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考察とLifeとblogに関するCujoのブックマーク (9)

  • BlackLivesMatterは「黒人の命は大事」なのか? - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    合衆国を吹き荒れる#BlackLivesMatterの嵐は、けっして他人事ではない。現代社会がコロンブス以降のグローバル化の果に成立していることを思えば、そのなかで植民地支配の歴史と人種差別の歴史はすべての人々の生活に分かちがたく絡まり合っているといえる。だから、合衆国に依然として残る人種差別の問題は、世界にすむすべての人々の問題でもある。 ということはなにも私が言うまでもないことなのだが、この記事のタイトルを見て「?」となった。いや、誤訳じゃない。これはこれで正しいのだけれど、それでいいのか?と。 www.bbc.com 「黒人の命は大事」、ホワイトハウス前に巨大ペイント 米ワシントン - BBCニュース 議論があるにしても、「black」がかつてアフリカ大陸から暴力で連行された人々にルーツを持ち、一部その他の人々も含みながら現在も合衆国で差別されている人々を表す言葉であることは間違いな

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  • 【 ルパン三世 カリオストロの城 】の、ミートボールスパゲッティ | パスタジャパン ~ 現役シェフが教えるイタリア料理 ~

    作品とシーンについて 「ルパン三世 カリオストロの城」は、モンキー・パンチ原作アニメ『ルパン三世』の劇場映画第2作(1979年公開)。スタジオジブリが立ち上がる前の作品なので、厳密には「ジブリ映画」とは呼べないものの、宮崎駿氏の映画初監督作であることと、丁寧な作画やアクションシーンはその後のジブリらしさが存分に発揮されており、ファンからも「ジブリ映画の初代」として広く認められています。ラストシーンの「あなたの心です。(by 銭形警部)」はアニメ界に残る名台詞。 (自前ラテアート) さて、今回再現する料理「ミートボールスパゲッティ」が出てくるのは、序盤で逃走中のルパンと次元がレストランで事しながら会話するシーン。 レストランといっても、地元の人たちが気軽に使う、大衆堂(居酒屋)といった風体のお店です。ここで大皿に盛られたスパゲッティを二人が取り合うコミカルな表現は、いかにも「ルパン」の世

  • えー?でも私は『艦これ』をめっちゃ楽しんでますよ? - シロクマの屑籠

    全員を不幸にさせ続ける「艦これ」の「難しさ」 - 深海の底から リンク先の記事、だいたい良いことが書いてあって面白いんですけどねぇ。 イライライライラと。 緩やかなソーシャルは今や鉄火場だ。 この地獄を作り上げたのは、運営に他ならない。 お見事。すべての人を満足させるのは難しいけど、すべての人を不幸にするのも難しい。 すべての人を不幸にする。それをやり遂げた運営には拍手しかない。 http://dottyanen79.hateblo.jp/entry/2015/08/26/174558 ちーっす。艦これ夏イベントを楽しんで幸せいっぱいなシロクマと申します。私は艦これプレイヤーですが、「全員を不幸にさせ続ける」なんて運営さんに思っていませんよー。 今回の夏イベントでは、私は前半戦で苦しみました。E-1甲を水雷戦隊で戦っていたんですが、緒戦からボコられてボコられて。これまでのイベント傾向から「

    えー?でも私は『艦これ』をめっちゃ楽しんでますよ? - シロクマの屑籠
  • 危ないよ!死んじゃうよ!って2歳児にどうやって伝えたらいいのか。 - 息子のつむじは左巻き。

    保育園の送迎の時、息子(2歳)は歩きたがります。 送る時は朝早いので、まあまあ大丈夫なんですが、帰宅時は交通量も多く、トラックやバイクなどもよく通ります。 そんな中、「歩く〜〜〜」とダダをこね、手もつないでくれず、走り出す息子。 別に、危険を回避するにはハーネスを使ったり、無理矢理抱っこしたりで、なんとかなります。でも、「なんで危ないのか」を、どうもうまく説明できていないようで。私が。 特に「車にぶつかったら死んじゃうよ」ということが、具体的に説明できず…。 というか、説明はしているものの、息子は納得できない&分からない様子で、「分かった?」と聞いても、ウンと言いません。(すねてるかもしれませんが) ・今どうやって説明しているか 「車やバイクが来て、ぶつかっちゃうとケガしちゃうから危ないの。手をつないで歩こうね。」 と、言っていますが、そんな「ケガ」する程度では彼は全く納得しません。いつも

    危ないよ!死んじゃうよ!って2歳児にどうやって伝えたらいいのか。 - 息子のつむじは左巻き。
  • あー腹立つ! くっそむかつく!!

