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考察とBusinessとniconicoに関するCujoのブックマーク (5)

  • KADOKAWA的なプラットホームシステムと『けものフレンズ』

    書を書店頭で見かけ、これは「『けものフレンズ』たつき監督降板問題」を考える上でヒントになるかも知れないと、当たりをつけて読んでみたところ、そのまんまの内容でした。 『けものフレンズ』への言及はまったく無いし、ほぼ間違いなく大塚英志は『けものフレンズ』を視ていませんが、それでも角川の四代(角川源義・春樹・歴彦・川上量生)にわたる「教養」というものへの考え方の変遷を追うことで、現在のKADOKAWAの企業としての考え方が浮き彫りにされています。 詳しく、書を読んでもらうとして、当に大雑把に言えば、今のKADOKAWAは、コンテンツそのものを育ててそれを提供する企業ではなく、コンテンツを産み出すシステムとしてのプラットホームを構築する会社であり、そのプラットホームの構築こそが、ネット革命以降の教養体だ、という考え方です。 つまり、中身や個人に依拠する作家性ではなく、作品をどんどんと産み

    Cujo
    Cujo 2017/12/17
    ニコニコもここに連なるわけか。。。。。
  • 一般ユーザーと経営者の乖離 : ひろゆき@オープンSNS

    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ 一般ユーザーと経営者の乖離 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/29/news097.html 某ドワンゴ社は着メロのサイトとして上場したわけですが、 その当時CELLという大学生が作った会社が優秀な音源を作っていまして、そこにかなりの権力を持たせちゃうという荒業をして、「現場の判断がきちんとサービスに反映する」という現場の仕事がしやすい環境にしてました。 社内で反発する勢力があったと思いますが、そういう他社でも信じて任せられるのが川上さんのいいところであり、優秀なところだと思います。 んで、ニコニコ動画が始まったタイミングで、外部の人であるおいらと川上さんと夏野さんが最終決定権を持ってるという謎の状況が続いていました

  • niconico(く)の発表会の一番の大失敗とは

    久々にこんなにもひどい発表会を見た、というのが第一印象です。 多分、取材に行った各社の記者さんたちもどう書こうか困惑してるかと思います。ネットでも色々書かれていますが、自分的に何が一番いけなかったのかを分析してみたいなと思ってつらつらと書いてみることにします。 結局のところ、インフラ周りの一連の障害・不具合について、川上さんが危機感を持ってないところが問題なのじゃないかと思うのですね。記者の質問では「一番大きな問題だと思っている」とは言っているのですが、心からの言葉なのかは疑問です。 この発表会は、おもちゃのような新機能をいくつも見せることはせずに、まずは誠心誠意、今までプレミアムであったユーザーへの謝罪、そしてこれからのロードマップを見せる、それが必要だった。その上で「One More Thing」としてのデモであれば、十分成功したのではないでしょうか。 何も利害関係者はドワンゴとユー

    niconico(く)の発表会の一番の大失敗とは
  • だからニコニコの有料記事に10万人が集った

    「ニコニコ動画」「ニコニコ生放送」など、日最大級のネット動画サイトを運営するドワンゴが、昨年8月に始めた「有料記事」サービスが急成長している。月額数百円を払ってコンテンツを購読する有料登録者数が、今年10月で10万人を突破。今も増加を続けている。 その名は「ブロマガ」。ブログマガジンの略で、いわゆるメールマガジン(メルマガ)に似た仕組みである。ブログやメルマガといったテキスト記事に、動画や生放送などを組み合わせて配信できるコンテンツだ。有名人や作家、ミュージシャン、ジャーナリスト、ブロガー、メディアなどの発信者が、それぞれチャンネルを開設し、コンテンツを配信している。ユーザーは自分の関心があるチャンネルに設定された料金を支払って、コンテンツを視聴する仕組みだ。10月末時点でチャンネル数は約290に上る。 チャンネルごとに料金は異なる。現在の有料登録者数上位20チャンネルの価格設定を見ると

    だからニコニコの有料記事に10万人が集った
  • コンテンツ販売の未来は――津田大介さん、佐々木俊尚さん、ドワンゴ川上会長など議論

    有料メルマガの成功で、無料が当たり前だったテキストコンテンツの世界に課金モデルが浸透し始めている。コンテンツ販売の未来はどうなるか――津田大介さん、佐々木俊尚さん、岩崎夏海さん、川上量生さん、夏野剛さんが議論した。 メールマガジンや電子書籍など、個人がテキストを有料販売できるプラットフォームが増え、無料が当たり前だったネットコンテンツに課金モデルが浸透し始めた。コンテンツとプラットフォームの未来はどうなるのか――8月21日、「ブロマガ」でテキストの有料販売に参入したドワンゴが都内で開いた発表会では、ブロマガに参加する著者によるディスカッションが行われた。 ジャーナリストの津田大介さんが司会を務め、佐々木俊尚さん、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」著者で放送作家の岩崎夏海さんと、ドワンゴの川上量生会長、夏野剛取締役が参加。課金のあり方や、著者とファンと

    コンテンツ販売の未来は――津田大介さん、佐々木俊尚さん、ドワンゴ川上会長など議論
    Cujo
    Cujo 2012/08/22
    東先生を呼ばないとかだめでしょ!
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