸一杯なところ。 なつかしい未来『月は無慈悲な夜の女王』: わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる 「月は無慈悲な夜の女王」は言うまでもなく傑作だし、ガジェットの細かい部分を除けば確かに今でも通用する話だ。電子投票で不正をするなんてネタもあるし、面白い。 ただ、もうしばらくすると賞味期限切れなんじゃないか、とも思う。コンピューターが革命的に世界を変えた結果が反映されていないSFの賞味期限が切れるのはもうすぐだろう。 SFはもとよりテクノロジーのみに縛られるものではないけれども、そのストーリーの根幹がテクノロジーそのものを扱っている場合、どうしても賞味期限が発生してしまう。 未知の世界、端的に言って宇宙SFにおいてはなん

    SFに賞味期限はあるか - novtan別館
    Cujo
    Cujo 2013/03/11
    はたして竹取物語や八犬伝に賞味期限はあるだろうか?
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