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ブックマーク / blog.livedoor.jp/editors_brain (3)

  • 編集者の日々の泡:佐野研二郎氏のデザイン盗用・模倣問題、編集現場から考える

    2015年09月03日 佐野研二郎氏のデザイン盗用・模倣問題、編集現場から考える Tweet 東京オリンピックエンブレム模倣疑惑から始まったデザイナー佐野研二郎氏の一連の盗用・模倣問題、エンブレム取り下げでひとつの大きな山を越した感があるので、ここで編集者としての率直な印象を書いておく。 例として、私が仕事で取り組んだWeb媒体の話を挙げよう。雑誌でも書籍でもなくWebを挙げるのは、スピード感が最重視されるメディアであって「限られた時間で法的にも問題ない結果を出さねばならない」現場だからだ。 私がとあるWebの編集長をしていた頃、連載や特集、特番といった新規案件が、ひっきりなしに順番待ちをしていた。もちろんそれぞれデザインを起こさねばならない。 部内にデザイナーを抱えていたので、イメージを彼らに伝えて作業させた。全体のデザインのみでなく、付随して多数の画像を作る必要がある。新連載の画像カン

  • 編集者の日々の泡:「艦これ」と父親。と私。――と、なにか大きなもの。

    2014年02月05日 「艦これ」と父親。と私。――と、なにか大きなもの。 Tweet 「艦これ」ことブラウザゲーム「艦隊これくしょん」には、旧軍連合艦隊の、鳥海という重巡洋艦が登場する。 重巡の中では私の艦隊に早期に配属されたためレベルアップが早かったこと、さらに彼女の真面目な性格が「なんとなく気に入った」こともあり、私は彼女を重用していた。 よく秘書艦・旗艦にしては高難易度マップに突っ込んだ。イベントの難しい夜戦マップに突入する際なども、随分助けてもらった。今でも重巡で一番の高レベルを保っている。 私は、父親が随分歳いってからの子供だ。それだけに彼は歴史を刻んでおり、戦争経験者、特攻隊の生き残りだ。 徴兵され様々な経験を積んだあげく、終戦間際には震洋特別攻撃隊に配属されていたのだ。広島生まれなので、瀬戸内海で訓練していたそうだ。その頃、まだ二十歳かそこらなのに。 震洋は、土決戦のため

  • 編集者の日々の泡:「課金は控えめに」を推奨する「艦これ」運営の深慮

    2013年12月25日 「課金は控えめに」を推奨する「艦これ」運営の深慮 Tweet さて、すでに150万人クラスまで利用者が増えているブラウザゲーム艦これ」だが、大型艦建造システム導入に際し、以下のような呼びかけを行った。 【大型艦建造】システムは、大量の資源&開発資材の投入が必要となりますが、【大和型戦艦一番艦「大和」】を建造できる新システムです。 十分な資源及び開発資材等の備蓄がある場合のみ、ご活用ください。購入アイテム(課金)での大型艦建造は極力避けて頂くよう、お願い申し上げます。 #艦これ 知らない方に書いておけば、「艦これ」こと「艦隊これくしょん」は、角川ゲーム制作、提供DMMの艦船育成シミュレーションだ。艦船は女性に擬人化されている(まあ艦船は女性名詞だしな)。 艦これは基無料、有料アイテムありのゲームだが、他の同種ゲームに比べるとソーシャル要素が少なく、競争感がない。そ

    Cujo
    Cujo 2013/12/27
    CO合戦ですか〜?
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