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140404/k10013500081000.html あー腹立つ! くっそむかつく!! あのさー、景気悪いとか庶民金ないとかいろいろ言われてるし、デフレだなんだで売価上げたもん負けみたいな風潮出てきてんじゃん。削れるコストを限界まで削って、従来の売価を維持して、そんで増税でなおのことがんばるよな。 俺前からずーーっと言ってんだけど、高い商品売れるんだって! たとえばカップ麺なんかが典型なんだけど、小麦粉の値上げとか震災からこっち、メーカーも積極的な商品開発やらなくなってるし、仮にどこかでやってたとしても、あんまり小売チェーンでは採用しないわけ。でも違うの。200円前後とか168円とかそういうんじゃなくて、300円オーバーのカップ麺とか絶対に売れるんだって。なんなら縦型で398円でくっそ凝ったカップ麺とか出してみろよ。絶対

    あー腹立つ! くっそむかつく!!
  • 日本の食品添加物の種類は世界一では無い - 最終防衛ライン3

    まさかこんなことで日が世界一になっているとは知らなかった - 日日平安part2 日国内で使用されている品添加物は、既存添加物(天然)が365種類、指定添加物(合成)が438種類の計803種類ということで、この数は世界一だとか。ちなみに、アメリカでは140種類、イギリスにいたっては14種類に抑えられている。 アメリカとイギリスの添加物の種類がいくら何でも少なすぎる。例えば、ワインには酸化防止剤としてソルビン酸ナトリウムや亜硫酸ナトリウムが添加されています。ワインだけで2種類の添加物が使われるのに、イギリスで使用できる添加物が14種類って事はありえないでしょう。 日米の品添加物の比較に関しては、TPP交渉参加 改めて日米の品添加物の制度を考える | FOOCOM.NET がまとまっていて分かりやすいです。 日米では品添加物に対する考え方が違いますが、法律により品に使用しても良い

    日本の食品添加物の種類は世界一では無い - 最終防衛ライン3
  • そしてオタクたちは、また迫害されていく - 狐の王国

    人間という生物の性行動に興味を持ったのは、少子化問題だった。なぜある世代の日という島国に居住する人間たちは子供を作らないのだろうかと不思議に思った。一般的には、景気が悪化して経済状況が厳しいからだと認識されていた。最も、俺が興味を持った頃はまだ、政府や各種組織を束ねる比較的高齢の人間たちは「若者に根性や覚悟がないせいだ」と認識していた。 どちらの認識も、いまいちピンと来ないものだった。俺自身、日に居住し子供を産まない世代の一人だった。お金があったら産むのだろうか。覚悟や根性があったら産むのだろうか。そう自問自答しても、Yes の3文字は出て来なかった。そもそも「貧乏子沢山」と言われるのに、逆じゃないかとすら思った。 周囲を見ても、比較的収入のいい男性たちがまったく結婚していなかった。恋人もいないか、いても長続きしてないなかった。 なにかおかしいんじゃないか。そう思い始めて手掛かりを求め

    そしてオタクたちは、また迫害されていく - 狐の王国
  • 2013-11-11

    JBpressの医療関係の記事には問題が多い。今回は人工透析の「自己責任論」についての記事が載った。 糖尿病の合併症の一つが糖尿病性腎症であり、進行すると人工透析が必要になる。現在の日における透析導入原因の疾患の第一位は糖尿病性腎症である。糖尿病が事や運動といった生活習慣と深く関係しており、治療に患者の自己管理が重要であるのは事実である。しかしながら、以下に引用する「節制していれば糖尿病にならないし、人工透析だって必要がない。人の心がけの問題である」という川嶋朗医師の主張は医学的には間違っている。聞き手が川嶋諭氏(JBpress編集長)で、答えているのが川嶋朗医師(東京女子医大准教授)である。 ■健康保険に逆マイレージ制を導入しよう 不摂生が原因の人工透析患者に身障者認定は必要か:JBpress(日ビジネスプレス) 答 (中略)しかし、糖尿病は生活習慣病ですから、きちんと体をコント

    2013-11-11
  • 「そんなの知らないよ」と彼女は - デマこい!

    「どうやって生きていけばいいだろう」と彼は言った。「学歴もなければ大した職歴もない、ぼくらのような人間はどうやって生き残ればいいだろう」 京都、三条河原町。最近できたばかりのつけ麺屋に、友人とたむろしていた。 麺大盛り根菜チャーハンセットを待ちながら彼は続けた。 「いまの時代、あらゆる仕事が機械に置き換えられていっている。一昔前なら、知的な労働は人間がやるしかなかった。どんなに単純な足し算、引き算だろうと、人間の手で計算するほうが早かった。だから、ぼくたちのような人間にも仕事があった……」 と、料理が運ばれてきて、彼はちょっとだけ口を閉じる。目をむくような量の炭水化物の塊がテーブルを埋めていく。 「……だけど、いまは違う」つぶやきながら、彼はわりばしを割る。「当たり前のことが当たり前にできるだけの人間なら、機械を使ったほうが安上がりだ。ぼくらのような人間の居場所は、どんどん無くなっている。

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