ワーナー・ブラザースが、「スーパーマン: レッド・サン」を映画化したがっているという。同作は“スーパーマンがソ連で誕生していた場合”を前提にした、マーク・ミラーによるコミック本だ。 「キングコング:髑髏島の巨神」のジョーダン・ボート=ロバーツ監督は、ツイッターでこんなやりとりをしている。 「バットモービル、バットウィング、バットビアード、どうやら僕の正体がばれてしまったようだね。これからは僕と永遠の綱引きをすることになるよ」 「悲しい話だけど、僕が売り込んだ『スーパーマン: レッド・サン』が映画化されることはないらしい」 これに対し、原作者のマーク・ミラーが「ワーナー・ブラザースが『スーパーマン: レッド・サン』の監督を探してるって聞いたかい? ここ2か月で2人の友人が話してた。これこそまさにプーチンのアメリカだね」と返信している。 このやりとりについてミラーは後に、あくまでも会話レベルの